エベレスト登頂を目指していた登山家の栗城史多(くりき・のぶかず)さんが21日朝、下山中に死亡した。菅義偉官房長官は同日午後の会見で「在ネパール日本大使館が現地の登山関係者から知らせを受けた」と発表した。栗城さんの事務所は公式Facebookで「下山途中に無線連絡に反応しなくなり、ヘッドランプが見当たらなくなったことから、撮影隊が下山ルートを捜索した結果、低体温で遺体となって発見された」と発表した。Facebookによると...
エベレスト登頂を目指していた登山家の栗城史多(くりき・のぶかず)さん...