📖 創作･携帯小説

高×山
※いきなりの裏なのでご注意ください

——————————————————


高「山田ぁー、今日、俺の家来ない？」
涼「あ、行く行くー！」


撮影終わり、俺はいつものように山田を家に誘った。


光「ほんっと仲いいよな、高木と山田」
薮「ま、俺と光もだけど♪」
光「はっ？な、何言ってんだよ薮?!///」
薮「はいはい。さ、俺の家いこ〜」

高「ばいば〜い」


そう言って薮くんと光くんは楽屋を去って行った。
薮くんと光くんは、ずっと前から付き合っているラブラブな恋人同士。

俺も山田とこんな関係になりたいなぁ、と思ってたり。

実は俺も好きな人がいる。それは…同じメンバーの山田涼介。
…でも、山田は俺の気持ちなんて全く知らないようで。


涼「高木くんっ、今日、一緒に帰ろ！」


なぁんて可愛い笑顔振りまいちゃって。
俺にだけならいいのに……裕翔に、知念に、メンバーにも振りまいて。

…その笑顔が俺だけのものになっちゃえばいいのに…。



だから、俺は今日、あることをしようと企んでいた。


ごめんな————…山田。

うわぁ♪
もっと書いてください★

＊



涼「おじゃましま〜す♪」

高「どうぞ〜」


にっこりと笑って山田を家に招き入れた。
山田はいつものように、家に入って来た。


高「じゃ、テキトーに座ってて。ジュース何がいい？」
涼「んー…ファンタ！」
高「わかった。んじゃ待っててね」

涼「はーい♪」


山田は椅子に座り、バッグからゲーム機を取り出してゲームをやり始めた。
俺はキッチンに入り、コップにドボドボとファンタを入れた。

もちろん、山田はいつもファンタを飲むからファンタは購入済み。

機嫌よく足をパタパタさせている山田。
楽しそうにゲームをしながら笑う山田。


その姿も、その仕草も、全て……俺のものにしてしまいたい。



俺は、一つのコップ…山田のコップに、


高「ごめんな…」


睡眠薬を、入れた。

>>2様
初コメありがとうございます!!
頑張って書きますね＾＾

高「はい、どーぞ♪」

涼「おっ！待ってました〜」


コト、とテーブルにファンタの入ったコップを置いた。
山田の前に睡眠薬入りのコップを置いた。

平然を装うのに必死な俺。バレてないかな…。
でも、山田の楽しそうな姿を見ればバレてないことがわかった。


涼「ありがと♪いただきまーす♪」


ゴク、と山田は何も疑わずにファンタを飲み干した。


高「あーあ、そんな一気に…」
涼「いいの！だって美味しいんだ、し……」


山田がウトウトしだした。
…もう、睡眠薬が効いてきたかな？


高「どうしたの？眠い？」
涼「ん・・・眠い・・・」
高「そっか。立てる？ベット貸してあげるから」
涼「うん、ありがとう…。ごめんね…」


山田は目をこすりながら、ゆっくりと立ち上がる。
俺はそんな山田の腕を掴んで、ベットへ連れていった。


高「じゃあ、寝てていいから」
涼「あ・・り、が・・・と・・・すぅ・・・」


山田は最後にそれだけいうと、すやすやと眠り始めた。

その寝顔も…俺のものに…
俺はそっと、山田の頬に触れた。

それと同時に、

ドクンッ———…

と、大きく胸が波打った。


高「…山田」


ごめん。でも、それほど…涼介が好きなんだよ…


——ガチャンッ

鎖の音が部屋に響いた。


涼「ん・・？」


山田がその音で一気に目を覚ましたみたいだ。
山田は鎖で手首を一纏めにしてあり、ベットの柵につなげられている状態。


涼「な・・・ッにこれ！？」


———ガチャンッ！ガチャガチャッ


高「揺らしても無駄だよ、山田」

涼「ッ・・・！高木くん…?!なんでこんなこと、」
