🩺 病気・医療総合

平成26年に日本整形外科学会から発行された「医師のための保険診療基礎知識医業類似行為関連Q&A」には、柔道整復師の行為に関して以下の記載があります。

Ｑ7-1 柔道整復師の業務（扱う疾患）とは？
Ａ7-1 療養費の支給対象となる負傷は、急性又は亜急性の外傷性の骨折、脱臼、打撲及び捻挫であり内科的原因による疾患は含まれない。単なる肩こり、筋肉疲労に対する施術は、療養費の支給対象外である。
慢性疾患を施術することは認められていない。「柔道整復師は、医師の同意を得た場合のほか、脱臼又は骨折の患部に施術をしてはならない。ただし、応急手当てをする場合は、この限りではない」（柔道整復師法第17条）「応急の手当とは」とは、骨折または脱臼の場合に、医師の診断を受けるまで放置すると、生命または身体に重大な危害をきたすおそれのある場合に、柔道整復師がその業務の範囲内において患部を一応整復する行為をいう。

Ｑ7-2 亜急性の外傷との文言があるが、どういう意味か？Ａ7-2 医学的に、亜急性（subacute）という用語は、急性（acute）と慢性（chronic）の中間的な意味で使われる。「亜急性」は病期・時系列についての用語である。「療養費の支給対象となる負傷は、急性又は亜急性の外傷性の骨折、脱臼、打撲及び捻挫」の「外傷性の骨折、脱臼」は、「骨折・脱臼」に外傷性のものだけではなく、病的骨折や先天性脱臼など非外傷性のものが含まれるため、わざわざ骨折・脱臼の前に「外傷性の」という断り書きを入れたと考えられる。　柔道整復師は緊急時に骨折・脱臼の応急処置を行うことができるが、「非外傷性の骨折・脱臼」については医師による診断が必要となり、施術の対象外となる。また、「打撲・捻挫」については非外傷性のものはなく、全て外傷性である。「亜急性の外傷」という言葉は、文節の区切り方を間違えることによって生まれたと思われるが、医学的にはそのような概念は存在しない。何故なら「外傷」はすべて急性だからである。あるのは、外傷の急性期、亜急性期、慢性期という、時系列を示す表現だけで、表現的に正しいのは「亜急性の外傷性骨折」ではなく「外傷性骨折の亜急性期」である。

>>101続き

３）柔道整復師の施術対象打撲・捻挫と、応急の手当としての骨折・脱臼であり、すべての急性期のものに限る。「応急の手当て」とは、骨折又は脱臼の場合に、医師の診断を受けるまで放置するときは生命の危険又は身体に重大な影響を来すおそれのある場合に、柔道整復師がその業務の範囲内において患部を一応整復する行為をいうのである。（昭23・６・17医123疑義紹介通知）

柔道整復師は、医師の同意を得た場合のほか、脱臼又は骨折の患部に施術をしてはならない。ただし応急手当てをする場合はこの限りでない。（柔道整復師法第17条「施術の制限」参照）　もちろん慢性疾患を取り扱うのは違法である。国家資格を持つ柔道整復師は一定レベル以上の知識、技術が要求されていると解釈され、患者の症状が（例えば、いわゆる五十肩と言われる様な外傷機転による症状とはいえない、）柔道整復師の対象疾患でないと判断した場合は医師への転送義務が生じる。（平成20・６・26広島高裁判決参考）

結局、皆んな自分の都合のいい解釈をするんだな
どっちもどっちということで、患者はその時の都合で使い分けますね

亜急性期になるようだ

>>101
また、魚の餌になりたいか？母親も売春婦でAIDS、梅毒患者って公表してやったー😃✌️

大阪市◯島区のとある整骨院。
堂々と”◯◯鍼灸整骨院”と看板が掲げられており、ホームページを見ると、女性の顔に鍼を打っている写真があり、鍼治療の値段も記載されている。
鍼を打ってもらいたく、実際に行ってみたのだが、入ってすぐに受付で保険証の提出を求められ、何か書類にサインを書かされた。
鍼治療を希望している旨を伝えると、何故か曖昧な返答。
疑いもせずに奥のベッドに寝かされ、待たされる事15分。
なげーよ！と思いながらも待っていると、世の中を何も分かっていなさそうなガキんチョが現れ、カルテ片手に症状を聞き出し、どうのこうの能書き垂れ出す事15分。
ようやくマッサージが始まったと思ったら5分程で、はい、終わりました！
え？？鍼打って欲しいんですけど、と申すと、ウチには鍼灸師がいません。との返答。
アホらしなって、もう帰ります、とゆうと、\1500です！保険適用できるようにしておきますので！

