👩‍🏫 教育・教師

給特法の上に胡坐をかき、教頭は教頭らしく、校長は校長らしく、　振る舞うことだけ考えていればそれで済む。
これでは、教育現場の様々な問題が解決しないのも、仕方のないことでしょう。
そう、問題解決のための責任者が誰なのか？　はっきりとしない。責任者不在だ。

学校の管理職は管理職であり、責任者ではないということだ。

なぜ宮城のパワハラ校長は問題にならないのだろう。委員会もパワハラに甘いからな。

給特報に問題があるのであれば、立法に責任がある。
公務員は法の順守のもとでしか職務遂行できない。

公立学校は労務管理ができていない。
残業代はないし、かつ業務量に応じて教職員定数が増える仕組みでもないため、学校や教員の業務を増やしても、行政はコスト高とならない。そのため、使用者（教育委員会、校長）のコスト意識は低くなりやすい。

教頭は教頭らしく、校長は校長らしく振る舞うことだけ考えてきた、代々の管理職の皆さん、まあずさんな管理としか言いようがないですよね。学校の管理職は責任者ではないし、管理職としても不十分な仕事しかしていないということでしょう。

公立学校は労務管理ができていない。

時間外勤務がひどい状態でも、使用者側に罰則はない。校長等の安全配慮義務が問われる訴訟になる場合など、ごく一部を除いて、だれの責任も問われない。過労死等が起きても、だれも謝らないし、責任追及されない。

まあ、酷いものですね。教頭は教頭らしく、校長は校長らしく振る舞うことだけを考えれば、職務を遂行できてしまう。こんないい加減な管理職は民間の企業にはありえないどころか、想像すらできない。

代々の管理職の人間たちの人道的責任は大きい。

公立学校は労務管理ができていない。

教職員は仕事の範囲が定まっていない。
・労使間の交渉による協定・協約はない。そのため、ここまでは仕事という明確な線引きがされていない。

こんな状態だから、定額働かせ放題などという、とんでもない職場が出来上がったのさ。
管理職の皆さん、いったいあなたたちは何を管理しているというのですか？
教育委員会の指示と管理職からの指示を守っているのかどうかを管理しているのでしょう。

これでは昔の小学校の学級委員ごっこと何ら変わりはないではありませんか？
まあ、酷いものですね。教頭は教頭らしく、校長は校長らしく振る舞うことだけを考えれば、職務を遂行できてしまう。
教職員は毎日学校へ行き、子どもの世話をする前に管理職の世話をしているのですよ。早く気づきなさい。

給与特例法のもとで教員の時間外労働は労働基準法上の労働時間とは異なるとされています。
給特法を改正しないことには、管理職がどうのこうのいっても何もはじまりません。
裁判所だって法に乗っ取って判決をくだしているのです。
責任を追及するなら悪法を放置している立法府を責め立てるべきです。

公立学校は労務管理ができていない。

労働基準監督署（労基署）は来ない。
・正規の教職員は労基署の管轄外。人事委員会等が担当だが、機能していない。

本当にひどい労働環境ですよね。定額働かせ放題の状態に対して、申し訳ないだとか、何とかしなきゃ、とか、何も感じないような人たちが代々、管理職を務めてきたということだ。

立法府を責めるべきなどと、極楽とんぼの発言を見ていると、教育界の救いようのない現状が露になってくるようですね。

教頭は教頭らしく、校長は校長らしく振る舞うことだけを考えれば、職務を遂行できてしまう。なんとまあ、江戸時代から続く儒教の教えのままのようです。

給特法は、『残業代は支給せず、そのかわりに、勤務時間内外を問わず包括的に評価して教職調整額を支給する』　という仕組みを設けている。
この仕組みにより、本来であれば残業代支払を避けるために、使用者が長時間労働を是正するために機能する『労基法の規制（残業代など）』　が、公立学校教員に適用されなくなっている。

長年にわたり、教育現場は常軌を逸した大変な労働環境の中で、教育活動が行われてきたということだ。
このことに対して、学校の管理職の皆さんは、どうお考えなのでしょう。

歴代の管理職は、ただ単に、教頭は教頭らしく、校長は校長らしく、振舞うことだけを考えてきたのでしょうかね。

誰よりも早く出勤し、誰よりも遅く退勤する教頭先生は管理職だよね。いちばん長時間労働してるのは管理職である教頭先生だよ。そして校長先生は教頭先生を何年もやった人たちがほとんどなんだよね。

