ロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカル・Taka(37)が6月30日、自身のInstagramを更新。前日29日に神奈川・Kアリーナ横浜で開催されたロックバンド「B'z」との対バンライブ『B’z presents UNITE #02』に出演した際の心境を赤裸々に吐露し、大きな話題を呼んでいる。
Takaは投稿で「喰らいまくりです。。。改めてボーカリストとして未熟さを痛感しました、、、稲葉さんやばすぎ。。。」と、B'zのボーカリスト・稲葉浩志のパフォーマンスに圧倒されたことを明かした。さらに「もっと精進して最強のボーカリスト目指します。B'zさん呼んでいただいて本当にありがとうございました。」と綴り、偉大な先輩への感謝と、自己のさらなる成長を誓う熱いメッセージを届けた。
この夢の対バンライブは、日本のロックシーンを牽引する二組のトップアーティストが同じステージに立つとあって、開催前から大きな注目を集めていた。会場となったKアリーナ横浜は、両バンドの熱狂的なファンで埋め尽くされ、世紀の共演に酔いしれた。
Takaのストレートな言葉からは、稲葉浩志のボーカリストとしての圧倒的な存在感を肌で感じ、深く心を揺さぶられた様子が伝わってくる。自身の立ち位置を冷静に見つめ、さらなる高みを目指すTakaの真摯な姿勢に、多くのファンが感動を覚えている。
この投稿には、コメント欄にファンからの熱い反響が殺到。「本当に凄かったよ!ONE OK ROCKかっこ良かったよ!」「やば い共演」「どっちも最高だったよーーーー!!!過去1かっこいいライブでした」といった声が相次ぎ、両バンドが織りなした圧巻のパフォーマンスと、その場で感じた興奮を共有するメッセージで溢れた。
ONE OK ROCKとして世界を舞台に活躍し続けているTakaが、日本ロック界のレジェンドであるB'zとの共演を通じて得たであろう刺激は計り知れない。最強のボーカリストを目指すと宣言したTakaの今後の進化、そして日本のロックシーンがこれからも生み出していくであろう新たな伝説に、さらなる期待が寄せられる。