呆れて返す言葉がありませんでした。
誇大広告、診療費の不正請求、、、

関係省庁数カ所にタレこんでおきました！

あまりにも酷いと思うのですが、どこもこんなもんなんですか？

>>107店によるんじゃない

神栖市

鍼〜ボッターだな…

107さん。こういう場合には、どこに言えばよいのですか？おしえてください。国の機関ですか？

>>111
大阪市の場合には、近畿厚生局だけど、貴方の加入してる保険者に連絡して、悪質と判明すれば保険者（国保は市役所など）がそのエリアの厚生局に調査依頼して悪質性があれば監査対象になると思いますよ、このケースではホームページを作成した時点では、鍼灸師が在籍していたんでしょうね！多分？ホームページ作成変更するにも予算的なことで、そのままにして鍼灸師募集中とかではないでしょうか？ただ、治せる整骨院ではなさそうですね！「ハズレです」このような整骨院は全体の５０％位ではないでしょうか、知らない土地で飛び込みで受信すると、ハズレることは覚悟して受診した方が良さそうです、友人の紹介など、経験者の意見を参考にした方がいいと思います、骨折の有る無しを心配して整形外科でレントゲン撮影すると、どこの整形外科でも一定水準の高さで診断は出ますが、痛みを消すとなると整形外科も整骨院も千差万別です
『信頼する人からの紹介で選択してください、大阪は養成校が多いので、整骨院チェーン店が多くハズレも多いですが、良い治療家も多い土地柄です』
院選びは大切です

>>112さん。ありがとう。

正しい倫理観ある整骨士もいるようだが、

まだまだ、ひどい

保険適正化？？？ボールペン持ちました→捻挫ですね→ペン持つくらいで捻挫するんですか？→はい捻挫です！保険にしておきますから出来るだけ七日間は通ってください。でも肩こり症なだけですよ→大丈夫です！→？？？

自分の知ってるところはスタッフ十人くらいで
同意書は名前だけ、もしくは、捻挫です！？


ホムページブログに年収一億くらい当たり前みたいなこと書いてある。

社会貢献？患者様のために？

自分の贅沢のためでは？


[みんなの健康保険]【みんなの税金】
なのでは！

>>116
厚生局にタレコミしましょう！！！

治療目的で行っているなら、有り難いかと。
腕が悪いと他に流れますし。

これはみつはま整骨院

政策にも問題ある
20年前には健康保険パンクするのは分かりきっていたこと！にも関わらず学校増設続け、亜急性解釈を医師とは見解の違う曖昧なまま放置してきたツケということ。
そもそもにして、無資格整体リラクゼーションに権利を与えた頃から、同業の叩き合い倒産が加速し始めたのだから、10、20年前に開業した柔道整復師は億万、千万長者さ！

しかし今からデビューの整骨師、1人接骨院は貧困！

茨城県の脱税検索すればよく判る
誰が得して
誰にシワよせが来たのか

古参柔道整復師はいい加減白昼夢から目を覚ませ！

汚い金で家族食わしてもね
バチ当たる

こういう状態なので、医師免許を持つ医家からは胡散臭い目で見られるのです。

実際ウチのクリニックのビルに「整骨院」も入っていますが、マッサージ店なのかなんなのかよくわからない広告出してます。
何やらすっごく怪しい。。。

自分たちで自分たちの首を絞めてるんのに気づかないんでしょうか。

>>122
自分らの都合で、利権で、いくらでも解釈できる法律表記なので、柔道整復師も迷惑でしょうね

柔道整復師の業務の原点表記が良いと思いますよ

年金と同じで破綻するぜ

ちょーケチ
お金依存！

通院日数水増し→逮捕

みつはま整骨院は院買い取ってお気に入りの受付だけ時給上げてその他のお金は懐入り！
仕事中は付けれないのに毎日腕時計持ってくる
腕時計を気にする前に、自身の評価と態度を気にしたほうが良いと思う
セレブのアピール半端ないけどただの成金
院の前に止まってるレクサスは院長の物
スーパーから本来の駐車場所言われてるのに院の前に堂々駐車の見栄っ張りな成金