高「…山田が俺に振り向いてくれないから」

涼「・・・ッえ？」


山田はびっくりしたように目を見開いて俺を見つめていた。
そりゃそうだよね。仲のいいメンバーだと思っていた人から告白されるんだもん。

涼「で、も…俺は……高木くんのことは———」


山田の大きな瞳が、不安げに揺れる。
知ってるよ…「好きじゃない」そう言うんだろ？


高「結果なんか最初から知ってる……だから、」


——ギシ・・・


ベットに乗り、山田の体の上に乗り込んだ。


涼「やだ…やめろよ！こんなの…いつもの高木くんじゃない…っ」
高「俺の物になれないなら、無理矢理でも奪ってやる…」

涼「やめてぇえっ！」


——ガチャンッ！


鎖の大きな音が聞こえた。
もう、こうなったからには……止められない。

ごめん、ごめん———

心の中でそう繰り返しながら…

俺は素早く山田のズボンを脱がせた。
山田の瞳が恐怖に揺れていた…。


涼「ねぇっ、やめようよ？こんなこと…」
高「だめだよ？大丈夫、優しくするから…」


にこり、と優しい笑顔を見せる。
だが、山田にとっては笑顔がさらに恐怖になったみたいで、体をガタガタ震わせた。

バカだなぁ…。
そんなことしても、可愛いだけなのに。

もう悪いと思う気持ちなんてどこかに吹っ飛んだ。


涼「やめっ・・・やめてぇえっ！」


——ガンッ！


高「ッッ！！」


山田の足が俺の急所に思いきり当たった。


——ブチッ

俺の何かが切れた。


高「せっかく優しくしてやろうと思ったのに…」
涼「——えっ？う、うわぁあっ！」


——ズブズブッ

無理矢理、俺の自身を山田の中に挿れた。
馴らさずに挿れたから、ギュウギュウと俺の自身を全身で拒んでいるのが分かる。

ツーー…


中から、ゆっくりと血が零れ出してきた。
そんな光景にさえ、もの凄く興奮している俺。
山田の瞳からポロリ、と涙が零れ落ちた。


涼「いたいっ…！痛いよ、高木くんっ、抜いてぇっ！」
高「だーめ♪」
涼「やだやだぁっ！んぁっ……ひゃあんっ！///」


山田が必死に中から、自身を抜こうと腰を動かす。が、
そこがいいとこを突いたみたいで、ビクビクと体を震わせてベットに沈んだ。


高「かーわいい…」


俺はポツリとそう言うと、最初から激しく動き始めた。


——ズブズブッ！パンパンッ、パンッ！


涼「ひあ゛っ！痛い、痛いぃっ、壊れちゃううっ！やめてぇえっ！」


山田の瞳から涙がボロボロと零れ出してくる。
俺は、そんな山田に酷く興奮した。

涼「狂って…るっ！」


山田がふいにそんなことを言った。
俺はそんな言葉に笑いがこみ上げてきた。


高「ふは、はははっ。そうかもね、俺、狂ってるかも…ね！」
涼「———ッ！」


——ズンッ


山田のいいとこをつくと、山田がビクビクと痙攣し、びゅ、びゅくと白濁を放った。
俺もその締め付けで山田の中に熱いものを放った。


＊


高「あ、意識失っちゃったんだ…残念」


俺は意識を失っている山田に気づき、中から自身をズルッと抜いた。
中から、俺の放ったものと、紅い血が混じったものが中から出てきた。


高「ふふ、」


いつの間にか笑っていた。
こんなことをしてる俺は、山田の言う通り、きっと狂ってる。


けれど———


俺は山田を手に入れたかった。

心が手に入らないなら、体だけでも。



もう離さない…



—————俺だけの、涼介。

前に書いていたものをひとつ更新しました！
今回は高×山でしたが…こんなものでよかったのでしょうか？←

今日の更新はここまでです。
明日の夜、また更新します。では＾＾

すごいっ♪

今度、知念君のやつ書いてくださ〜い!!

