-
読者の方はよく覚えているんですね。
私が前回の投票前に強く反対したのを。
今回はどうなんだとたくさんのメール。
今日も新たなお便りが。
大阪都選挙について聞きたいです。
市解体選挙とも言えますが、藤井教授の都構想反対ツイートを掲げておりますが納得できます。
しかし松井氏、吉村氏の説明配信も理解できます。
100年とはいいません、日本がまだ数十年後あるならIR利権あるにしろ、んま、他もあるやろ利権にしても…。
BOSSの賛否のご意見ください。
桑野お互い利があるからやっているのであって。
それが政治というもの。
今回は松井、吉村両氏の都構想に賛成したい。
もちろん藤井氏の初動経費は200億円かかるとか、毎年莫大な維持費がかかるとか、反対派の言うことも一理ある。
池田清彦氏の地名が無くなるのは許せないという郷土愛も理解ができる。
今の松井・吉村氏の主なテーマである、無駄を省いて一元化を促し、経済を動かすという点においては反対派より筋が通っていると感じている。
現状を変えたくないという勢力が上回りつつあるが、どうか頑張ってほしい。
吉村氏たちが勝てば同じように名古屋も改革の風が吹くだろう。
合併して無駄を省いたほうが良い県もたくさんある。
当然、変わるときに金が動くのでそこは目を光らせる必要はあるが。
それよりも言いたいことがある。
私の希望は、大阪は子供に対する虐待事件が日本一多くて(4年連続)今の行政のままでは絶対にダメだと肌で感じている。
松井・吉村氏が勝ったらどうかその改革予算を太くして欲しい。
吉村氏に直接、意見書を提出したが梨のつぶてだ。
コロナや都構想で忙しいのだろう。
以前、私が行った痴漢撲滅運動。
当時の石原都知事は都庁に呼んでくれて担当官と打ち合わせをさせてくれた。
そしてすぐに女性専用車両の実現につながった。
大阪は「今のまま」がいろいろダメなので変えるしかない。
そして、どちらが勝っても、どうか子供の命を守って頂きたい。
BOZZ
-
|