>>116
福島県は震災被害者理由に！

やる気ない行政ランキング？

不正防止に真剣な県行政と他人事な県と激しいじゅうせいし会の政治献金の差かな？
不正に取り組まない政党には絶対票入れない

近畿厚生局は偉い

あきらかな不正が疑われるもの整骨院情報は、健康保険組合審査会に電話告発するのがガイドラインです。告発は匿名可能です！

[みんなの健康保険と税金]

埼玉
交通事故保険金詐欺相次ぐ

ジコサポ

整骨院の広告違反多いなー犯罪行為なのに

困ったものだな日本中捻挫だらけ

不正請求の多くが柔整師。次いで多いのが歯科医師、そして整形外科医師。

だから急に増えたんだ

天満のいこいの○接骨院は、もうむちゃくちゃです。

最近の接骨院は、もう実費ならなんでもやるからな。

・産後の骨盤矯正　→　整体
・ダイエット　→　美容整形
・脱毛　→　エステ
・不妊治療　→　？？？

これらをエキテンとgooglemapの口コミでステマか初回半額とかで無理やり書かせてる。

整骨院って保険うんねんの前に、怪我の応急処置しかできないん免許らしいじゃん、金しか頭にない

>>140

整骨院で出来ることは柔道整復術ですね

厚生労働省のホームページから
↓
整骨院や接骨院で骨折、脱臼、打撲及び捻挫（いわゆる肉ばなれを含む。）の施術を受けた場合に保険の対象になります。
なお、骨折及び脱臼については、緊急の場合を除き、あらかじめ医師の同意を得ることが必要です。

単なる肩こり、筋肉疲労などに対する施術は保険の対象になりません。このような症状で施術を受けた場合は、全額自己負担になります。

>>140
なもんで、年寄り対象にデイも兼ねてるんだね。
応急処置だけじゃ、実際に何も商売になんないからね。
それと、柔整師の口からマッサージしますかとか、
そっちの言葉が出てきたら、まず怪しいと思うように。
初めて行くところは、持ってる資格を見せてもらうこと。
自分が診てもらいたい部位以外は、一切触らせないように。
また、白紙委任状にサインを求められても、絶対サインしないこと。
白紙だと、後でどうにでも自由に書き込めるから。
たぶん、これが不正請求に悪用されてると思う。

「亜急性の外傷」を削除

柔整における療養費の支給対象となる負傷の定義を巡っては、
「留意事項通知（平成９年４月17日付け保険発第57号）」で
「急性又は亜急性の外傷性の骨折、脱臼、打撲及び捻挫」と定められている。
「亜急性」が医学的に定まっておらず、不正請求の要因になっているとの指摘があった。
事務局は「急性又は亜急性の」という文言を削除し、
「外傷性が明らかな」と差し替える文案を提示。大筋で合意を得た。
なお、配付資料では「なお、この改正は、療養費の支給対象を明確化するものであり、
改正前後で療養費の支給対象を見直すものではない」と注記を付けている。

■現行

５ 療養費の支給対象となる負傷は、急性又は亜急性の外傷性の骨折、
脱臼、打撲及び捻挫であり、内科的原因による疾患は含まれないこと。
なお、急性又は亜急性の介達外力による筋、
腱の断裂（いわゆる肉ばなれをいい、挫傷を伴う場合もある。）については、
第５の３の（５）により算定して差し支えないこと。

■改定案

５ 療養費の支給対象となる負傷は、外傷性が明らかな骨折、
脱臼、打撲及び捻挫であり、内科的原因による疾患は含まれないこと。
なお、 介達外力による筋、腱の断裂（いわゆる肉ばなれをいい、
挫傷を伴う場合もある。）については、第５の３の（５）により算定して差し支えないこと。

