長万部町で「毛がにまつり」
06月28日 18時59分
道南の長万部町で取れたての毛がにを堪能する「毛がにまつり」が開かれ、家族連れなど大勢の人でにぎわいました。
長万部町の「毛がにまつり」は、噴火湾で毛がに漁が解禁される毎年、この時期に開かれています。
会場では、ゆでた毛がにが1匹1500円と通常より3割ほど安く販売され、訪れた家族連れなどが次々と買い求めてはさっそく味わっていました。
また、まつりの呼び物になっている早食い競争では、参加者たちがスタートの合図とともに一斉に毛がににかぶりつき、会場を沸かせていました。
早食い競争で優勝した男子学生は、「賞品の毛がに20匹は仲間と楽しく味わいたいです」と話していました。
[匿名さん]
浜ゆで花咲ガニをはじめ浜中の特産品を集めた浜中うまいもん市2015が4日、霧多布湿原特設会場(琵琶瀬)で開かれ、湿原に咲く花々と浜中の食の魅力を楽しむ人たちでにぎわいを見せた。この催しは33回続いた「エゾカンゾウまつり」を引き継いで、より浜中の景観と食の魅力を発信する行事としてスタートして今年で8回目。開会に際して中山真一観光協会長は「今年の霧多布湿原は、エゾカンゾウ、ワタスゲ、ヒオウギアヤメの三つの花が同時に楽しめる。浜中の素晴らしい景観と味覚をたっぷりと味わってほしい」と来場者を歓迎した。会場ではゆでガニの実演販売をはじめ鉄砲汁、サンマ、ホタテ、ツブなどを香ばしく焼き上げた魚介類やホエー豚やチーズ、ソーセージなどを販売するブースが並び、人気を集めていた。5日まで。
[匿名さん]
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毛ガニ記録的な高値に、後半戦はウナギのぼり!【紋別】
北海民友新聞 - 2015/07/01 11:56
市場の毛ガニ、今年は尻上がりの高値
20日間の休漁が明けて、6月下旬から西紋3漁協の毛ガニかご漁の水揚げが再スタートを切っている。後半戦は「若カニ(脱皮回復群)」が主体だが、今夏は尻上がりに高値が続いている。紋別漁業協同組合(阿部滋組合長)の入札価格によると29日、身入りの良い「カタガニ」は中型が1キロ5000円前後、大型は5860円を記録。若ガニも同2187円と昨年の2倍以上(昨年は1000円前後)の高値となった。今シーズンは全般的に魚価高が顕著で、生産者は潤うが、水産加工業界は厳しい対応を迫られそうだ。
[匿名さん]
「カニ買って」電話、違法勧誘マニュアル 消費者庁発見
朝日新聞デジタル 7月9日(木)20時12分配信
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「カニ買って」電話、違法勧誘マニュアル 消費者庁発見
消費者庁が押収したトークマニュアル。一般的な営業会話のほか、商品の購入を強いる会話を載せている
しつこく契約を迫ったり、虚偽の商品説明をしたりしていた海産物の通販会社から、購入を強いる会話マニュアルが見つかった。消費者庁によると「違法勧誘の手口は口頭で伝えられることが多く、書類などで見つかることは珍しい」という。
[匿名さん]
毛ガニ籠漁、記録的不漁 資源減少か強い危機感−苫小牧漁協
苫小牧民報 - NEWS - 2015/08/26 15:45
苫小牧漁業協同組合(吉田政芳組合長)の毛ガニ籠漁が記録的な不漁に終わった。今期(7月15日〜8月25日)の水揚げ量は約63トンと、過去10年間で最少となり、漁獲枠の7割…
[匿名さん]
食欲誘う赤い“花” 根室でかに祭り開幕
09/05 14:00
真っ赤にゆであがった花咲ガニを買い求める来場者=5日午前8時20分
【根室】旬を迎えた特産の花咲ガニを味わえる「根室かに祭り」(根室市観光協会主催)が5日、根室市内の根室港特設会場で始まった。真っ赤にゆであがった花咲ガニの販売会や早食い競争など「カニづくし」の企画が催され、大勢の来場者でにぎわった。
[匿名さん]
冬の味覚毛ガニの試験操業が十勝沿岸で始まり、23日、広尾で初水揚げされた。
