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「アンチヒーロー」赤峰(北村匠海)、前半と真逆の“明墨化”に視聴者震撼 謎の人物・江越役にも注目集まる
俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)の第7話が、26日に放送された。<※ネタバレあり>

◆長谷川博己主演「アンチヒーロー」

本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかけ、常識を覆していく。日常の小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。

◆赤峰(北村匠海)ラストが話題

町工場で起きた社長殺害事件の容疑者とされるも明墨の働きにより、無罪を勝ち取った緋山(岩田剛典)。しかし、2人は裏でやり取りしていたことが判明。第7話終盤では、緋山が明墨の指示で“江越”という人物の居場所を探していることがわかった。

明墨と連絡を取り合った後、家に入ろうとドアを開ける緋山の前に赤峰(北村匠海)が現れる。「江越って誰ですか?無罪にしてもらった見返りに…。全て話してください」と問いかけるも無言を貫く緋山に対し、事件の証拠となり、緋山が捨てたはずの返り血の付いた作業着を取り出し「もう逃しませんよ」と不敵な笑みを浮かべるのだった。

ラストシーンを受け「赤峰が怖い」「最初と全然表情が違う」「もう明墨サイドになってる」「第二のアンチヒーロー?」と赤峰の“明墨化”に視聴者の震えが止まらず。

また江越を演じるキャストについても考察が加速した。ネット上では相関図において唯一未登場で役名が明らかとなっていない迫田孝也を挙げる声が多く集まるほか「またサプライズキャストかな?」「誰なんだろう…キーマンになるよね」と注目を集めている。(modelpress編集部)

情報:TBS

【日時】2024年05月26日 22:09
【提供】モデルプレス

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