🚃 鉄道・電車

【鉄道】国交省　北陸、北海道新幹線の開業前倒しを検討　2014/04/30

北海道新幹線、10月から設備検査…夜行列車など一部運休

設備検査は夜間帯を中心に実施する予定で、検査内容によっては検査の時間帯をさらに拡大する日もある。このため、新中小国信号場〜木古内間を夜間に通過する上野〜札幌間の寝台特急『北斗星』『カシオペア』、大阪〜札幌間の寝台特急『トワイライトエクスプレス』、青森〜札幌間の急行『はまなす』は10月以降、運休や時刻変更、運転日の変更が発生する場合がある。貨物列車も夜間を中心に運休などが発生する場合があるという。

設備検査の実施に伴う在来線列車の運行計画の詳細は、後日案内される予定だ。

新幹線札幌延伸 前倒し求める
ＮＨＫ05月09日　19時09分
高橋知事は、記者会見で、北海道新幹線の札幌延伸による経済効果を大きくするため、国の支出を増やすなどして開業時期を前倒しするよう求めていく考えを示しました。
北海道新幹線の札幌延伸は、道や札幌市など地元自治体も建設費を負担するかたちで、おととしから工事が始まっていて、国は平成４７年度ごろの開業を目指しています。

>>73
20年後かよ！

【政治】麻生財務大臣、国交省が検討している整備新幹線(北陸/北海道)前倒し「やった方がいい」 [5/13]

2035年の新幹線札幌開業5年の前倒し　自民公明「年間200億円の追加財源がないので2年前倒ししかダメ」

【鉄道】北海道新幹線、12月の試験走行に向けて電気設備の検査始まる [5/27]

北海道新幹線の全駅名決まる　新函館北斗など３駅

2014年6月11日19時31分

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　ＪＲ北海道は１１日、２０１６年３月に開業予定の北海道新幹線に設置される三つの駅のうち、名称が決まっていなかった二つの駅について「新函館北斗」（北海道北斗市）、「奥津軽いまべつ」（青森県今別町）に決定したと発表した。すでに決まっている「木古内」（北海道木古内町）と合わせ、開業時の全駅名が確定した。

「３時間台の便を」　与党ＰＴが短縮要望
2014年6月26日18時23分
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　２０１６年に開業予定の北海道新幹線の整備について話し合う自民、公明両党の国会議員によるプロジェクトチーム（ＰＴ）が２６日、最速で４時間１０分かかる予定の東京—新函館北斗間を３時間台にするよう国土交通省やＪＲ北海道に申し入れた。国交省は「最大限努力する」と答えた。

　北海道新幹線は安全を優先するため、開業当初は青函トンネルの前後を時速１４０キロで通る。１８年春から一日１往復に限って列車を２００キロ超にして最速３時間台にする予定だったが、ＰＴは通過駅を増やすなどして開業当初から３時間台の便をつくるよう求めている。

北海道新幹線カルト

　会社設立はＪＲ北海道の不祥事の影響で当初予定の５月から約３カ月ずれ込んだ。さらに６月の木古
内町内の貨物列車脱線事故で沿線自治体の不信が高まり、経営分離時期の延期を求める声もあった
が、７月28日に道庁とＪＲ北海道が安全運行体制に関する追加合意を締結し収まった。

　対象区間の事故は３度目になるだけに、ＪＲの取り組みに地元は今も厳しい視線を注ぐ。

　沿線人口の減少が続くなか三セク移行後の経営は厳しい。道庁・沿線自治体の協議会が策定した経
営計画では、五稜郭—木古内間の普通列車の利用者数は15年度の１日2148人から25年度には1805
人に減ると予測。道庁・沿線市町の実質負担額は開業10年間で23億円に上る見通し。

　車両や設備の更新も必要で将来、鉄道を維持できるかは不透明。沿線住民への啓発や観光活用に
よる利用促進策も大きなテーマとなる。

新函館北斗駅 施設見学会

第21回「鉄道の日」北海道実行委員会は、「新函館北斗駅施設見学会」を開催。開催日時は、2014年10月11日（土）9:00〜15:00頃。班ごとに新函館北斗駅の駅舎・ホーム・線路設備等を見学。見学時間は各班40分。集合・解散場所は、新函館北斗駅。参加無料。募集人数は500人程度。小学生以下は要保護者同伴。事前申し込みが必要。申込はハガキにて（1枚につき4人まで）。申込締切日は9月5日（金）（必着）。応募多数の場合は抽選。

