元朝青龍のおい豊昇龍が6連勝 納谷との再戦は消滅
[2018年5月23日12時20分]
<大相撲夏場所>◇11日目◇23日◇東京・両国国技館
元横綱朝青龍のおいで、西序二段42枚目の豊昇龍(18=立浪)が、無傷の6連勝を飾った。東序二段17枚目の力斗(時津風)に低く当たると、頭をつけたまま鋭い出足でそのまま押し。自身も「よかったですね」と振り返る完勝だった。
「相手は(元)幕下で、自分よりも長く相撲を取っている。あれやっちゃダメ、これやっちゃダメというのではなく、自分の相撲に集中した」と、前に出ることを心がけたと説明した。加えて「相手は小さいから低く、強く当たって、あとは中に入らせないようにした」と、事前準備もしっかりとしていたことを明かした。
この日、自身よりも後に取組のあった、元横綱大鵬の孫の納谷には、初土俵の1月初場所、番付デビューの3月春場所と連敗しており「待ってます」と、全勝対決での雪辱を期していた。だがこの日、納谷が敗れ、豊昇龍は次も全勝の相手との対戦が組まれる見込みのため、今場所の再戦消滅が確実となった。
[匿名さん]
元朝青龍のおい豊昇龍が初日「やっと勝ちましたね」
7/11(水) 13:04配信
日刊スポーツ
元朝青龍のおい豊昇龍が初日「やっと勝ちましたね」
栃港(左)を寄り切りで破る豊昇龍(撮影・岡本肇)
<大相撲名古屋場所>◇4日目◇11日◇ドルフィンズアリーナ
元横綱の朝青龍のおいで東三段目42枚目の豊昇龍(19=立浪)が寄り切りで初日を出し、1勝1敗とした。
【写真】白鵬からエールを送られる豊昇龍
低い姿勢の踏み込みで東三段目44枚目栃港から右下手を奪うと、おじ譲りの強靱(きょうじん)な足腰で寄り切った。敗れた初日は悔しさのあまり無言で支度部屋に引き揚げたが、待望の白星に「(初日は)あーっとなってしまった。体も疲れていたので。やっと勝ちましたね」とゆっくり息を吐いた。
先場所は7戦全勝で序二段優勝。将来有望の19歳は「自分の相撲にしっかりと集中したい」と、勝ち越しを目標に掲げた。
[匿名さん]
初日で体が疲れていたとは
稽古のし過ぎだったのかな
[匿名さん]
朝青龍おい豊昇龍2連勝 握手に写真、笑顔の人気者
[2018年11月14日14時8分]
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九州場所 入江(左)にはたき込みで勝利する豊昇龍(撮影・栗木一考)
九州場所 入江(左)にはたき込みで勝利する豊昇龍(撮影・栗木一考)
九州場所 入江(左)にはたき込みで勝利する豊昇龍(撮影・栗木一考)
<大相撲九州場所>◇4日目◇14日◇福岡国際センター
元横綱朝青龍のおい、東幕下49枚目豊昇龍(19=立浪)が初日から2連勝した。
東幕下50枚目入江(30=玉ノ井)との差し手争いの中で、引き技も使い相手を前後に揺さぶった。最後ははたき込みで白星。花道を通り過ぎ、九州の大相撲ファンに写真撮影や握手を求められた人気者は「相手の動きをよく見られた」と振り返った。
一方で「前にいく相撲を取りたくて、押した相撲で勝てれば良かったけど」と笑顔で本音も語った。さらに「今場所は本当に調子がいいです」と早口で話し、足早に支度部屋へ引き揚げた。
[匿名さん]
豊昇龍、おじに並ぶデビューから5場所連続勝ち越し
[2018年11月18日14時19分]
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天王山(右)をはたき込みで破った豊昇龍(撮影・鈴木正人)
天王山(右)をはたき込みで破った豊昇龍(撮影・鈴木正人)
<大相撲九州場所>◇8日目◇18日◇福岡国際センター
元横綱朝青龍のおい、東幕下49枚目豊昇龍(19=立浪)が東幕下56枚目天王山(25=阿武松)を下し、無傷の4連勝で勝ち越しを決めた。
あっけない決着だった。立ち合いで互いに思い切りよくぶつかったが、相手が前かがみになり、体勢を崩したところをはたき込み。「横にずらして突っ張って前に出ようと思ったけど…。引くみたいになっちゃった。まあいいでしょう」と内容に首をかしげながらも、白星には納得の表情を見せた。
デビューから5場所連続の勝ち越しは、おじに並ぶ記録。「おじさんと一緒になると知っていたのでうれしいです」と語り、足早に支度部屋へ引き揚げた。
[匿名さん]
高校相撲でも優勝はない(つまり学生相撲のエリートではない)、根性もありそう
[匿名さん]
学生時代は軽量で身体ができてなかった、体重が140キロになれば横綱。
[匿名さん]
こんな日本人力士がほしい、もうデブの押すしかできないヤツはいらない。
[匿名さん]
来場所も勝ち越したら十両、高卒から所要8場所で関取なんて凄い。
[匿名さん]
年内の新入幕まではさすがにないかな…まだわからんが
[匿名さん]
身長も入門からかなり伸びて188センチ、まだまだ軽量でこの強さ、体重が増えて体が充実したら一気にかけあがりそう。ものが違う。
[匿名さん]
この力士のせいでまたモンゴルの長い大相撲制覇が続きそうな嫌な予感。
[匿名さん]
名古屋場所の番付は
西幕下2枚目か
いよいよ関取が見えてきたか?