>>12様
ありがとうございます！

それは知念くん受けということですか？
ちなみに裏は入れますか？

こんにちは＊
【【BL小説書ける人おいで】】
って言うスレをやってるんですけど、
よかったら書いてもらえませんか？
　やまちね中心に書いてもらっています＊
７麺で！よかったらお願いします＊

笑心様＞こんにちは、初めまして＾＾
　　　　私なんかでよろしいのなら書かせていただきます！
　　　　でも無駄に多いんですよ、無駄話が(笑)
　　　　それでもよろしいのなら…

全然書いてください！
エロ〜〜くお願いします

笑心様＞わかりました。
　　　　では、ネタが決まり次第書かせていただきたいと思います！

涼かい

涼+伊×光
※いきなり裏入ってますのでご注意ください！

————————————————


それはあまりにも突然のことだった。

…ある日の取材後の帰り道のこと。


涼『ん…んぅ…ちゅぱちゅぱ…ひもひひひ？（気持ちいい？）』
伊『んくっ…しゃべ、んな……っ！』


——びゅくっ、びゅくびゅくっ


え…？

楽屋に居るのは紛れもなく山田と伊野ちゃんで。
伊野ちゃんは机に座り、山田は伊野ちゃんの自身を舐めているように見えた。

気のせい…だよな？

俺はドアノブにかけた手を放した。
すると、放した拍子にカチャッと音がして、中でゴトゴト動いたのが分かった。


———バレる。


そう思った時にはもう遅かった。

伊「…あ、見ちゃった？」
涼「みたいだね。じゃあこれからは光くんも仲間だ」


そういって二人はニヤリと笑った。


伊「俺、光のこと前からヤりたかったんだよねぇ」
涼「光くんのこと、犯していい？」

光「や・・・っ」
伊「ま、光には拒否権ないけど。いただきます♪」
涼「そのうち快感がヤミツキになるよ〜」


そう言われ、俺は机に押し倒された。


——カチャカチャ…


静かな部屋の中で響くベルトをはずす音が妙に気になる。
抵抗したいけど…できなかった。否、動くことができなかった。

伊野ちゃんの細く綺麗な指がキュッと俺の乳首をつまんだ。


光「ひゃぁ?!////」


——ビクビクッ


突然の快感に体が震える。

涼「ふふっ、光くん可愛い〜」
伊「光って敏感なんだ？超可愛い」


——ぎゅっ


光「ひぁああ！///」　


やだ、胸だけじゃ物足りない…
そのとき、ぎゅうっとズボンの上から自身を揉まれた。

俺は…快感に勝てなかった。


涼「光くん……どうしてほしい？」
光「こ、ここぉ…っ、脱がせてぇっ…！お願いぃ…」
涼「ふふ。可愛い。いいよ」


山田はバッと俺のズボンと下着を脱がせた。
俺の自身が露わになる。


光「っ…////」


脱がせて、といったのは自分だけど、やっぱり見られるのは恥ずかしい。すぐに俺は脚を閉じた。

涼「もう可愛いなぁ、光くんは」


山田はそう言ってバッと閉じた俺の脚を広げた。
先走りでびしょびしょになった俺の自身が目に入った。
思わず顔が熱くなって、俺はそれから視線を背けた。

山田と伊野ちゃんはそんな俺と俺の反応を見て、ニヤニヤと楽しそうに笑っていた。


伊「さて、馴らしますか♪」
涼「んじゃ、俺も今から激しくしよっと！」


そういって山田は指にローションをたっぷりと塗りつけ、
伊野ちゃんは勢いよく俺の乳首にしゃぶりついた。


光「ひゃぁあああッ！////」


痛い。なのに、どこか気持ちいい。
声を抑えようと唇をかんでも、全然抑えきれない。
俺の理性はどこかへ崩れ去ってしまっていた。

もう何も考えられない。頭は真っ白になっていた。

涼「入れるよ」


その言葉と同時に、


光「ひぁああんっ！///ぁんっ、ひぅっ…」


山田の長い指が俺のナカに入って来た。
え…俺の、お尻の孔に…山田の指が入ってんの…？
俺は信じられなかった。
でも、今はそんなことさえ考えられなかった。


伊「あ、すげー。奥まで入ってる……光、どう？」


いきなり感想を聞かれ、必死に震える声で答えた。


光「ひぁんっ、あぁっ…へ、んなっぁ、感じぃ…ふぁっ」
涼「そっか。初めてだけど痛くないんだね」
伊「よかった。痛がったらヤれないもん。これで遠慮なくヤれるわ」


その言葉と同時に、


——ズプッ！


光「ひゃぁあんっ！///も、入らな…ッ」


指がもう２本入って来た。
俺のお尻がぷるぷる震える。も、限界…ッ

すると、山田の指がナカでバラバラに動き始めた。