また、外傷性とは、関節等の可動域を超えた捻れや
外力によって身体の組織が損傷を受けた状態を示すものであり、
いずれの負傷も、身体の組織の損傷の状態が慢性に至っていないものであること。

（注） 負傷の原因は、いつ、どこで、どうして負傷したかを施術録に記載しなければならないこと。

柔整「施術内容の本人確認」を2019年 度中実施に向け検討

患者本人が施術・請求内容を確認する取り組みについて、「2019年度中の実施に向けて検討する」ことで大筋合意した。

不正の原因の一つと指摘されていた、負傷原因の「亜急性の外傷」という文言については、削除することが決まった。
療養費全体の改定率は、柔整、あはき（あん摩マッサージ指圧、はり・きゅう）とも慣例通り、医科の半分の0.32％となった。

不正請求の原因の一つには、施術者から保険者への請求内容を、患者本人が把握する仕組みがないことが指摘されている。

事務局は「施術者が、患者が前月分の請求後に来院した場合に、前月の支給申請書の「写し」または明細書を、
患者または家族に交付する（既に明細書を交付している場合を除く）などにより、
患者が施術・請求内容を確認する取り組みについて、2019年度中の実施に向けて検討する」と提案した。

支給申請書における負傷原因の記載について、
現在は3部位目から記載することとなっているが、「1部位目から求めるべき」という意見も根強い。
事務局は2017年10月から、柔整審査会の権限の強化や重点的な審査の実施を行っており、
「その実施状況を確認しながら、その必要性について、さらに検討することとする」と提案した。

施術者側は「1部位目から書いても不正はなくならない」「柔整審査会の委員の立場からすると、
1部位目が記載されていると、逆に審査対象にできないということもある」などと反発。

国民健康保険中央会常務理事の飯山幸雄氏は、
「請求する以上は記載するのが当たり前。1部位目から記載するのは不正対策以前の問題」と指摘した。

支給対象をかえるものではない？
はい、今まで通り
亜急性外傷請求継続やったー肩こり腰痛筋肉疲労も継続笑>>143

>>145
残念！www
「療養費の支給対象となる負傷は、外傷性が明らかな骨折、脱臼、打撲及び捻挫であり、内科的原因による疾患は含まれないこと。」

「また、外傷性とは、関節等の可動域を超えた捻れや外力によって身体の組織が損傷を受けた状態を示すものであり、いずれの負傷も、身体の組織の損傷の状態が慢性に至っていないものであること。」
↓
肩こりや腰痛筋肉疲労は上記の外傷性の要件を満たしておらず、また慢性期である為、保険診療要件から外れます。

>>146
全く問題ない支給対象は変わりませんだろ、慢性に至ってないか外傷買かは柔の俺たちが判断するだよ
したがって肩こり腰痛筋肉疲労も保険適応乙笑無駄無駄笑

>>146その通り！今後審査はさらに厳しくなり広告規制も強化され電子申請により縦覧閲覧が可能になりますね。

柔整師でマッサージという言葉を使う者がいるけど、あん摩マッサージ指圧の有資格者かな？

広告可能な事項として大臣告示で認められているのは、柔整では「ほねつぎ(又は接骨)」と表記だが、
実態としては「整骨院」「治療院」 等の名称も使われている。
厚労省が都道府県、特別区、保健所設置市に実施した実態調査に寄せられた
「主な指導事例」は以下のようなものが上がっている。

・以下を使用しないよう指導
「医」、「医療」、「リハビリ」、「クリニック」、「メディカル」、「センター」、「研
究」、「美容」、
「整体」、「漢方○○院」、「リラクゼーション」、「コンディショニング」、「カイロ」、
「○○骨盤」、「腰痛」、「訪問」、「○○アスリート」、「○○スポーツ」、
「レディース専門」、「トータルボディー」、「介護予防」、「保険診療」、「整骨」 等

・「診察日、診療日、診察時間、診療時間、休診日、診療中、初診、往診」などの表記（※使用可能な事項は「施術日又は施術時間」）

・自然治癒力を引き出します、身体機能を向上させる

・ビフォー・アフターなどの写真・イラスト ・自己負担０円、初回無料、無料体験、○○記念 ○○円→○○円（○％オフ）

都道府県などからは、基準を明確化するように求める意見が寄せられている。