札幌延伸前倒し費用盛り込まず
08月28日　19時07分

札幌延伸前倒し費用盛り込まず
北海道新幹線の札幌までの全面開業の前倒しについて、国土交通省は、２９日に財務省に提出する来年度予算案の概算要求では、前倒しに必要な費用を盛り込まず、年末に向けて与党などと協議していくことになりました。
国土交通省は来年度予算案の概算要求で、整備新幹線の北海道など４つの区間の建設費として、地方の負担などをあわせて、前の年度の予算額と同じ１５６０億円を要求します。

５００系つかえ、５００系。
北海道には５００系！

北海道より北陸新幹線を優先しろ

Ｅ７なんて絶対使うなよ

>>85
電圧違うから走れない

東の新幹線はただの箱

北海道に新幹線なんて必要無いよ(笑)

【鉄道の日】北海道新幹線の新函館北斗駅で施設見学会…10月11日


第21回「鉄道の日」北海道実行委員会は10月11日、新函館北斗駅（北海道北斗市）の施設見学会を「鉄道の日」関連イベントとして開催する。

2015年度末の部分開業が予定されている北海道新幹線の新函館北斗駅は、現在の函館本線渡島大野駅に併設される新幹線駅。全てが完成すると新幹線側が2面2線、在来線側が2面4線の構内配置となり、新幹線と在来線の乗換えは一部の線路に限り同一ホーム面での乗換えが可能になる。駅舎デザインはトラピスト修道院のポプラ並木をイメージしている。

10月11日の施設見学会では、新幹線の開業に向けて準備が進む同駅の駅舎内やホーム、線路設備を見学する。定員は500人程度で、小学生以下は保護者の同伴が必要になる。

開催時間は9〜15時頃だが、見学は班ごとに分かれて時間差で行われるため、各班の見学時間は40分になる。参加に際しては北海道ジェイ・アール・エージェンシーまで、はがきによる申込みが必要だ。締切は9月5日（必着）。

JR北海道は10日、北海道新幹線の開業準備に関する今後の取組みについて発表した。この中で、10月中旬に函館総合車両基地(認可申請時の名称)へ新幹線車両H5系を搬入し、12月から走行試験を開始予定としている。

北海道新幹線の建設工事も終盤を迎え、年末から走行試験が開始されることに

北海道新幹線新青森〜新函館北斗間は2015年度末の開業を予定している。建設工事も終盤を迎え、新幹線車両の搬入・走行試験の開始という新たな局面を迎えることから、「体制のさらなる強化を図り、全社を挙げて開業準備に取り組んでまいります」とのこと。

10月1日には、「北海道新幹線開業準備対策本部」が設置され、同社代表取締役社長の島田修氏が本部長を務める。あわせて同社社員約20名からなる「新幹線準備運輸車両所」を函館総合車両基地内に設置。この組織はH5系を使用した走行試験をはじめ、各種試験に対応するための準備組織となる。

新幹線車両による走行試験は12月以降、奥津軽いまべつ〜新函館北斗間で実施し、2015年度から新青森〜新函館北斗間に拡大。2015年夏頃から乗務員の訓練運転も行われる。

北海道新幹線新青森〜新函館北斗間は、全区間の半分以上にあたる約82kmが「共用走行区間」(新幹線・在来線の両方の列車が走行)で、厳冬期の厳しい自然環境で走行するなど特殊性を持つ区間となる。そのため、開業前に実施すべき試験項目(ATC現示試験やすれ違い試験など)も増え、積雪・低温に対する十分な性能検証も必要だという。「これらに対応するため、関係者との協議を行い、拡大間合い等の設定や夜行寝台列車の計画運休なども実施させていただく予定です」としている。

カシオペアや北斗性廃止してまで海道幹線に力いれるんだろ！
５００系とFASTECHを海道カスタムするぐらい簡単だろ！！

　2015年度末に迫った北海道新幹線開業の気運醸成を図るため、函館、青森、弘前の大学生33名が新駅「新函館北斗」ができる北海道北斗市に集結、全長5万3850mの青函トンネルの長さにちなんだ5万3850個のドミノを使用した「新幹線ドミノ」にチャレンジする。