十勝の毛ガニ漁は密漁による資源減少で2004、05年に休漁し、06年から試験操業を行っている。今季は広尾9隻、大樹3隻、大津6隻が操業する。
この日広尾では午前9時半ごろから漁船が続々と十勝港に帰港。鮮やかな赤色をした毛ガニを次々と市場に運び込んだ。初日の水揚げは前年比7割増の約3.5トン。価格は同3〜4割高い1キロ当たり大3500〜4502円、小は3000円だった。漁業者は「今年は大きいカニが多い」と話していた。
広尾漁協は12月6日午前10時から、同漁協冷凍工場前の特設会場で毛ガニ大釜ゆでの実演販売を行う。また、13日午前9時からシーサイドパーク広尾で「広尾毛がにまつり」が開かれる。
[匿名さん]
毛ガニ漁始まる
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稚内沖では毛ガニ刺し網漁が始まり、身の詰まった毛ガニが水揚げされています。
厳しい寒さの中、漁に出た船が港に戻ってくると、毛ガニが入った刺し網ごと作業場に運ばれます。水揚げされた毛ガニは今年も大型のものが多く、作業場ではパートの主婦らが刺し網から毛ガニを外す作業に追われていました。この時期の毛ガニは冷たい海の影響で、身がしまって美味しいということです。稚内の毛ガニ刺し網漁は、5月末まで続きます。
(2016年2月26日(金)「どさんこワイドひる」)
[匿名さん]
冬の稚内で毛ガニ漁盛ん
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稚内では冬の毛ガニ漁が始まっています。冷たい冬のオホーツク海で身の引き締まった毛ガニが次々と水揚げされています。
1月解禁された、稚内沖での毛ガニ漁。沖合20キロの海底に仕掛けた刺し網で、型の良い毛ガニを獲ります。水揚げされた毛ガニは一匹一匹丁寧に網から外され、甲羅の大きさで仕分けられます。今年は天気の荒れた日が多く、これまでの水揚げ量は例年よりも少なめだということですが、稚内の毛ガニ漁は5月末まで続き、これからの豊漁に関係者は期待を寄せています。
[匿名さん]
枝幸に春、毛ガニ初水揚げ 大きめのカニ目立つ
03/17 07:00、03/17 07:19 更新
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枝幸港で漁船からトラックに積み込まれる毛ガニ=16日午前9時45分(野沢俊介撮影)
【枝幸】毛ガニ水揚げ日本一の宗谷管内枝幸町で16日、オホーツク海沿岸に春を告げる今季の初水揚げが行われた。
同管内で毛ガニかご漁が解禁された15日に沖合にかごを仕掛け、16日は枝幸漁協所属の18隻でかごを引き揚げ約14トンを水揚げ。枝幸港などで漁船からトラックに積み替え、枝幸魚地方卸売市場に運び入れた。
初日の浜値は、甲羅の長さが9センチ以上の「大中サイズ」が1キロ当たり2700〜3300円と、ほぼ昨年並み。午前10時前に帰港した第38長栄丸の桔梗宏幸さん(53)は「大きめの毛ガニが多く、まずまずだね」と話した。
[匿名さん]
厚岸で旬の「毛ガニ祭り」
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道東の厚岸町では、漁の最盛期を迎えた毛ガニを格安で販売する催しが開かれ、多くの人が身の引き締まったカニの味を楽しみました。
厚岸漁協の直売店で開かれた「毛がに祭り」には、今が最盛期の毛ガニおよそ1800杯が用意され、通常よりも安く提供されました。
また、会場ではカニをその場で甲羅焼きにして販売したほか、植樹の募金に協力した人には鉄砲汁が振る舞われました。厚岸沖では、漁獲量は少ないものの身が引き締まって甘い味わいのカニが獲れているということで、漁協の担当者はぜひ味わってほしいと話しています。
[匿名さん]
毛ガニ漁で活気づく
