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「毎日お風呂に入れない」17歳で生活保護を受給した女子高生が直面した“貧困の現実と自立への道”

「生ポ」「怠け者」「不正受給」……生活保護に関するイメージは悪いものが多い。2025年5月のアーラリンクの調査(対象:生活保護受給者552人)によると、受給に「後ろめたいが仕方ない」と感じる人が60.7%、「恥ずかしい」12.1%、「当然の権利」は21.4%だった。
そんな生活保護の実態について、リアルに描かれた漫画『東京のど真ん中で、生活保護JKだった話』(KADOKAWA)が話題だ。本作は、作者の五十嵐タネコさん(41歳)の実話に基づいて描かれた作品だ。タネコさんに話を聞いた。

■貧乏でお風呂に入れなかった子ども時代
タネコさんは、6歳年上の兄と両親の4人家族で、東京都S区に生まれた。タネコさんが産まれた頃、父親が脳腫瘍の手術を受け、言語障害等の後遺症が残り、一家は貧困生活を送っていた。

「子どもの頃は勉強...
【日時】2025年07月18日 08:55
【ソース】日刊SPA!

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