>>139
おはよう御座います(*˘︶˘*).。.:*♡
御嶽海順調な出だしですね。
難敵照ノ富士の攻略法を、昨日の大栄翔が見せてくれましたね。
元琴風がその点に関して解説している記事がありましたのでコピペして貼り付けします。
やはり回しを取られないように、低く鋭く当たり、下から下から喉輪突き押しを激しく繰り返すことによって照ノ富士の上体を起こさせて一気に押し出すしか無いようですね。
回しを取られてしまったら、今はどの力士も照ノ富士には勝てません。゚(゚´Д`゚)゚。
「負けたとはいえ大栄翔が“照ノ富士攻略”の糸口を探し出してくれた。低く当たり、突っ張ってのど輪。再び頭で当たって突っ張ってのど輪。それを繰り返すことで照ノ富士の上体を起こした。私もそうだったが、膝の悪い力士は上体が起きると足に力が入らない。この体勢を作らせることが攻略の第一歩となる。
その後、大栄翔は二本差しで一気に前に出た。悔やまれるのは土俵際で大栄翔の体も起きてしまったことだ。最後は右からの豪快なすくい投げで背中から落ちた。あそこは攻めるしかなった。“1強横綱”にも簡単に負けないという意地を見せてくれた。
上体が起きる危険性は照ノ富士も十分に理解している。序二段から復活を遂げた背景には、前傾姿勢から前に出て左前まわしを取る相撲を習得したことが挙げられる。同時にそれは上体を起こさないための策でもあった。土俵際でもう少し膝が伸びていたら再び膝を痛めていたかもしれない。まさに紙一重の白星でもあった。(尾車親方=元大関・琴風、スポーツ報知評論家)」