光「ひぁあ！や、壊れちゃうぅ…っ」
涼「大丈夫だよ。これからもっと大きいものが入るんだから」


大きいもの…？
すると、山田の指がある一点を掠めた。


光「ひゃぁああああああんッ！///」


体中に電気が走ったような感覚。


——びくっ、びゅくびゅくーーっ


光「はぁ、はぁ…」


山田はその反応を見てニヤリと笑い、そこばっかり攻めて来た。


光「ひぁッ！やめ、そこ、やだぁ…っ//」


じわり、と涙が溢れて来た。

涼「じゃあ、そろそろいっか」


山田がズルッと指を抜いた。
え・・・やめちゃうの？


伊「もしかして、先に入れるつもり？」
涼「そうだけど？」
伊「…しょーがないな」
涼「ありがと♪」


山田がベルトをカチャカチャと外した。
すると、俺の自身よりも何倍も大きなモノが出てきた。
俺はぼーっとそのモノを見つめていた。


涼「んじゃ、行くよ」
光「んっ・・・///」


山田が俺の腰をガシッと掴んだ。


———ズプズプーッッ


光「ひぃ？！あぁああんっ！///ひゃぁああんッッ！//////」


俺のナカにさっきの指とは比べ物にならないくらい大きなモノが入って来る。


涼「うわー…あっつい…これだけでイキそう…」
伊「いいなー…」
涼「んじゃ、動くよ」


山田が律動を開始しだした。


——パンパンパンッ


光「ひゃぁああっ！はげしっ、や、壊れる…っ！」
涼「いいよ…壊れて…？」
光「もっと奥っ・・・もっと奥ついてぇっ！」
涼「やば…、光くん、煽りすぎ…」


山田の自身が中でどんどんでっかくなっていくのが分かった。


光「あっ…イ、くっ！」
涼「ん、俺も…」


山田が思いきり奥を突いた。


光「ひゃぁあああああ！！///」


俺が最初に白濁を放った。


涼「クッ…」


山田もその締め付けで、中に熱いものを出した。


＊


俺はその後、二人の気のすむまでヤられ続けた——…


俺はこれからも二人に犯され続ける。
二人が仕掛けた甘い罠にかかった俺は、



もう、逃げられない———…

今回は光くん受けでした！
林檎的には光くん受けがかなり好きなのですが…どうでしょう？

次は知念くん受けを予定しております。
それではまた明日更新します！では＾＾

林檎でした

上手♪

次はちぃの書いて〜☆

ちなみにちぃは受けの方で♪

>>26様
ありがとうございます！
知念くんですね。わかりました。

>>27様
知念くん受けですね＾＾
攻めはこちらで決めさせてもらってよろしいですか？

うんっ♪

できればHey!Say!7の中で♪(圭人はやめてほしいかもですｗ
何気年下の龍太郎君いいかもｗ


作者さんが決めてくださいっ

>>29様
わかりました!!では岡本くんじゃない人にしますね＾＾
森本くんですね。じゃあ森本君でよろしいでしょうか？

では、また夜に更新します！では＾＾

はいっ!!

森本×知念でお願いしますっ!!!!
ガンバッて下さいねっ

自分で書いてみました＊
よかったら、見てみてください！
【【BL小説書ける人おいで】】
です！裕翔・涼介です！
感想待ってます

すっごくイイよ♪

>>27様
すみません！今日、龍×知更新するつもりだったのですが
ネタが思いつかなくてですね…。
更新は明日に回させていただきます！明日は必ず更新するので…

笑心様＞コメントさせていただきました♪
　　　　物凄く上手です!!笑心様も頑張ってください＾＾
　　　　応援してます！

>>7様
ありがとうございます＾＾

様付けなくていいよ＊

これからもお互い頑張ろうね！
よろしくです＊

あ、間違えてました…
正しくは

>>32様と
>>34様でした。

すみませんm(__)m

ねぇねぇ、>>３２とかって、どうやってるの？

笑心＞じゃあ呼びタメでいいでいいよ＾＾
　　　お互い頑張ろう！今日は高×知更新するね♪

うん＊

笑心＞それは>>27って普通に半角で打てばできるよ＾＾
　　　>>の後の数字を変えるといろいろ変えたりできるよ！

やってみる＊
>>40

高×知
知念君の学校が文化祭な設定。

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今日は知念の居る学校の文化祭の日。
学校は綺麗に彩られ、ざわざわと騒いでいる。
もちろん、今日は俺も文化祭に参加するつもり。

