🏦 経済

高度成長期のＧＤＰ右肩上がりはどう説明する？　高度成長期は国の借金はゼロだった。国家予算＝税収だった。
政府が借金して、金を民間にばらまくことはなかった。ていうことは、企業が創造した新しい価値の分の金を政府が民間市場に発行していったということだ。
確かに、売り手が５００円新たな利益を出せば、買う方も今までより５００円余計払わないと手に入れられない。
が、今までより５００円分パイが大きくなったことは確かだ。
じゃないの？　大先生？

物価指数が上がっても賃金が上がらないのは、単純に経営者の判断に委ねられているからだ。企業がいくら儲かっても、社員に還元して給料を上げるか上げないかは経営者の自由。物価指数が上がれば、給料が上がり、貨幣流通量も増えると思うほうがおかしい。

有名な話だが、かつて大平首相が、これ以上国の借金が増えたら、日本は破綻すると言った。

増税まったなしですね。
増税に反対というようなケチな野郎は
日本から出ていけという
メッセージだと思います。

マイナビか…

>>5
マイナビ？

高度成長期の日銀の金融政策も見れんのかな？
日本政府が財政出動しない代わりに大規模な金融緩和政策を打ち出して、民間銀行に信用創造の窓口になってもらった
しかしこれは民間銀行が直接通貨発行権を有しているのではなく、事前に大規模な金融緩和で、日銀が民間銀行の日銀当座預金にハイパワードマネーを積み重ね、それを民間銀行が代理で発行したというだけ
民間銀行では0から1は創造出来ない
日銀というケツ持ちに許可されている分だけしか代理創造出来ない
本来政府が財政出動にて投資先をコントロールすべきなのに、民間に託した結果インフラ整備等必要不可欠な投資には回らず、金儲けする為だけに実態に見合わないバブルだけが作られ、容易にハジけた

政府が担う投資と民間が担う投資はやはり異なる。
政府は儲ける必要がない存在。
だから利益は出ないけど必要な物を整備するという機能が必要。
民間は利益を出す存在。儲かるならどんどん供給力拡大や技術投資も行う。市場原理に任せれば発展する分野とそうではない分野がある。
ここ３０年の日本が行った改革。これが平成維新だ。
無駄を無くせ、公務員を減らせ、保健所を減らせ、給料を減らせ、国民を減らせ、官から民へ（民営化）、コンクリートから人へ、地方から都市へ、安全より安価。
教科書に載せましょう。

>>7
それって、昭和３０〜４０年代の高度成長期じゃなくて、バブル期の話をしてませんか？　金融緩和はどちらもあったが、高度成長期はインフラ建設まっ盛りでしたよ。
その頃建てた建物、ダム、道路、橋などが、今老朽化で立て直す時期を迎えてる。
あと、どちらの時期も政府が借金で信用創造して、民間に発行する金はほぼなかった。好景気で年率１０％近くの成長率があり、税収でまかなえた。
インフレにより、物の値段が上がり、民間の中で価値というか富が増えていった。
半分正しくて、半分間違いですね。

>>9
高度成長期は建設国債めちゃめちゃ発行してますがね
高度成長期は建設国債、バブル期は民間銀行創造
結局物価指数上昇やイノベーション等の供給に合わせて通貨流通量が増えてるから、民間企業も個人も資金調達が出来る

簡単な話
一つの家庭に月30万入ってくる（市場流通貨幣量）
お父さんが魔改造して家事の生産性が急上昇した（イノベーション）
お母さんはお父さんを褒めちぎって、お小遣いを1万円UPした（付加価値）
しかし、手元の30万は増えないから、実質月1万円家計は減る事になった（市場流通貨幣量の分配）
解決策は手元に入ってくるお金が増えれば良い（新規通貨発行）

>>10
建設国債や民間銀行創造したのに、当時のデータに借金が無かったのはなぜですか？

>>11
それは家庭のなかの話で、民間企業のビジネスでは顧客との関係が存在します。
ある企業が今まで１０００円で売っていたものに付加価値を付けて１２００円で売れるようになったとします。原価は変わりません。差額の２００円は新しく創造された価値です。その価値分を政府は借金ではなく、民間の価値創造分として金を発行します。そこに政府の借金は生まれません。
違ってたら教えて下さい。

