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リオ五輪を目指す木村沙織(28)率いるバレーボール全日本女子チームが、3日に放送されたバラエティー番組『ネプリーグ』(フジテレビ系)に出演。
木村は寄り目の「変顔」を披露するなど大はしゃぎだったが、その美しさとスタイルにネット上で絶賛が巻き起こっている。
番組では、木村をはじめ全日本代表の江畑幸子(えばた・ゆきこ/25)、宮下遥(20)、古賀紗理那(こが・さりな/19)が、堀内健(45)や林修(49)とチーム結成。
岩崎恭子(37)、陣内貴美子(51)、大菅小百合(34)ら「五輪アスリートチーム」とゲームやクイズで白熱のバトルを繰り広げた。
だが、対決の行方よりも男性視聴者の注目を集めたのは木村の美貌。
番組放送中、男性ネットユーザーを中心に以下のような声が多数書き込まれた。
「可愛いしスタイルいいなあ」
「バレー選手は適度にムチっとしたボディだからエロい」
「木村沙織の体ほんとやべぇ」
「後輩と比べても木村の巨乳ぶりがすさまじい」
「木村沙織っておっぱいだけじゃなく腰のくびれもスゴイな」
スポーツ界でも屈指の人気を誇る木村の可愛さがベタ褒めされている状況だが、ただ美しいだけでなく気さくな人柄も彼女の魅力。
クイズに正解したタイミングで「変顔レシーブ」を披露し、寄り目をしながら唇をすぼめたキス顔になっておどける姿に「可愛すぎる」「キスしたい!」などと更なる絶賛が巻き起こった。
木村といえば学生時代から「スーパー女子高生」として全日本チームで活躍し、社会人になってからはVリーグでも中心選手として注目され、2010年に自身初のMVPを獲得。
2012年のロンドン五輪では、全日本女子の28年ぶり銅メダル獲得の立役者となった。
同年にトルコリーグに移籍したことで日本で彼女を見かける機会が減ってしまい、さらには2013年に現役引退を示唆するという衝撃的な出来事もあったが、全日本チームの主将に指名されたことで現役続行を決意。
昨年、日本バレー界に復帰してファンを喜ばせ、メディア露出が増加したことで新たに彼女のプレーと美貌に魅了される人が増加している。
「木村選手はモデルやグラビアアイドルでも適わないほどの超絶スタイル。185センチの長身でアスリートらしく引き締まっているのに、女性的な曲線美と推定Fカップの爆乳を持ち合わせている奇跡の体型です。胸ばかり注目されることが多いのですが、ヒップや太もも、腰のくびれなど、どのパーツを取ってみても文句のつけようがない。過去に2冊出版しているフォトブックも好評。グラビアマニアの間でも美貌が高く評価され、木村選手の水着グラビアを求める声が根強い。現役選手でいるうちは難しいでしょうが、将来的に元ビーチバレー選手の浅尾美和(29)のように芸能界やグラビアで活躍してくれるのではと期待されています」(アイドルライター)
先日、木村は長かった髪をバッサリ切ってショートカットにしたことを自身のInstagramで報告。
ファンからは「ショートも似合う」「高校時代に戻ったみたい」「短い方が可愛い!」などと絶賛コメントが寄せられており、ショート姿も大好評のようだ。
木村の美しさは文句のつけようがないが、肝心の全日本女子チームは不安がささやかれている。
7月の女子ワールドグランプリでは、5戦全敗で最下位。
昨年の世界選手権で7位に沈んだチームの立て直しを狙った大会だったが、空回りで終わってしまった。
リオ五輪出場権をかけたワールドカップバレー(8月22日開幕)が正念場となるが、ここでチームをまとめ上げて好成績を残せば木村の評価はハネ上がる。
最高の「サオリンスマイル」をファンに届けるためにも、心機一転で奮闘を期待したいところだ。
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