　ドミノの仕掛けや絵柄は、北の大地を駆け抜ける北海道新幹線や青函両地域の魅力をテーマに、学生たちがアイディアを考案・作成する。

　新幹線ドミノ大会の会場は北斗市総合体育館で、17日17時00分にセレモニースタートが催される。主催は北海道総合政策部交通政策局新幹線推進室。

北海道新幹線 北関東でＰＲ
09月17日　19時02分
北海道新幹線 北関東でＰＲ

新幹線の開業によって、北海道と北関東が４時間未満で結ばれることをＰＲしようと、１７日、函館商工会議所のメンバーらが、栃木県宇都宮市で開かれている北海道物産展に参加しました。
１７日は、函館商工会議所のメンバーら３人が、宇都宮市内のデパートの会場で、さきイカや北海道新幹線を紹介するグッズが入った袋を手渡していました。
新幹線が開業すれば、北海道と北関東が４時間未満で結ばれる見込みで、商工関係者らは観光客を誘致する重点地域と位置づけています。
訪れた女性は「２年に１回くらい北海道に行っていますが、宇都宮からだと、羽田から飛行機で行くので、新幹線が開業するともっと行きやすくなる」と話していました。
来月には、同じく４時間未満で結ばれるさいたま市でも、函館市や北斗市などが参加して北海道新幹線をＰＲすることにしています。

北陸と北海道、整備新幹線前倒しへ…財源にメド


2014年09月24日 07時41分

　政府は、建設中の整備新幹線のうち、北陸新幹線の金沢—敦賀（福井県）間（２０２５年度開業予定）と、北海道新幹線の新函館北斗—札幌間（３５年度開業予定）の開業時期をそれぞれ前倒しする方針を固めた。

　与党が開業を早めるよう求めていたのに対し、工期の短縮に必要な一定の財源の確保にメドがついたためだ。

　前倒しする期間は、北陸新幹線が１年程度、北海道新幹線が２年程度となる見通しだ。だが、与党は北陸新幹線で３年、北海道新幹線は５年早めるよう求めており、引き続き年末に向けて政府・与党で協議する。

　政府・与党は、開業を早めるために必要な財源について、整備新幹線の線路などの建設の事業主体である独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が、金融機関から約２０００億円を借り入れることで賄う方針だ。

新幹線車両 来月函館に陸揚げ
09月25日　19時05分
新幹線車両 来月函館に陸揚げ

再来年３月の北海道新幹線の開業に向けて、新幹線の車両が本州から船で運ばれ、来月１３日、函館市に陸揚げされる見通しになりました。
北海道新幹線は東北新幹線の「はやぶさ」などをベースにした「Ｈ５系」という車両が使われ、側面には、北海道らしくライラックやラベンダーの花などをイメージした紫色のラインがあしらわれます。
関係者によりますと、車両は兵庫県の工場で船に積み込まれた後函館市内の港に到着し、来月１３日から陸揚げ作業が行われる予定です。
ＪＲは４編成分、あわせて４０両の製造をメーカーに発注していますが、今回は１編成１０両が到着します。
クレーンで陸揚げし、トレーラーを使って２両ずつ、５日間かけて七飯町にある新幹線の車両基地に運び込む計画です。
ＪＲでは１２月ごろから新函館北斗駅と青森県側の奥津軽駅の区間で走行試験を行う予定です。
そして、在来線の貨物列車と共用する青函トンネルや専用線路を実際と同じように時速１４０キロから２６０キロで走行し、設備が正常に作動するかどうかなど検査を行うことにしています。

北海道新幹線カラーの市電、バス登場

　北海道新幹線で使用されるＨ５系車両をイメージした函館市電の超低床
電車「らっくる号」（９６０２号車）と函館バスの中型ノンステップバス
が１日、営業運行を開始した。市企業局交通部の駒場車庫で２台を並べた
状態で関係者に公開。〝夢の超特急〟の誕生から半世紀を迎えた節目の日
に、新幹線カラーの市電とバスが開業への期待を乗せて函館の街を走り始
めた。

　ＪＲ北海道が監修し、市電は指定色のシートでラッピングし、バスには
新幹線と同じ塗料を使用。駒場車庫では行き先表示に「２０１５年度末北
海道新幹線開業」と書かれ、らっくる号の側面には「新函館北斗ゆき」の
文字も。市交通部は「らっくる号は青と白の色で定着しているのでインパ
クトがある。新幹線が走るイメージがわいてくる」とする。

　市電は１日４〜６便の運行を予定。バスは当面、日吉営業所からの６系統
（国道２７８号など経由）、３１系統（高砂通りなどを経由）、９４系統
（産業道路、国道５号などを経由）で使用され、函館駅や函館市役所に向か
う。

