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身長173cm、圧巻の9頭身美ボディーを誇るタレント・斎藤恭代(さいとう やすよ)が、5月10日(土)、都内で行われた写真集『月刊 斎藤恭代』(講談社)出版記念取材会に出席。作品の見どころの他、撮影エピソードなどを語った。

出来上がりを手にした斎藤は「グラビアを始めてちょうど3年目というところで、この短期間に3冊目を出すことができて、驚きと喜びと、そしてこの“月刊シリーズ”という歴史ある雑誌に自分の名前を刻むことができることにとってもうれしく思います」と、まずは喜びのコメント。

斎藤自身も含め、カメラマンやデザイナーなど多くのこだわりが込められて制作された本作。「1st写真集、2nd写真集とは全く違って、デザイナーさんにも結構任せてしまったところがあります。信頼している方々ですし、素晴らしい作品を作り上げてきた方々とご一緒できるので。1st・2ndは、私の意見を取り入れていただけたて、『こうしたい、ああしたい』と言わせていただいたんですけど、今回は全てプロの皆さまの結晶となっております。今までと全然違うポイントとなっております。そして、やはりなんといっても8ページ連続の“観音開き”というところで、本の形自体にもこだわって作っていただきました」と、個性的な作品をアピールした。

また「肌もレタッチしてしまうとかではなくて、より現物に近い私をこの月刊シリーズでは見られるのではないかなと思っていて、そういったところもたくさん話し合って作り上げました」と補足した。

そしてお気に入りカットについて「カメラマンさんのアンディ・チャオ(ND CHOW)さんならではの1枚じゃないかなと思っていて。それプラス、自然との融合もあって、ちょうど潮の満ち引きのタイミングだったり、天気の関係とか、全てが整って1枚が撮れたので、こちらを選ばせていただきました」と、その理由を明かす。

撮影期間、実はボディメイクコンテスト『ベストボディジャパン』とも重なっており、斎藤自身、かなりストイックに体を作り上げていたという。「ちょうどボディメイクをガッチガチにやっていた時だったので、結構体は仕上がってる状態だったのかなとは思うんですけど。とにかく食事も筋トレもパーソナルトレーナーをつけて常にやっているんですけど、一番自分の中で厳しく絞った時期だったので、そのコンテストといい具合に時期がかぶって、コンテストの頑張りが出ている1冊かなと思います」と、その仕上がりにも自信をのぞかせた。

写真集会見恒例の質問「点数を付けるとしたら？」との問い掛けに、斎藤は「今回は510点です(笑)。5月10日だからです(笑)。もうこれ聞かれすぎて…どうしようと思って今日も考えていたんですけど…510点でお願いします(笑)」と、高得点を付けていた。

『月刊 斎藤恭代』

173cmの高身長に Eカップの美バストが生み出す、圧倒的フォルムを余すところなく魅せた本作。「これぞモデル」というボディーは、9頭身の奇跡的バランスでいながらも、決して細すぎることなく、美しく大きな双丘をなすバストに加え、本人自ら「大きいですよね」と笑うまんまるヒップは、まさに全ての読者を刺激する。カメラマンにはアンディ・チャオ(ND CHOW)を、装丁には巨匠・清水正己を迎え、両観音開きがこれでもかと続く手の込んだデザイン構成が仕掛け絵本のように展開される。被写体のパワー、作家の魅力、デザインの力を三位一体で味わえる珠玉の1冊となっている。

【日時】2025年05月10日 13:00
【提供】BUBKA WEB

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