SETUPタイランドプロレスリングが2024年3月23日（土）、バンコク・ラプラオ通りにあるザ・サーカススタジオ（Gビレッジ内）での大会「FESTI Presents SETUP THAILAND PRO WRESTLING EP.17 : BANGKOK STRONG STYLE」を開催しました。
先日SETUPは、新日本プロレスが主導するアジア太平洋プロレス連盟「APFW」に参加。その繋がりから今回の「SETUP EP.17」には、新日本プロレスからエル・ファンタズモ選手とザック・セイバーJr.選手が参戦しました。
新日本のスター選手が参戦するということで、会場となったザ・サーカススタジオでは通常より座席数を増やして対応。会場外では選手等のグッズやプロレスグッズに加えてお酒や軽食も販売されていました。お酒を片手に観戦も可能です。
「FESTI Presents SETUP THAILAND PRO WRESTLING EP.17 : BANGKOK STRONG STYLE」では、エル・ファンタズモ選手とザック・セイバーJr.選手の各々のシングルマッチがダブルメインイベント。
エル・ファンタズモ選手は、SETUPタイランドオープンウェイト王者のジョナサン・ジョンソン選手とタイトルを賭けて対決。ジョナサン・ジョンソン選手は何度も追い込まれるも、最後はエル・ファンタズモ選手の隙をついて丸め込んでのスリーカウント。新日本プロレスへのベルトの流出を防ぎました。
そしてザック・セイバーJr.選手は、関節技でシーバム選手を翻弄。シーバム選手は一時ザック・セイバーJr.選手を追い込むも決め手にならず、最後は腕ひしぎ逆十字固めでギブアップです。
全試合後、SETUPの選手たちに、そして客席に向かって深々とお辞儀をするエル・ファンタズモ選手とザック・セイバーJr.選手。
「FESTI Presents SETUP THAILAND PRO WRESTLING EP.17 : BANGKOK STRONG STYLE」ダイジェスト
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