>>17
山畑良蔵という男は医者としては無能なのにヒラ・副院長時代から患者に対して高圧的に威張り散らすことだけで自分を支えてきた人なので(一方で自分より目上の者にだけはペコペコする)、人間的にはもはや壊れている。
院長になれたのは「他の医者は皆が鹿大に戻るか他の病院に移るか開業するかでいなくなったのに、自分だけは上(鹿大の教授や県庁の役人や以前の院長たち)にペコペコして本当なら院長がやるべき仕事まで肩代わりして延々と主のように居座ったから」に過ぎない。
たぶん実人生でも内心では嫌いバカにしている人も多いだろう。
そして本人もそれには薄々は気づいているだろう。
だがもはや今さら善人にはなれない。
このまま「嫌われ者」人生のまま行くしかない。
人間はこうして「壊れる」という実例のような人だよね。
患者に威張り散らして生きてきた代償に周囲には嫌われバカにされ、それでも生き方は変えられない。
良蔵よ、アンタも哀れな男だよ。
それでも医者として結構な報酬を得て外車に乗れたから満足かい?
人間、「徳」を積まずにトシを取ると権力とカネを得ても「こころ」は荒涼としたものだね・・・。
今となっては、これまで必死に隠し続けて生きて来た汚点が惜しみなく全世界に拡散されて笑い者になってしまった。