聞くところでは、知念のクラスは喫茶店をやるらしい…。
さっそく知念のクラスに行こうとすると、見覚えのある影が２つ。


光「あれ？高木じゃん」
伊「高木も来てたんだ。今から知念のクラス？」

高「あれ？伊野ちゃんと光くん…？」


伊野ちゃんと光くんが二人で来ていた。
いろんなクラスを懐かしい、と言って見ている。
でも変だな、光くんは薮くんと来るかと思ったのに。恋人なんだし。


光「ねー高木、聞いてよ!!」


光くんがぶぅ、とほっぺを膨らませてアヒル口。
可愛い…けど、俺の知念のが可愛いな♪(俺の光の方が可愛いし！by薮)


光「文化祭、薮誘ったら仕事あるからっつって断られたの！」
高「あー…」

光「俺より仕事かよ?!って感じだし…」
高「だから伊野ちゃんと来てるんだね。文化祭」
光「当たり前じゃん！薮が居たら伊野ちゃんなんか誘わないよ！」

伊「!!!ガーン…」


あーあ…伊野ちゃんが傷ついてるよ…
光くん、薮くんのことになると周りが見えてないよね…。

笑心＞あ、ちゃんとできてるよ＾＾

ウチも今から書いてくる＊

光「でも、仕事だから仕方ないけど…(しゅん)」
高「………あれ？」


——バタバタッ


誰かが廊下を走ってくる。
あれは…？


「光！」


——薮くん。

光君も薮くんの声に気づいて、嬉しそうに振り返った。


光「薮っ！」


二人はぎゅうっときつく抱きしめあう。
うわぁ…ラブラブだ。恋人みたい。いや、恋人なんだけど。
いつも二人は恋人より夫婦って感じだから、こんな光景はかなり珍しい。

…あんまりベタベタしないしね。二人とも。


光「どうして？仕事は？」
薮「今日は早く終わらせてもらったんだ。光のためにね」
光「っ薮大好き！」


また二人はぎゅーっと抱きしめあう。

うわー…薮くん、満更でもない顔してるよ。デレッデレ。
そんな顔、ファンが見たら……あぁ考えたくもない。


光「じゃ、俺、薮と一緒に行くから！バイバイ、高木！」
高「あ、うん。バイバーイ」


二人はラブラブオーラを発しながら、去って行った。

つづき楽しみ

伊「ひかるぅ゛ー…」
高「……あ」


そう言えば、伊野ちゃんが居たんだった…←


伊「たかきぃ〜…一緒に回ろうぜぇ〜」
高「えー!!!」


せっかく今から知念のクラスに行こうと思ったのに。

伊野ちゃんと居たら知念のクラスに行けないし…。
伊野ちゃんって喫茶店とか好きそうじゃないし。
そう思ってたら、俺と伊野ちゃんの救世主が現れた。


岡「あれ？伊野ちゃんと高木くん」
龍「マジだ。来てたんだ、二人とも」

大「いーのちゃーん！たーかきー！」


「「！！！」」


そこに居たのは、龍太郎、大ちゃん、圭人。


大「今、山田と裕翔のクラス行ってきたんだ♪」
伊「だだだ大ちゃん！一緒に行こ！」
大「え？いいけど…高木は？」
高「や、俺は一人でいいよ。行きたいとこあるし」
龍「…知念君のクラスだね」
岡「…そっか。じゃ」


３人は嬉しさのあまり涙を流す伊野ちゃんを引き連れ、去って行った。

はぁ…やっと知念のクラスへ行ける。
俺はほっと息をついた。

>>48様
更新頑張ります＾＾