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ロリータフェイスと95センチIカップ爆乳のギャップで絶大な人気を誇るグラビアイドルの天木じゅん(22)が、グラドル仲間をメッタ斬りにした。
天木は21日深夜放送の『佳代子の部屋〜真夜中のゲームパーティー〜』(フジテレビ系)に出演。
この番組は、メインの大久保佳代子(46)が、ロバートの秋山竜次(39)らと話題のゲームを紹介するバラエティだ。
旬のグラドルたちがビキニでカラダを張ることも多いため、常に男性視聴者からアツい視線が注がれる。
今回は「大忘年会SP」で、全キャストがカラオケバーに集結。
天木をはじめとするレギュラーグラドルたちが、自慢の宴会芸を披露することになった。
トップバッターは、前回の放送でメンバーに選ばれたばかりのグラドル・柳瀬早紀(29)。
100センチ爆乳を誇る彼女は、その大きな胸を生かしたマジックに挑戦し、迫力満点のボディと器用なところを見せつける。
続いて、「破天荒グラドル」を自称する野々宮ミカ(25)が、皿回しをしながら手を使わないでショートパンツをはくというワザを披露した。
そんな中、天木は黒のランジェリー風ビキニを身につけて「ブラック天木」に変身。
普段は可愛らしい妹キャラをウリにする彼女が、悪魔の杖のような棒を片手にステージの上で共演者に毒を吐きまくった。
最初に天木の餌食になったのは、"シンガーソングラドル"として活動する藤田恵名(27)。
天木はグラドルと歌手の二足の草鞋を履く彼女に向かって、「どっちかハッキリしやがれ!」と強烈なパンチを浴びせる。
さらに天木は、藤田の1stアルバム『強めの心臓』に触れながら、この番組の収録直前の「(藤田は)緊張してひと言もしゃべらない」と暴露し、「そんなお前は『ノミの心臓』なんだよ!」と切り捨てた。
天木の迫力に圧倒されてか、藤田は涙目に。
しかし、天木はそんなことは気にせず、さらに仲間をイジり続ける。
次に標的になったのは、「身体100点顔0点、グラビア界の50点」というユニークなキャッチフレーズを持つ野々宮。
天木は野々宮のことを指さしながら、「お前なんか顔0点、身体10点だ!」と言い放った。
「ブラック天木」の暴走にグラドルたちはタジタジ。
しかし、言いたい放題の天木が急に黙ってしまう。
天木の姉でグラドルの黒田絢子(26)が、サプライズで登場したのだ。
黒田も天木同様、黒を基調とした悪魔風の衣装でステージへ。
すぐさま、「ブラック天木」という"キャラ"を演じた妹に向かって、「お前、素でブラックじゃねえか!」と手厳しいひと言を浴びせる。
そして「(天木は)ぜんぜん妹キャラじゃない」と明かし、その「証拠」として天木のプライベート下着を公開する。
黒田が密かに持参した天木の下着は、大事な部分が透けて見える超セクシーなもので、確かに「妹」のイメージとは程遠いものだった。
そんなスケスケランジェリーを天木は20着ほど持っているという。
この日もかなりキワどい下着だったそうで、収録前の着替えを見た藤田は、「黒いスケスケの乳首が出てるヤツ(下着)だった」と発言。
さらに藤田は「乳首も黒かったぞ〜」と、先ほどの恨みを晴らすように暴露するのだった。
今回、ブラック天木に扮してグラドル仲間をブッタ斬った天木。
しかし最終的には、いろんな意味で自分のブラックな一面が明かされてしまった。
可愛らしい妹キャラの天木は、今後どんな路線を進むのだろうか。
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