顧客と企業は同じ家（民間）に例えているんでしょ。

>>12
建設国債は日銀への償還無いからな

>>14
アホだから分からんのやろ

>>15
ではなく、一時的に国債発行したけど、
当時は税収で償還できたんでしょう。

>>17
は？建設国債も知らんの？

>>18
建設国債も償還義務ありますよ

財政法第４条第２項

>>11
そもそも家庭に例える必要がない。

>>20
家庭はお金を刷れないからね。

貨幣発行と付加価値がごっちゃになっている様な人には伝わり難かったかもしれないね。

>>22
てか、家庭に企業みたく貨幣を生み出す付加価値はないんだから、一緒くたにするのが変。

>>19
長期国債はただの借り換え

>>22
アホだから相手にしない方が良いね
時間の無駄

>>24
政府の見解　国債発行は
国民からの借金

>>25
出てくるたびに恥かくから
出てくるのは時間の無駄

>>26
貯金増えてる人は増え続けてるよ！？
矛盾した超格差社会、安倍さんが偏りすぎた？菅総理が引き継いでいる？？

借金、借金って国債だから、
金刷ればいいだけ。
今が乗りきれないのに
未来の事言っても無駄でしょう。
まずは今を乗りきってから、
考えれば？

>>29
今が大変なのはわかるけど、
これからもっと大変になるよ。
今はこの先５０年で一番いい時。

>>30
大変てどうなるんですか？
債務残高一京超え？
そこに到達する前にデフレが解消される可能性の方が高い。
流通貨幣量が経済規模より大きなったら確実にそうなる。
その時にインフレ対策である増税の出番。
黙っていたって税収は上がるし経済のパイ自体が大きくなっているから何の問題もない。

>>31
デフレ解消の可能性は高いと思いますが、、、
今はマネタリ-ベ-ス、マネーストックが増えてもGDPが上がってこない。と言う事は賃金が上がらない。財政出動の話は分からん事はないが本当にデフレ脱却が出来るのだろうか？政府の公共投資だけではダメでやはり減税も必要ではないかと考える。

デフレが解消されるのは、日本の人口が一度、今の半分まで減った２２世紀になってからでしょう。
人間というのは、過去の経験則からしか将来を予測できないおろかな生き物です。
１０年前、インフレターゲット２％などといつも言われていたが、すっかり聞かなくなった。インフレは無理なのがわかってきたからです。
少子化は保育所が少ないからだなどと的外れなことが盛んにいわれていたこともあったが、少子化は受け入れなければいけないものだということが、ようやくわかってきた。今はまだわからないことが、たくさんあります。

物不足が引き金になります。
今、日本は緊急政策により足踏み状態。
世界は積極財政で経済規模がどんどん大きくなっています。
今後、輸入で買い負ける状況が発生します。
食料の様な変動の大きいマーケットや緊急時の需要高騰では昨年も既に日本の弱さが見え始めています。
アメリカやヨーロッパは常に国内の供給力を維持する政策をとっているので強い。
平和を前提とした国家運営では調達が滞る事も想定されなかった。何でも金で解決出来るのは相手が自分より貧しい事によるものだ。
自給率ではなく自給力を持たなければいつまで経っても一等国にはなれない。

>>34
食糧問題は日本は人口減少するため、ほぼ心配ありません。アメリカやヨーロッパのような人口増加や横ばいの国と同列に考える必要はありません。
高齢化で年寄りは若者みたいにたくさん食べないのも追い風です。
一等国とはＧＤＰでアメリカや中国と競うべきということでしょうか？
それが意味あるかないかは、人それぞれの考え方でしょう。

>>35
人口減少している国は食料を食べなくなる訳ではありません。日本のように食料自給率が40%を切るような国では輸入先で水害や蝗害といった穀物生産に問題が起こった時に脆弱過ぎるという問題がありますよ。
今のまでは経済力に物を言わせて高騰しても買い負けする事は無かった。飢餓で死ぬのもアフリカ等の人々に犠牲になってもらっていた。
経済力が負けるっていうのはそういう問題も出てくるという事だ。
既に中国は食料輸出国から輸入国に変わった。
あの国の人口の胃袋を満たすだけの食料は？
スーパーに札束持って行っても棚に何もない。
マスクやトイレットペーパーとは違う。