[匿名さん]
流石に甥だけあって似てきたな悪童朝青龍に。性格だけは叔父に似ないようにな!ちゃんこと肉をたいらげれば体重増加で朝青龍に負けない体になりそうやな。
[匿名さん]
元朝青龍おい豊昇龍が新十両へ白星発進「楽しんで」
[2019年7月8日15時36分]
豊昇龍(左)は彩を押し出しで破る(撮影・前岡正明)
豊昇龍(左)は彩を押し出しで破る(撮影・前岡正明)
大相撲名古屋場所 彩(左)を押し出しで破る豊昇龍(右)(撮影・白石智彦)
<大相撲名古屋場所>◇2日目◇8日◇ドルフィンズアリーナ
元横綱朝青龍のおい、西幕下2枚目豊昇龍(20=立浪)が新十両へ、白星発進した。西幕下筆頭彩と五分の立ち合いとなり、突き押しの攻防では体のしなりを生かし、最後は押し出した。
立ち合いが2度合わなかった。「お互いに(相手より後に土俵に手をつく)後付きだったので」。それでも、慌てなかった。
「(124キロだった先場所から)5キロ太ったし、いい稽古もしてきましたから、緊張することなく自分の相撲を取ろうと思った」という。
序ノ口デビューから9場所目。新十両を決めれば、偉大なおじと同じスピード出世で、肩を並べる。「それも気になっているけど、最後まで楽しんで自分の相撲をとりたいです」。くしくも、おじも当時は同じ西幕下2枚目。「そうですよね」。しっかり意識し、関取の座を手にするつもりだ。
[匿名さん]
くれぐれも伯父貴の真似はするなよ。
「腰が痛い」と言って休場してサッカーやってはしゃぐなよ💥💥
[匿名さん]
元朝青龍のおい豊昇龍、親方助言実践し勝ち越し王手
[2019年7月15日16時25分]
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千代鳳(左)を上手投げで破る豊昇龍(撮影・河田真司)
千代鳳(左)を上手投げで破る豊昇龍(撮影・河田真司)
豊昇龍(右)が千代鳳を上手投げで勝利する(撮影・奥田泰也)
<大相撲名古屋場所>◇9日目◇15日◇ドルフィンズアリーナ
元横綱朝青龍のおい、西幕下2枚目豊昇龍(20=立浪)が3勝2敗とし、勝ち越しに王手をかけた。三役経験者の千代鳳に頭をつけ、右上手を引くとひきずるような投げを決めた。
「親方から“上手をとれ。とったら絶対に勝てる”と言われて、それを意識していました。うまくできました」。立浪親方(元小結旭豊)の助言を忠実に実践しての白星を喜んだ。
序ノ口デビューから9場所連続勝ち越しを決めれば、偉大なおじと同じスピード出世での新十両がグッと近づく。「残る2番。思い切って集中して、自分の相撲をとりたい」と話した。
[匿名さん]
しかし今場所幕下での取り口見たが、まだまだ線が細いね。してから取り口もしぶといだけで、殆ど防戦一方の相撲。これでは近い将来幕内に入っても苦労するね。先ずは飯を食って今のヤセから、150キロぐらいにしないと大成しないよ!相撲はおじさん同様、根性ある相撲取るから魅力的だね!!
[匿名さん]
木崎海との一番を見ると十両ではかなり苦しい土俵になりそう
まぁ2ヶ月後にどれだけ力がついているかわからんが
[匿名さん]
今日は負けたが、勝ち越しがかかる次は負けないだろう、モンゴル力士は勝負強い。
[匿名さん]
…勝つさ、きっと勝つ…叔父の朝青龍みたいに強くなりたいのさ
[匿名さん]
日本人力士は勝負弱いからな、キセなんかは最悪だったな。
[匿名さん]
モンゴル人は日本人に比べて身体の成長が二十歳過ぎても続く、150キロにはなる。
[匿名さん]
くれぐれも叔父貴の二の舞にはなるなよ。
「腰がいてぇ」と言って休場してサッカーやるなよ💥👊
[匿名さん]
昔には休場してハワイでサーフィンしてた横綱がいたりしたもんだが…時代の違いか
[匿名さん]
おかみさんを蹴飛ばして部屋を出ていった横綱もいた。
[匿名さん]