🕌 宗教総合

なるほど、猛毒！わかります。創価顕正産んだんだから

日行！御主も悪よのう〜🎵

>>254
京都の日目墓所の拡張の為の敷地買収の資料


右件の地は成願が私領にて候なり。用あるによつておしてらのれんさう無く永く売り渡しまいらせ候所実なり。若し此の地に子細煩い候はん時は異地にても又本銭にても候へ。弁へ申し候間、此の証を先として御沙汰あるべく候に子細候まじく候。仍って後の為に売り券の状件の如し。


「おしてらのれんさう」とは、おおいしてらの蓮蔵ではないか？
つまり、大石寺の蓮蔵坊主だった、日郷か日伝の事ではないか？

>>257
ご明察！恐らくは日郷でしょう。

弘安二年の大御本尊とは万年救護の御本尊のことなの？

>>259
まず、そうでしょうね。日興は日蓮から弘安二年に万年救護大本尊を相伝されていますから。
あの熱原の信者弾圧をきっかけに日興が賜ったと考えた方が自然です。

宮川雄保さんは保田の坊さんになったそうですが、なんと言う名前なんですか？

宮川はナムチン教の法主様です

>>261
宮川雄保 → 宮川雄法な
こんな食法餓鬼に頼る保田もそこが知れてんな

>>259
＞弘安二年の大御本尊


日主辺りから出て来た「日興跡条々事」に書かれてるだけでしょう？

>>263
保じやなくて法ですよね。確かに私は歴史オタクなんで、史料を基に記述してますが、今の保田妙本寺に見方するつもりはありません。　
宮川は非教師時代に蒲田の宝浄寺時代に信者の若い女性に手を出して騒ぎになる事件を起こしています。
大村さんも秋元さんもトホホでしたがな。
あの鳥本といい宮川といい鎌倉さんは人を見る眼がないです。

>>264
確かに日主あたりと言う人もいますが定かではありません。
日興跡条条事が捏造文書なら、あの削除や加筆の意味がわかりません。やはり、日興の書いた相続書を後世に改竄したと考えた方が理が通ります。　
この点では軍配は身延ではなく富士にあがるでしょう。

>>266
日興跡条条事は、外部の鑑定が未鑑定なので、日興筆かどうかは不明。

＞あの削除や加筆の意味がわかりません

削除部分＝「並御下文」と言う文が有ったらしい？が、何かの事情？
（御下文（真偽はともかく）が大石寺ではなく、他寺（東光寺？）に存在していた事がわかり）
で、削除された？のではないか？

加筆の意味＝元々は単に「授与す」だったが、「相伝す　本門寺に掛けるべし」と如何にも？
重い権威ある意味に変えたのではないか？

>>267
なるほど。そうですか。いや！大変勉強になりました。

（真偽はともかく）弘安二年の大御本尊は、大石寺に存在しています。
しかし、（真偽はともかく）御下文は、大石寺でなく、、他寺（東光寺？）に存在していたら

日興が身に給わった弘安二年の大御本尊並御下文を日目に授与す

と書かれていても、
そうなると、何で授与された御下文が、他寺（東光寺？）に存在するのか？
日目門流で何かイザコザが有り、御下文は他寺（東光寺？）に流出してしまったのか？
と疑惑を持たれるために、「並御下文」を削除されたのではないでしょうか？

そして、弘安二年の大御本尊の方に重きを置く文にするために
授与すを相伝すに変え、本門寺に懸け奉るべし、と権威を置かれる文を加筆したのでは
ないでしょうか？


その御下文も、堀日亨の研究では、現在では、空き箱のみしか存在しないそうですが。

三大秘法鈔は本物か　はどうなった？

>>269
いいえ。『弘安二年の大御本尊』は大石寺にある楠板彫刻戒壇本尊に非ずして、保田妙本寺にある万年救護の大御本尊であります。
後世に加筆した者は不味いミスをしています。
それは『可懸』の二文字です。
この表現は紙幅曼陀羅に対してのものであり、板曼陀羅へのものではありませんから。
日興は確かに弘安二年に師匠日蓮から万年救護大本尊を相伝されています。
おそらく、大石寺が根拠なく主張する日郷の曼陀羅持ち出し遁走説も、現物が大石寺にないが為の作り話でしょう。
日蓮正宗側にとって痛いのは『日興跡条条事』が明らかに改竄された文書であること。
南条時綱寄進状が正式な遺文と学而的に認められていることですね。
日蓮正宗が、それでも自分たちの主張が正しいと主張するなら、掘日享の自画自賛の説にすがりつくのではなくて、利害得失とは無縁の第三者の研究機関に関係遺物の鑑定を受けるべきです。

