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8月10日から16日まで、臨時特急〈北斗88・95号〉がキハ183系初期型車を使用して運転された。編成は両端がいわゆる「スラントノーズ」で、グリーン車なしのモノクラス4輌編成

そうか

ハイデカーグリーン車 カッコいいな

特急「北斗」ラストラン　ダイヤ改正で「スーパー北斗」に統一
03/17 05:00
引退する「キハ１８３系」の特急北斗との別れを惜しみ、写真を撮る鉄道ファン＝１６日午後４時１０分、ＪＲ函館駅（石川崇子撮影）
引退する「キハ１８３系」の特急北斗との別れを惜しみ、写真を撮る鉄道ファン＝１６日午後４時１０分、ＪＲ函館駅（石川崇子撮影）
　ＪＲ北海道は１７日のダイヤ改正で、函館線札幌—函館間の特急「北斗」を廃止して同「スーパー北斗」に統一する。函館駅では１６日、北斗の最終の下り列車が出発。約３０人が集まり、列車にカメラを向けた。また、利用者の少ない根室線羽帯（はおび）駅（十勝管内清水町）を１６日限りで廃止した。

　札幌—函館間の特急は、北斗として運行していた、老朽化した「キハ１８３系」を主力の「キハ２６１系」の新造車両に替える。

183を冷房強化してミャンマーに売れば

特急「北斗」の臨時列車を運転。運転日は、2018年12月22日（土）〜24日（月・祝）の各日、28日（金）〜31日（月）の各日、2019年1月2日（水）〜6日（日）の各日、2月1日（金）〜11日（月・祝）の各日。運転区間は、2018年12月22日、23日（日・祝）、29日（土）〜31日の84号が、札幌（7:44発）〜函館（12:07着）、12月22日〜24日、28日〜31日、2019年1月2日〜6日の91号が、函館（12:45発）〜札幌（16:58着）、2018年12月29日〜31日、2019年1月2日〜4日（金）、2月1日〜11日の88号が、札幌（9:53発）〜函館（14:01着）、1月2日〜4日の95号が、函館（15:04発）〜札幌（19:34着）、2月1日〜11日の85号が、洞爺（10:48発）〜札幌（13:05着）、2月4日（月）〜11日の74号が、札幌（7:44発）〜洞爺（9:55着）。

ＪＲ北海道のダイヤ改正で１４日午前、胆振管内白老町のＪＲ白老駅に札幌—函館を結ぶ特急北斗が初めて停車した。アイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間（ウポポイ）」の４月２４日開業を前に、上下２４本中１９本が白老駅に停車する。ただ、新型コロナウイルスの流行により、一時減便する４月６日から２３日までは、同駅停車は１６本となる。

　札幌行きの北斗１号（７両）が午前８時４９分、白老駅に初停車。車内ではアイヌ語と日本語で「ウポポイへおいでのお客さまは白老駅でお降りください」とアナウンスが流れ、車掌が「オープンは４月２４日です」と付け加えた。ホームには町が準備した歓迎の横断幕も掲げられた。

イランカラプテ

ﾕｱｼｮ

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