　市企画部新幹線開業イベントプロジェクトチームの小林良一参事は「２台
ともきれいに仕上がった。開業に向けて市民の機運が盛り上がってほしい」
とした。函館バスの寺田誠取締役バス事業部長は「電車とバスが連携して開
業をＰＲできることが大きい。今後もイベントなどで協力を続けたい」と話
していた。（今井正一）

北海道新幹線、もうすぐ雄姿　１０両連結し機能テスト


【動画】車両の機能試験が始まった北海道新幹線Ｈ５系編成車両＝山本裕之撮影

写真・図版モーターカー（左）に引っ張られ、車両基地から姿を現した北海道新幹線のＨ５系の車両＝１日午前９時２１分、北海道七飯町の函館総合車両基地、山本裕之撮影

　１２月から実施される北海道新幹線の試験走行を前に、函館総合車両基地（北海道七飯町）で１日、車両の機能を確認する試験が始まった。１編成１０両を連結した姿が初めてお披露目された。

　ＪＲ北海道によると、これまでに車両２０両が陸揚げされた。函館港からトラックで基地に運ばれた後、台車の上に車体を乗せて連結した。配線をつないで電気を通し、機器類が正常に動くかどうかの確認を終えているという。

　１編成は長さ約２５０メートル。この日、モーターカーに引っ張られて、時速約１０キロで基地内の約３００メートルのレールを１往復した。１１月中に２０両の車両を基地内で走らせて、ブレーキやモーターなどが正しく作動するかなどを確認し、１２月からの試験走行に備える。

奥津軽いまべつ駅など二次交通を新設・増便／県が方向性提示

−ＰＲ−


　2016年春に開業する北海道新幹線奥津軽いまべつ駅（今別町）の二次交通ネットワーク整備に向け、県や関係市町村、津軽地域の交通事業者が7日、「奥津軽いまべつ駅二次交通整備推進会議」を発足させた。青森市のラ・プラス青い森で開かれた初回の会議で県は、同駅、竜飛崎、JR津軽線三厩駅、同蟹田駅、津軽鉄道津軽中里駅をそれぞれ結ぶ交通手段を新設・増便する方向性を示した。

新幹線を鹿児島の物産展でＰＲ
11月10日　15時14分

新幹線を鹿児島の物産展でＰＲ
北海道が九州と新幹線で結ばれることになる「北海道新幹線」をＰＲしようと１０日、函館市の関係者が鹿児島市のデパートで開かれている物産展を訪れました。
北海道新幹線は、再来年３月に新青森から新函館北斗までの開業が予定されていて、北海道が九州と新幹線で結ばれます。
１０日は、函館市の副市長や商工会議所の会頭などおよそ１０人が北海道の物産展が開かれている鹿児島市のデパート、山形屋を訪れました。
そして、物産展を訪れた客に函館の珍味などが入れられた袋を次々と手渡し、新幹線の開業をＰＲしていました。
函館市商工会議所の松本榮一会頭は、「北海道新幹線の開業により、鹿児島と北海道の間で人や物の交流が活発になることを、期待しています」と話していました。
また、会場を訪れた６５歳の女性は、「これまで行きたいと思いながら北海道には行く機会がありませんでした。新幹線が開業したら、ぜひ行ってみたいと思います」と話していました。

北海道新幹線 開業予定記念入場券 発売
記念入場券（台紙イメージ）

記念入場券（台紙イメージ）

JR北海道函館支社は、「北海道新幹線開業予定 記念入場券セット」を発売。津軽今別、木古内、渡島大野、函館の各駅の大人用入場券8枚を記念台紙にセット。発売価格は1,360円で、発売開始日は2014年12月15日（月）。発売箇所は、函館駅、七飯駅、木古内駅。発売数は3,000枚限定。1回5枚まで購入可能。売切次第発売終了。

列車名は「はやぶさ」と「はやと」に決定

鉄道愛好家向けプチ・ミステリーツアー 「試験走行列車歓迎セレモニーの旅」
2014年11月21日 18:31

　北海道オプショナルツアーズ株式会社（通称 ほっとバス）では、12月1日に実施される予定の「北海道新幹線車輌（H5系）による初の試験走行」の見学や、木古内町で実施される歓迎セレモニーに参加することができるツアーの参加者を募集している。
　このツアーは、北海道新幹線の開業を待ち望む鉄道愛好家向け商品として企画され、2日に実施される木古内町での歓迎セレモニーへの参加のほか、行程中に立ち寄ることができる鉄道（ミステリー）スポット見学などをお楽しみいただく内容となっている。