石山文書と吉濱文書、軍配は吉濱に上がるね！

>>271

元々大石寺の重宝とは

日蓮聖人御影竝御下文 園城寺申状
上野の六人の老僧方 巡に守護し奉る可し 但し 本門寺建立の時
は本堂に納め奉る可し
此の条 日興上人の仰せに依って支配奉る事此の如し
此の旨に背き異を成し 義を失たらん輩者 永く大謗法成る可し
仍誡之状件如し
正慶ニ年癸酉 二月二十三日
日善（花押）
日仙（花押）
日目（花押）

の日蓮御影、御下文 園城寺申状だったようで、
現在はどれも残っていませんね。（現存の日蓮御影は、後世の日時代のもの）
それに変わってか？　いつの間にか？日興跡条条事だの、弘安二年の大御本尊だのが登場して
おりますが。

>>273
御下文 園城寺申状って
何か？怪しげな？感じな書じゃね？

>>274
後世の偽文書か、公家が報酬目当てで、勝手に書いた文書かもね？

今の大石寺の由緒は九代南条日有までしか遡れません。
今の塔中形式の大石寺は十二代日鎮の代からです。
そのころから北山あたりでも同様になりました。
日鎮は京都下りの皇孫で日有が稚児貫主候補として石山に招いた人物です。
莫大な持参金を持っての東くだりだったわけで最古の大石寺境内図(日主代)の大石寺は、それから始まるわけです。
日有は南条の末裔として、大石寺復興に尽力した人であり、稚児貫主の擁立に際して教学の確立に当時の日蓮宗学のメッカだった京都から住本寺系統の学僧を招いたりもしています。左京阿日教なんかそれですね。
また、化儀の体裁を統一したりと、理路整然を伽藍に具現化したのが京都禅寺風の今に伝わる大石寺伽藍です。
しかし、度重なる火災で伽藍も日有のコレクションも灰塵に帰し、或いは散逸して江戸時代初期には壊滅廃寺の憂き目にあっています。　
それを再興した人物こそ、阿波徳島城主夫人にして徳川家康の曾孫にあたる敬台院殿です。
当初、幕府は大石寺再興を許しませんでしたが、敬台院の将軍家光への懇願や寺社奉行本多弾正少弼への働きかけもあり、幕府大名の香華所(典礼所)として許可が下り、当初は寺号も許されない有り様でしたが、これも敬台院のスーパーネゴシエーションによって許されたのです。
今に伝わる大石寺の重宝？は言わば敬台院コレクションです。
今の大石寺は日有の大石寺よりかなり北にずれています。
今の二天門のあたりに日鎮再興の本堂、御影堂、天拝堂がありました。
今の大石寺の開山は敬台院日詔大姉であらせられまする。

>>276
そりゃそうだ。
日有の後の日乗、日底は、寺跡の無い住職＝架空？だったらしい？し。
その後に日鎮が住職を継ぐのだから、その間は、無住の可能性あり。
日有が、外遊してる間に、留守の高僧らが、大石寺を売ってしまったらしい？しな。

>>277
よく御存じですね。大石寺は二度も壊滅しています。
敬台院は、自分が苦心して集めた日蓮や日興ゆかり？の遺物を、勝手に大石寺の僧侶が売り払うことを怒り、目録を作成して管理の厳格化をはかりました。
それでも。だらしない僧侶たちは日蓮ゆかりの守り刀を売却したようで敬台院を呆れさせています。

>>278
日有在世時代に
左京日教以外に、南条日住、日芸など高僧がいたらしいが
何か大石寺に、貢献したのだろうか？

>>279
南条日住は、あの有名な『化儀抄』を執筆してますね。
日芸のことは知りません。
大石寺67代阿倍日顕氏は板曼荼羅は日有か日時の創作だと考えています。
有明寺は日蓮正宗にとっては特別な意味を持ちます。
かぜなら。板本尊の発祥だからです。
大石寺は日有から始まっています。唯授一人金口嫡嫡思想の発祥でもありますね。
それ以前には、そんな神秘思想は富士門流には認められませんから。