>>625
毎日5時すぎると教頭帰るけど。

>>626
あんたのとこだけだぞ

「教師の職務の特殊性は、現在においても変わるものではないため、勤務時間外についてのみ、一般行政職等と同様の時間外勤務命令を前提とした勤務時間管理を行うことは適当ではないと考えられる」として、厳格な労働時間把握を放棄していることだ。労働時間を厳格に把握しなければ、時短の対策が立てようながない。労働時間把握を放棄してしまうのは、労働法・労働安全衛生の観点からは論外だ。

現場の教職員は、事の成り行きをのんびり構えて見守っている場合ではないですよ。
これからも、定額働かせ放題状態が続きそうな状況だ。

そして、学校管理職も教頭は教頭らしく、校長は校長らしく振舞うことだけを考えて、職務を遂行するのだろう。
お先真っ暗な教育界です。

>>626
働き方改革って言ってました。

>>629
もう今まで散々働いてきたから

>>628
労働時間を厳格に把握するってどうやってやるの？　民間企業ではやってるの？
昭和や平成の教師も働かせ放題されてたの？　よく問題にならなかったもんだ・・・　

おれ教頭でも毎日
5時で帰るから
問題ない。

>>631
民間は労使交渉の席で、何が仕事で何が仕事ではないのか、はっきりとさせます。

教職員は昭和、平成と今以上の定額働かせ放題状態でした。

>>628
江戸時代、徳川政権は世の中の秩序維持のために、死後は仏教、生前は儒教とした。
その恩恵を今でも受けている人たちがいる。　僧侶と学校の先生たちだ。
特に学校の管理職は儒教の教えを守ってさえいれば、簡単に自分の役職が務まってしまう、希有な職業ということでしょう。

>>633
令和の今は、昭和や平成に比べたらマシになったということですね。昭和や平成の先生方、よく耐えましたねぇ・・・
でも、次代の流れですから令和の今の状態も変わっていくべきですね。

給特法が抱える問題の核心は、膨大な時間外労働を教員の「自発的」なものであるとして「労働」と認めない運用を生み出していることだ.

公立教員に限らず、自主性・自立性・創造性が尊重される仕事は山ほどあるが、なぜかこの「自発性」等を強調して、「労働」ですらないかのような運用を生み出しているのが給特法だ。

困ったことですね。どうやらこれからも、定額働かせ放題は、まだまだ続きそうだ。
そして、　教頭は教頭らしく、校長は校長らしく振舞うことだけを考えて、毎日の職務を進めていくのでしょうね。

管理職が終わってる
学校はどうしたらいいん
でしょう。

いい管理職もよろしくない管理職もいましたが、どんな管理職の時も、私の教室での教師としての振る舞いに変わりはありませんでした。管理職の言う通りに働かない、言うこと聞かない教師ですから。マイペースって大事ですよ。

給特法を擁護する人がいる限り、人は来ないよ　能力のある人ほど辞めていくよ

医療法人康心会事件（最2小判平成29年7月7日）の当事者は、典型的な高度専門職である「医師」（年収は1700万）。医師は、個別の業務について、管理職の指示を受けているわけではないのは常識だが、最高裁は、高度専門職だからという理由で労働時間把握義務を否定せず、労働時間に対応した残業代支払いを命じている。

医師は教員と同じように高度専門職であり、また同じように管理職の指示を受けずに様々な業務を行っている。その医師の業務に対して最高裁は労働時間を把握し、労働時間に対応した残業代支払いを命じているのだ。

医師と教員は違うということでしょうか？

日本医師会は自民党支援。
日教組は自民党を不支持。
政権与党と敵対する団体に有利な政策はとられない。

能力のある人ほど辞めていくのは何故なのか考えたことある？
能力あって賢いから、教職を見限ってさっさと辞めていくってこと？　他業種でも働ける能力があるからってこと？