★オリジナルツアー記念グッズ付き

○出発日
　2014（平成26）年12月1日（月）

○行程
　12月1日（月）
　さっぽろテレビ塔8：10集合 8：30出発→中山峠→14：00頃 函館周辺「とある見学地」→16：00頃ホテル着
　12月2日（火）
　ホテル8：00頃→9：30頃「とある見学地」→12：00頃木古内町（駅付近）試験走行列車歓迎セレモニー→14：30頃「とある見学地」→中山峠→20：00頃さっぽろテレビ塔着

○募集人員
　40名　※定員になり次第締切

○価格
　1人　16,800円（大人・子供同額）

○予約
　TEL 011-212-1170（9：00〜18：00・無休）
　ウェブサイトこちらから

○問合せ
　北海道オプショナルツアーズ株式会社
　札幌市中央区大通西1丁目さっぽろテレビ塔1階
　TEL 011-212-1170
（営業時間　9：00〜18：00・年中無休）

北海道、青森が一体でＰＲするＰＴ発足

鉄道愛好家向けプチ・ミステリーツアー 「試験走行列車歓迎セレモニーの旅」

2014年11月21日 18:31



　北海道オプショナルツアーズ株式会社（通称 ほっとバス）では、12月1日に実施される予定の「北海道新幹線車輌（H5系）による初の試験走行」の見学や、木古内町で実施される歓迎セレモニーに参加することができるツアーの参加者を募集している。
　このツアーは、北海道新幹線の開業を待ち望む鉄道愛好家向け商品として企画され、2日に実施される木古内町での歓迎セレモニーへの参加のほか、行程中に立ち寄ることができる鉄道（ミステリー）スポット見学などをお楽しみいただく内容となっている。

★オリジナルツアー記念グッズ付き

○出発日
　2014（平成26）年12月1日（月）

○行程
　12月1日（月）
　さっぽろテレビ塔8：10集合 8：30出発→中山峠→14：00頃 函館周辺「とある見学地」→16：00頃ホテル着
　12月2日（火）
　ホテル8：00頃→9：30頃「とある見学地」→12：00頃木古内町（駅付近）試験走行列車歓迎セレモニー→14：30頃「とある見学地」→中山峠→20：00頃さっぽろテレビ塔着

○募集人員
　40名　※定員になり次第締切

○価格
　1人　16,800円（大人・子供同額）

○予約
　TEL 011-212-1170（9：00〜18：00・無休）
　ウェブサイトこちらから

○問合せ
　北海道オプショナルツアーズ株式会社
　札幌市中央区大通西1丁目さっぽろテレビ塔1階
　TEL 011-212-1170
（営業時間　9：00〜18：00・年中無休）

ＪＲ北海道などは１日、２０１６年３月開業予定の北海道新幹線の車両「Ｈ５系」を使い、北海道七飯町などで試験走行を始めた。

　厳冬期も安全運行できるよう、ふた冬をかけて実際のコースを走らせる。

　１０両編成のＨ５系が、函館総合車両基地—新函館北斗駅間（約２キロ）を時速約３０キロで走った。

　今年度の試験走行は、新函館北斗—奥津軽いまべつ（青森県今別町）間（約１１０キロ）で実施。速度を段階的に引き上げ、１２月下旬には最高時速約２６０キロで走らせる予定だ。

函館は期待できるが他は期待出来ない

バン記者でもやってたが、新幹線の駅が出来るイコール地元発展でもない
奥津軽いまべつについてはもともと無人駅で観光も宿泊施設もなく現状から厳しい

今別から五所川原、北津軽の交通網は未だ整備されず周辺地域は協力的ではない
というのも目玉とする龍飛崎ルートは青森から五所川原、小泊経由でありこのルートを崩したくないようだ