その危険性がゼロだとは、言わないがまず無いでしょう。輸入食品は国内生産より安いから仕入れているんで、自給できないわけではありません。今年自給率が４０％を来年６０％にするというのは無理ですが、充分対応できます。
本気で自給するなら、農業でも企業がやるでしよう。供給不足よりこれからさらに進む需要不足が問題でしょう。
問題というか確実に減っていきますから。

>>37
その論で農水省に乗り込んでみて下さい。
相手にされないでしょうね。
農家に話してみて下さい。
おそらく石を投げられますよ。
第一次産業を甘く見過ぎです。
企業参入が認められたのに全く拡大する気配はないですね。
当たり前だけど儲からない事はやらないんですよ。
人件費？違法外国人労働者を雇う理由は？
他の国では国から補助金もらって産業維持をしている状況。
そんな安価な輸入品と関税なしで競争するバカはいない。

必要だって思ったときにはない。
東日本大震災の時、さあ復興だってなった時に、公共事業削減でバタバタ倒産していた土建屋は需要に答えられない。
重機も海外にばかり行っていて足りない。
無駄な公立病院を減らせって民営化を進めたら、コロナ禍で国の言う事をきく民間病院が足りない。
平和ボケ国家過ぎるんだよ。

食料の輸入について、一つの理由はデフレが原因
より安く提供するという市場原理が働いている
本当は安くよりも安全で美味しいという事が勝るべきだが、国民の懐事情がそうさせている
また、食糧受給率は国内で百パーセントを満たすのが理想だが、農家を営んでも生活出来ない状況で跡継ぎもいなくなり益々受給率が減っている。
外交上、輸入に頼る事は不利になるので輸出国のいう事を聞くしかなくなる。
やはり国が豊かになるしか国際競争で生き残れなくなり強国の植民地になる。

>>38
企業参入が進んでないのは政府がまだ危機的状況ではないと判断しているからです。本気になれば、補助金も個人農家へ出すより企業に出す方がずっと効率的です。
農業は典型的な企画大量生産が可能な業種です。高度成長期の大量生産、大量消費
大量廃棄の業種です。
人間は機械のオペレーションだけで、すべて機械化が可能です。
２０年後に結果が出ているでしょう。
供給不足が大問題になって、あなたの言うとおりかもしれませんし、需要が今より20％減って供給不足は避けられているかもしれません。

国家運営には削っていい予算と削ってはいけない予算がある。無駄の削減や官から民へという政策は一見合理的な感じがしますが、緊急事態には対応出来ない脆弱性を抱えてしまいます。
無駄な事こそ政府の役割です。
無駄のある準備が国民を救う。
やはり政策の転換とまでは言いませんが、精査や見直しは必要だと思います。

>>42
公助ですね

>>43
菅さんは自助、自助、自助でしたね。
私も自助で頑張るからあなたも自助頑張って下さい！
ちょっとネジが…

スガスガしい最後の会見をして
ゆっくりしてもらいたいですね。
盆栽でもやって。

納税義務を果たしているんだから、当然国民は自助で解決すべきだと思うし、そうでなければならないはず。

>>42
その考えもあるが問題なのは日本で有事に対して緊急事態行動が取りにくい事も有る。今回よくわかった。他国はロックダウンを強行できる。アメリカならGMに人工呼吸器の生産の指示もできる。全てはお願いレベルの日本では有事の際には都合が悪い。

>>42
保健所半減しても倍の仕事ができるよう改善も必要であった。考えが甘かった。

コロナ病床だって病床数の絶対数自体は大いいのに病床数が足りないってあり得ない。コロナに割り当てるのもお願いレベルだから迷ってやらない。国は予算をつけても自治体の長もイマイチだから上手くいかない。

金融恐慌の時代なのに、
インターネットの普及により、
仮装通貨だの、
中国バブルで、
先延ばし。

深く中国経済に、関わってしまった。
中国は共産主義独裁。巨大ビルが、１件の火事で全焼してしまう、
どうなるんだ？その入居者の資産？