悪の根源は校長であり悪の集団である教育委員会である

能力のある人はどんどん辞めて、そうでない人ばかりが残り続けてる

教頭が本当に使えない🥲
山形県………

（学校教育法第37条）　校長は、校務をつかさどり、所属職員を監督する。

学校長は職員を監督することが仕事であり、職員の働き過ぎに対する責任を問われることはないのです。

管理職なんか中学校区に小中子ども園長1人でいい
その代わり授業、担任全て複数対応出来るよう子どもに接する教員を増やす。常に複数の目で見ておけば感情的になってうまくいかった状況をウンウン言いながら管理職の前で思い出して詰問のようにヒアリングされるあの不毛な時間も不要。授業など落ち着いてきたらすかさず成績処理など早めに分担して済ませる。授業研究なんて無駄な事は廃止して、巧みに授業を行っている教員の授業や教材をメディアやファイル化して共有し、異動で人が入れ替わっても接続がすんなりいくよう整備する。教員への人権侵害行為、発言は即告訴、犯罪行為は警察対応。障害や虐待は医療、福祉課と綿密に連携を。特支学級も８人の枠に囚われず、必要なら1人の児童生徒に1人学級も。
授業も総合などは廃止か完全外注。午前に集中して学科。午後から実技などの教科を実施。集中が続かず不適応が続くなら帰宅させることも柔軟に。
給与が問題？成績処理も含めて業務は5時前に全て完結、完全帰宅。一分でも残業したものは夏期休暇で完全振替。その代わりにアフターファイブは兼業を許可する。なら給料8割に減ってもいいと思えるんだけど

なんか、それ良くない？志望者増えるかも

穴埋めで都合よく使い回す分バイトも自由、は非常勤的雇用かな

文科省は毎年、教員を増やす予算請求を行っていますが、財務省は拒否し続けています。
教員の採用者数を増やさない理由として、教員倍率の低下と質の低下を指摘しています。
また少子化の影響で受験者数が減少しているため、教員の採用者数を増やすと、教員倍率が下がり、質の低い教員が採用される可能性があるとされています。

新規採用を増やさなくても昨今の教員倍率の低下は社会問題化されています。この状況で教員採用数を増やすことは難しいと考えられます。

だからもう質云々言えるレベルではない
四五十代までいっても三十万円程度頭打ちの給与であれもこれも
過去の一クラスあたりの人数は他国と比べて適正といえるのか
来てくれるだけでもありがたい、ボランティアのような存在と考え、どれだけ気持ちよく長所発揮してイキイキと活躍してもらうか
選別しようなんておこがましい!

（学校教育法第37条）　校長は、校務をつかさどり、所属職員を監督する。
「監督」とは、部下に分掌させた業務が適正に遂行されることを確保する作用のこと。　であり、

勤務時間内に業務が適正に遂行されるかどうかは、学校長は考える必要がないということです。
法律を学と、いい加減な管理職が蔓延っている理由が、よく分かります。

>>651
　平均年齢42.3歳の小・中学校教育職の平均給与月額は、約414,820円です。この金額は平均給料月額355,362円に諸手当59,458円を加算したものです。
　高度経済成長を支え続けた世代は５０人学級で育った世代です。経済発展に寄与する人材を育成するという点において、それは達成されていたとみなされてしまいますので、５０人で適正だったという人もいるかもしれません。時代が変われば、いろんな価値観や尺度も異なりますから、過去と現在を比較したり、単に過去を間違いだったと批判するのも見当違いに当たる場合があります。
　採用試験において適正を欠いた人材を教員にしてしまった場合、諸々の問題が生じる可能性が高いです。選別は大切です。

>>652
校長には教職員の適正な勤務時間を監督する義務があります。
１　勤務時間の管理:
　校長は教職員の勤務時間を適切に管理し、労働基準法に基づいて適正な勤務時間を確保する役割を担っています。
２　教職員の勤務時間は、労働基準法や地方公務員法に基づいて規定されており、校長はこれを遵守する必要があります。
３　休憩時間の付与:
　労働基準法に基づいて、教職員に休憩時間を与えることが求められています。校長は休憩時間の適切な付与を監督する役割を担います。
４　時間外勤務の制限:
　教職員の時間外勤務は、特定の要件を満たした場合に限り許可されています。校長は時間外勤務の命令を適切に行い、健康や福祉を害さないように考慮する必要があります。
５　週休日の管理:
　校長は週休日の適正な割り当てや代替措置を行い、教職員の健康と働きやすさを確保する役割を果たします。