北海道新幹線走行試験のため、年末年始の一部寝台特急・急行列車が運休に

JR北海道は北海道新幹線用車両H5系による列車走行試験実施にともない、青函トンネルを通る夜行寝台特急と急行列車の一部を年末年始期間に運休する。

北海道新幹線開業予定記念入場券セットを販売

函館新聞　-　2014/12/15 03:08


北海道新幹線開業予定記念入場券セットの見本

　ＪＲ北海道函館支社は、１５日から「北海道新幹線開業予定記念入場券セット」を販売する。



　２０１６年３月の北海道新幹線の開業に向けて機運を高めようと企画。Ｈ５系新幹線車両の色と同じ白と緑、紫がデザインされた記念台紙付きで、函館・渡島大野・津軽今別・木古内の各駅の入場券（大人）を通常用と駅名表入りそれぞれ２種類を用意。８枚１組になっている。台紙には、新幹線の路線図や各駅の開業年月日や駅名の由来などを記している。



　発売価格は１３６０円（税込）で、５枚まで購入可能。３０００枚限定で、函館・七飯・木古内の各駅で発売する。問い合わせは同社（０１３８・２３・３３７６）へ（平日午前９時から午後５時まで）。

おめーら、北海道といえば平田裕香だ
ヌード写真出したら買えよな！

新幹線 安全対策検証が本格化
01月02日　12時48分

新幹線 安全対策検証が本格化



北海道新幹線は、来年３月の開業に向けて、青函トンネルでの貨物列車とのすれ違いによる風圧の影響など、安全対策の検証が本格化します。
先月から始まった北海道新幹線の試験走行は、北海道の厳しい冬にも安全に運行できるように、ふた冬に渡って行われます。
青函トンネルを含むおよそ８２キロの区間は、在来線と共用することから、この年末年始は、「北斗星」などの寝台特急や貨物列車を運休にして、深夜に試験を行っています。
青函トンネル内では、風圧によって貨物列車が脱線するおそれがあるため、現在の新幹線の速度を特急並みに落とすことにしています。
今後、新幹線と貨物列車を実際にすれ違わせ、風圧の影響を検証するなど、開業に向けた安全対策が本格化します。
北海道新幹線は、この減速の影響で、開業当初の東京と新函館北斗の所要時間はおよそ

ずーしーほっきーが新幹線ＰＲ
01月03日　17時08分

ずーしーほっきーが新幹線ＰＲ



北海道新幹線が来年３月に開業することを改めて紹介しようと、北斗市の公式キャラクター「ずーしーほっきー」が、帰省客などでにぎわう地元の大型スーパーを訪れ、ＰＲ活動を行いました。
北斗市特産のホッキ貝のにぎり寿司をイメージした「ずーしーほっきー」は、北斗市の公式キャラクターとして北海道新幹線のＰＲ活動を行っています。
３日は、正月休みを利用して帰省した人たちにも新幹線に関心をもってもらおうと、大勢の客でにぎわう地元の大型スーパーを訪れました。
「ずーしーほっきー」は、北斗市に新函館北斗駅ができることなどを紹介したパネルの前で、さっそく子どもたちと記念撮影を行っていました。
会場を訪れた女の子は、「ずーしーほっきーはかわいいかったです」などと話していました。
北海道新幹線は来年３月に開業する予定で、これに向けて「ずーしーほっきー」もさまざまなイベントを通じてＰＲ活動を行うということです。

鉄道・運輸機構は、北海道新幹線の2015年度列車走行試験について発表した。北海道新幹線用車両H5系、新幹線電気・軌道総合検測車「East i」(イースト・アイ)を使用し、4月21日から7月30日まで走行試験を行う。

新幹線 厳冬の安全運行を確認
03月02日　19時01分

新幹線 厳冬の安全運行を確認
去年１２月から行われた北海道新幹線の冬の試験走行が終了し、のべ９０００キロを走って、厳しい冬でも安全に運行できることが確認されました。
北海道新幹線は来年３月の開業に向けた準備が進んでいて、去年１２月から行われていた冬の試験走行は１日で終了しました。
ＪＲ北海道によりますと、試験走行は新幹線の車両２編成を使って、新函館北斗駅と青森県側の奥津軽いまべつ駅の１１０キロの区間で行われ、あわせて６１日間、のべ９０００キロ走行したということです。
去年１２月の試験走行では初めて青函トンネル内を走行したほか、北海道新幹線の最高時速２６０キロでの運転も行われ、厳しい冬でも安全に運行できるよう車両や信号などの設備の性能を確認しました。
今後の試験走行は来月２１日から７月３０日までの期間で、あわせて４５日行われることになっていて、北海道新幹線の車両が初めて新青森駅まで乗り入れるほか、ＪＲ東日本の検査用車両、「イースト・アイ」が、架線や軌道の状況を詳しく調べる予定です。