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9日、小泉農林水産相は茨城県でJAの組合員と意見交換を行いました。不要論も浮上する中、JAはそもそもどんな役割をしているのか? その現場を取材しました。
9日、小泉農水相の姿は茨城県に。JAの組合員との意見交換を行いました。
小泉農水相
「今、あまりにも急激に(コメの価格が)上がりすぎてることを、1回、冷ましにいっているということを、私から伝えました。コメ農家さんにとっても農薬、肥料、段ボール、様々な資材が上がっている。この価格がちゃんと反映できるだけの環境を作っていく」
適正な価格を目指すと話しました。
JAといえば江藤大臣時代に、JA全農(全国農業協同組合連合会)が備蓄米の9割以上を落札した際、消費者の元になかなか備蓄米が届かず、“流通の遅れ”が問題視されました。
これ...
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