　公立学校の校長は教職員の働き方改革を推進し、適正な勤務時間を確保するために努力するよう校長研修会等で繰り返し指導を受けています。ただし、実行する校長と実行しない校長と実行したフリをする校長など様々な校長が存在します。これは学校に限った話ではなく、民間企業の管理職についても同様です。
　職員の適正な勤務時間に関して監督放棄している管理職については、証拠を持って労働基準監督署に相談しましょう。

教頭が毎日5時過ぎると
かえります。

>>654
まあ、面白いことをおっしゃる方が現れました。

企業にブラック企業とホワイト企業があるように、学校にもブラックとホワイトがあるということでしょうか？
片田舎の小規模校以外で職員にとって適正な勤務時間で運営されている学校なるものを、私は見たことも聞いたこともありません。
学校長が適正な勤務時間を監督する義務とはいったい何ですか？
勤務時間外はすべて教職員の自発的な活動であり、労働ではないと判断するのでしょうね。

各学校で衛生委員会が開かれることが義務付けられています。衛生委員会は長時間労働による健康障害の防止を図るための対策を検討する役割があります。校内で行われる衛生委員会において改善を要望することも有効です。
管理職が職員の適正な勤務時間に関して監督放棄している実情があるのであれば、お近くの労働基準監督署にご相談ください。ダメな管理職にごちゃごちゃ言ってもお茶を濁されて終わるだけです。実際に労働基準監督署が立ち入り調査を行った事例はいくつもありますよ。

「努力すれば夢は叶う」と日頃発言する管理職。ある日、何気なく同僚に「某有名私大卒業でも非正規で支援介助員さんもいるんでよ」
「自分の努力だけではどうにもならないこともあるんですね」と会話してた。その後、管理職「あいつ、俺の言うこと否定しやがった」と聞こえよがしに言っていた。日頃、人格的にも温厚で人柄も良いと評判の方の発言なので、人はわからん。

「自分の努力だけではどうにもならないこともあるんですね」と発言したのは誰なのかわからん。

学校を管理・運営に責任を持つ行政機関といえば、教育委員会になります。

地方教育行政法33条(学校等の管理)
教育委員会は、法令又は条例に違反しない限度において、その所管に属する学校その他の教育機関の施設、設備、組織編制、教育課程、教材の取扱その他学校その他の教育機関の管理運営の基本的事項について、必要な教育委員会規則を定めるものとする。

教育委員会の責任は大きいな。　学校長も教育委員会もお上の意識が強くて、自分たちの責任というものをどこかに棚上げしているとしか思えない。

学校や教員の不祥事の際に記者会見で頭下げるのは教育長や教育委員会のお偉いさんです。教員も校長も記者会見はせず、顔や名前が出ることもありません。しっかりと守られてます。

>>661
謝罪すれば責任を果たしたということにはならない。あたりまえだ。逆に考えれば謝罪しかできないのかもしれない。
responsibility(責任)＝response（反応する）＋ability（能力）　だ。
学校教育における様々な問題を解決する能力に欠ける教育委員会も、自分たちの立場を守るためなのか、教育委員会らしく振る舞うことに一生懸命のようだ。

学校教育における、目の前の様々な課題に対して、課題解決の能力が不足しているからこそ、管理職は管理職らしく振る舞うことに努め、教育委員会は教育委員会らしく振る舞うことに努めるようになるのだろう。

「しっかりと守られています。」・・・・・・現場をしっかりと守る、という立場をとることに一生懸命なだけのようにも思える。課題解決の能力が不足している現状、仕方の無いことなのかもしれませんが。

だから管理ってなによ？餓鬼の相手する教員がゴマンと必要なんだから、管理職こそ臨時職で複数校に1人くらいで充分、誰でもつとまる業務内容、いざとなれば責任取ってすぐクビにできるのは管理職、というふうにしないと。

>>662
アンタが管理職や教育長になったらどんな改革するの？
具体的にいくつか挙げてみてよ。できないでしょ？

>>664
「具体的にいくつか挙げてみてよ。できないでしょ？」　よく分からない質問です。　私ができるできないにかかわらず、私の意見を述べたまでのことです。教育委員会及び学校の管理職は公の機関ですから、公から批判を受けること自体、当然のことですし、公の出来事に対して個人が意見を言えないようになるのならば、それはもはや民主主義の国とは言えません。

それでも、もし私が学校長や教育長になったらどうするのか？　少し考えてみることにします。
文章が長くなりそうなので、また別の項を立てて（別のレスで）書いてみようと思います。