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オホーツクに春を告げる毛ガニ漁が解禁となり、枝幸町の漁港は連日活気づいています。
オホーツクの毛ガニ漁は毎年、水揚げ量日本一の枝幸町を皮切りに始まります。ことしは今月16日に初水揚げを迎え、市場にはカゴいっぱいの毛ガニが次々と運び込まれています。漁港の関係者によりますと、毛ガニ漁は5月下旬まで続く予定で、この時期の毛ガニはびっしりと身が詰まり、いちばん美味しいということです。
(2016年3月21日(月)「どさんこワイドひる」)
[匿名さん]
ガニ水揚げ、港に春 紋別など3漁協
03/26 10:00
サイズごとにかごに入れられ、次々と水揚げされる毛ガニ=24日午前10時ごろ、興部町沙留漁港
【興部、紋別、雄武】「海明け」したオホーツク海に春を告げる毛ガニかご漁が24日、西紋地区3漁協でも始まり、紋別、沙留、雄武の各漁協で身の詰まった毛ガニが初水揚げされた。
[匿名さん]
オホーツク海に春を告げる毛ガニのカゴ漁が稚内でも最盛期を迎え、港は活気づいています。
日本最北の宗谷岬に隣接する宗谷港では、先月15日から毛ガニのカゴ漁が始まり、船が漁から戻ると港は活気に包まれます。オホーツク海の毛ガニ漁は資源保護のため、漁獲量が決められています。今年は流氷による影響もなく、漁は順調に行われています。流氷が去った海明け後の毛ガニは身が詰まっていて、特においしいと言われています。宗谷漁協では7日までに割り当て漁獲量の95%近くを水揚げしていて、今年の毛ガニ漁は例年よりも早く終わりを迎えそうです。
HBCニュースで放送 4月7日(木)11時30分
[匿名さん]
ベニズワイガニ、紅色鮮やか 檜山沖で漁本格化
04/15 07:00
江差港で水揚げされたベニズワイガニ=14日
【江差】檜山沖でカニかご漁船によるベニズワイガニ漁が本格化し、江差港で14日、活きの良い色鮮やかなベニズワイガニが水揚げされた。今季は、しけが少なく順調に出漁できているといい、漁業者は豊漁を期待している。
[匿名さん]
旬の毛ガニに行列 雄武で祭り盛況
04/25 07:00
特製の大きな鍋で毛ガニ汁を調理する漁協関係者
【雄武】雄武漁協(片川隆市組合長)主催の第16回毛がに祭りが24日、雄武漁港内で開かれた。青空の広がるイベント日和に恵まれ、旬の毛ガニを求める大勢の客でにぎわった。
[匿名さん]
佐々木希さんのインスタグラム、広尾産毛ガニ投稿し大反響
02/05 05:00
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【広尾】女優の佐々木希さん(29)が、町内の「武水産」が出荷した毛ガニを写真共有アプリ「インスタグラム」に投稿し、「いいね!」が2カ月余りで6万人を突破する大反響を呼んでいる。同社の東武利代表は「有名人が食べてくれたのは初めて。広尾産の毛ガニがさらに有名になる」と喜んでいる。
インスタグラムは昨年11月下旬に投稿された。「#希んちのごはん」のハッシュタグ(検索目印)と共に「毛蟹(けがに)をおうちで食べました。沸騰したお湯に少しだけ塩をいれて」とメッセージが添えられている。
甲羅には「北海道広尾産 武水産」と書かれたラベル。コメント欄にはファンからの「この毛がに絶対うまいヤツ」「食べたい」とのコメントのほか、町民とみられる「それ、地元の毛ガニイイイ!」などの書き込みもあった。
[匿名さん]
今が旬!厚岸毛ガニ祭り
4/8(日) 13:47配信 HBCニュース
北海道放送(株)
道東の厚岸町では、今が旬の「毛ガニ」を存分に味わえるイベントが開かれました。
カニの旨みが詰まった鉄砲汁に、身とミソがたっぷり乗った甲羅焼。
厚岸町で開かれた毛ガニ祭りにはおよそ500人が訪れ、旬のおいしさを口いっぱいに頬張りました。
例年、毛ガニ祭りは3月に開かれていますが、ことしは不漁で3週間遅れの開催になりました。
直売コーナーでは、毛ガニが通常より3割ほど安く手に入るとあって、長い列ができていました。
[匿名さん]