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Fred again..がインスタグラムで待望の初来日を匂わせる

日本時間2月4日にイギリスのプロデューサー/DJ Fred again..(フレッド・アゲイン)が投稿したインスタグラム・ストーリーズが大きな話題になっている。まだ未確定の情報ではあるが日本へ初となる来日を匂わせているのだ。ここ日本でも大きな盛り上がりを見せる東京で行われたBoiler Room: Tokyoでの(ボイラールーム・トウキョウ)でのDJ ¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U(ヨウスケ ユキマツ)のプレイ動画をアップし、彼のスキルフルなDJを称賛しながら、そのブース横で踊っている緑のサッカーシャツとサングラスを着た男性にフォーカス。
[caption id="attachment_45525" align="alignleft" width="768"] Fred again.. Stories[/caption]彼の反応にとても制作意欲と刺激を与えられるとポストし、続くストーリーズで「今年、日本に行くよ」と発信したのだ。またこの緑のシャツの男性とその友人に今後の自身のイベントへの無料招待を提示。「同じシャツとサングラス着てくれたらセキュリティもすぐ通してくれるだろうね」と冗談めかしたポストを続けた。[caption id="attachment_45526" align="alignleft" width="768"] Fred again.. Stories[/caption][caption id="attachment_45527" align="alignleft" width="768"] Fred again.. Stories[/caption][caption id="attachment_45528" align="alignleft" width="768"] Fred again.. Stories[/caption]そして最後には「Japan we cannot waittttt (日本に行くのが待ちきれないよ!)」と閉めたのだった。この一連のポストにSNSでは彼の初来日を心待ちにしているファンが大きなリアクションを見せた。[caption id="attachment_45529" align="alignleft" width="768"] Screenshot[/caption]Fred again..は10代の頃にアンビエントの巨匠Brian Enoに師事し、Ed SheeranやBTS、Underworld、Headie Oneなどポップスからダンス、ヒップホップと多岐に渡るジャンルのプロデュースワークで活躍。2020年にはイギリスのグラミー賞ともいえるBRIT AWARDSで最優秀プロデューサー賞を受賞。以後ソロアーティストとしても活躍をはじめ、昨年グラミー賞で「最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム賞」を含む2部門を受賞。Skrillex、Four Tetとの盟友コンビでもよく知られ、多数のコラボ作品や3人でCoachella 2023でのサプライズ・ヘッドライナー出演など大きな話題を常に提供し続けている。
この初来日が本当に実現すれば日本のみならず彼にとってアジア初となるショーケースとなる。ただそれが単独公演なのかフェスティバルへの参加なのか未定だ。昨年は大規模なツアーがあったが今年の彼はまだツアーの発表はされて無く、日本を代表する大型フェス「フジロック・フェスティバル」(7月25〜27日)と「サマー・ソニック」(8月16〜17日)は現時点ではスケジュール的に可能性がある。ちなみに2024年の各フェスの第1弾発表時期を見ると「フジロック・フェスティバル」は2024年2月9日、また「サマー・ソニック」は2024年2月21日だった。2月に入った今そろそろこれらフェスの第1弾発表時期が近づいてるため、それに向けたティーザーなのかEDM MAXXでは引き続き注視していきたい。
【日時】2025年02月05日 20:44
【提供】EDMMAXX

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