>>280
堀氏は、日有代に留守の高僧が、大石寺を売却してしまった、と書いているが
何て名前の高僧かわかりますか？　その邪の高僧が日乗、日底のモデルの僧でしょうか？
もしや？その邪の高僧が日乗、日底のモデル？の僧でしょうか？（時期的にも合うし）

>>280
日芸＝三位阿日芸　　日有よりも日鎮代の僧。

>>281
その可能性はありますが、何せこの辺りの時代は
大石寺暗黒時代で、証拠の文書がありません。

三大秘法鈔は本物か　の話題は？

>>284
三大秘法抄は一応は本物でしょう　
日蓮が三大秘法(本門の本尊、本門の題目、本門の戒壇)の思想を晩年に育んだことは確かです。

>>285
よく迹門、本門と言いますが
違いは何ですか？

>>286
迹と本の字の違い（笑）

大石寺の教義や本尊や宗史の批評は

「大石寺教義と板本尊真偽論の考察２」のスレにてお願いします。

>>285
それだけで本物でしょうですか？　

日蓮は日本仏教史上、最悪の気違い坊主である。

日蓮宗は、それを認める勇気がないだけだ。

正宗や学会それに顕正は、ある意味、気違い坊主の狂義に忠実なだけ。

誰からも、まともに相手にされない日蓮が妄想したのが三大秘法である。

まさに喝だ！

>>290
その通り！所詮はその程度のものである。
真贋論争、あ　ほ　ら　し

流石に禅宗の御坊です。説得力があるというよりも正に道理かと思います。

最近の研究では日蓮は漢文は大の苦手だったとのことです。
おそらく『法華経』も正確には訓読していない。
彼の漢文体裁の遺文には文法的に誤りが多いです。

あの一種独善的な教義は、我流の『法華経』解釈から生まれたものでしょう。

＞あの一種独善的な教義は、我流の『法華経』解釈から生まれたものでしょう。

じゃ聞くがな、正しい流儀の『法華経』の解釈っていつ、だれが、どこでやってんの？
教えてくれ

>>295
中村元博士のサンスクリット文と漢訳を対象して現代語に訳したテキストがありますから、図書館で読まれたら如何ですか。
日蓮の法華経観の誤りに気づくはずです。

あのね。流儀もなにも法華経そのものを正解に読まないとあったもんじゃないでしょうが！
日蓮は漢文が苦手だったから法華経を読み損ねたんですよ。

＞日蓮は漢文が苦手だったから法華経を読み損ねたんですよ。
ほ〜
誰の研究

＞日蓮は漢文が苦手だったから法華経を読み損ねたんですよ。
ほ〜
誰の研究

>>296
＞中村元博士のサンスクリット文と漢訳を対象して現代語に訳したテキストがありますから、図書館で読まれたら如何ですか。

んじゃ、中村元博士が正しい流儀の『法華経』の解釈してんの
違うだろ
＞日蓮の法華経観の誤りに気づくはずです。
自分で調べろってことだよな
つまり＞あの一種独善的な教義は、我流の『法華経』解釈から生まれたものでしょう。
ってのも、お前さんの我見の表明ってことだよ(呵呵大笑)

スレ題の　三大秘法鈔は本物か　はどこ行った？

>>300
法華経の正確な現代語訳は仏教学会で確定しています。
日蓮は漢文法通りに法華経を読んでいない。
誤読してます。
言わばベースが間違っているのです。
其れから『我見』ですが、その意味をご存知ですか？　
貴方は誤った仏教用語の使い方をしています。

>>301
結論　三大秘法抄は真書です。

高橋幸弘さん、御愁傷様！

>>302
＞其れから『我見』ですが、その意味をご存知ですか？　
は〜い十分わかってますよ〜〜
＞あの一種独善的な教義は、我流の『法華経』解釈から生まれたものでしょう。
このことよこれこそがあなただけが勝手に判断し、断言している意見で、『〜でしょう。』
などと他者の意見のように装いつつ、独善的などと誹謗する。
これを『我見』と言うのです。