👨‍❤️‍💋‍👨 ボーイズラブなりきり

詩記＞…犬がご主人様に看病なんて…駄目ですよ〜（幸せそうに相手の胸に顔を埋め

空＞・・・ふふ、自分の犬なのですから当然です・・・（大かめるように相手の首輪に触れて

↑（※訂正：大しかめる→確かめる）

>唯堵
あっ！　ご、ごめんねっ…。大丈夫？
痛いの痛いのとんでけーっ。（すぐ彼の元にしゃがみこみ、擦りむいた箇所を僅かに触れる程度に軽くさすり。）

＞詩記
むー…。それって、明らか詩記にぃ狙いじゃ…？
（むくれた顔のままでぼそりと呟いて。）

枯葉＞それは恐らくありませんよ。（苦笑しつつも現状ぴたりなのは事実なのだが本人が気付いていないため否定して

>詩記
ええー…？
だって、僕が女の子なら、にーににお料理教わる振りして、近づくもん。
（ふに落ちないという顔で、やはり自分の前で他の人の話はしてほしくないらしく不服そうに。）

枯葉＞そうですか？（キョトンとしては首を傾け

>詩記
もうっ。にーにの鈍感っ。
（ふいっと、しまいにはそっぽ向いてしまい、軽くぺしっと叩いて。）

枯葉>鈍感って…(苦笑しつつもペシッとたたかれては相手を抱きしめて頬にキスし

>詩記
にーに、こんなにかっこいいんだもの。
女の子たちが狙わないはずがないんだからぁ…、気をつけてよねっ。
（不意打ちのキスに気恥かしさで、頬染め、つっけんどんに言うと、仕返しとばかりに自分も彼の頬にちゅ、と口づけ。）

枯葉>…「優しそう」とはいわれますが…(かっこいいとはいわれたことがない、と首をふり
まぁ、食べられちゃわないように気をつけますよ…(くすくすと笑っては「私には空っていう愛すべき犬も、枯葉っていう可愛い弟もいるんですから」と耳元で

＞詩記
直接言う訳ないじゃん！
優しそう、とかならまだしも、かっこいい…だなんてぇっ。
にーにの居ない所で、こっそり言ってるよ、絶対。（耳元のこそばゆい感覚に思わず目つぶり。）

枯葉>…まぁしかし…たまにはそれも楽しいかもしれない……ですね？(メガネをスッと外し、本性をちらつかせては妖艶に笑って舌なめずりして

>詩記
女の子に、食べられてみたいの？
僕そんなの嫌ぁっ…。（ぎゅ、と抱きつき、怯えた目で彼を見上げ。）

枯葉>それもいいかな…ってなぐあいですね。
私は快楽に貪欲な獣ですから…(ニヤリと笑って)…勿論あなたも大事な餌ですよ…？(さりげなく相手を路地裏へ誘導しつつ、味見をするかのようにペロリと相手の耳を舐め

>詩記
ひうっ…。
だッてぇ…、僕以外の子見てるって思うだけでも嫌なのに…。
もし、女の子とえっちして、子供出来ちゃうかもって思っちゃうんだもん…。
（慣れない耳の感覚に思わずぴくんと体僅かに跳ねさせ、甘えるように彼の首元へ抱きついて。）

枯葉>可愛い弟ですねぇ…枯葉？(相手の顎を持ち上げてニッコリ笑って
生憎私は子どもは大嫌いなので…そこまではしませんよ…ただ、本能のまま苛めるだけです。(「玩具」には直接私を食べさせなんてしない、と残忍な笑みを浮かべてはスッとその表情を消して柔らかく微笑み、相手の唇を欲しがるようにペロペロ舐めて

>詩記
…。僕、詩記にぃのこと、だーい好き。そりゃ、もう殺しちゃいたいくらいにねぇ。
でもね、詩記にぃ。たかが玩具って思っちゃだめだよ。思わぬ時に怪我しちゃうんだよ？
（くすくすと口元歪め笑うと、ちゅ、ちゅ、と啄ばむような軽い口づけ何度も繰り返し。）

枯葉>…私も大好きです。…とても似て似つかない…愛するべき弟で、餌にもしたい程に(口元ゆがませ、相手の口付けうけていれば不意に口づけなおして舌絡めて

＞詩記
そしたら、僕たちホントに一つになれるね。
いつかしてね？おにいちゃん。（至って楽しそうにくすくすと笑って返し、彼に応じ、自分も下から目返して。）

枯葉>…そうですね(微笑み、見つめかえして

>詩記
…詩記にぃ。
ねぇ、僕さっきのお店に行きたいのっ。あのお店に、お洋服とか、売ってるかなぁ？
（最後に至って軽く、触れるだけの口づけ交わし。路地裏から教えてもらった一軒の店指さし。）

枯葉>…ああ…あそこは、色々売っているみたいですよ？(微笑み、いきましょうか、と首を傾げて

>詩記
ホントっ？嬉しいなぁ、こんな近いからいつでも行けちゃうねっ。
帽子とー、アクセサリーとー…。あ、あと、靴も欲しいなぁ。
（自ら彼と手つなぎ、もう片方の手は唯堵と繋ぎ。期待に胸ふくらませ、ぶんぶんと振り。）

枯葉>ふふ、…教えてもらって正解でしたねぇ…(クスクス笑いながら相手の頭を撫で

＞詩記
…。わー！　凄いねぇ…。ピンク色、白いの、黒いのも皆可愛い—っ。
（店のドア開けると、からんからん、と軽やかな音が店内に響き。始めて見る光景に感激しながら。）

枯葉>ふふ、そうですねぇ？(クスクスと笑い、相手を楽しそうに眺めて

>詩記
あ！あそこ、レースがいっぱーいっ。
ねね、にーに。こっちのとこっちの、どっちが似合うー？
（女性用下着コーナーとは知らずに、駆け寄ると、黒と白の下着を両手に取り、大声で呼び。）

枯葉>枯葉…こっちのほうが可愛いですよ？(クス、と笑っては可愛らしいフリフリのワンピースを差し出し
そんな刺激的な格好をして…私に食べて欲しいと？(耳元で低く囁き

＞詩記
それいいなぁ。
ねぇ、にーに、どうかな？
ひゃ…。うん…、だって、こうでもしなきゃにーにがこっち向いてくれない…。
（ワンピース受け取り、鏡の前で合わせてみたり。びくっと体跳ねさし、しゅんとして。）

枯葉>可愛いですよ？枯葉にピッタリですね？(微笑み、相手を抱きしめては「私は枯葉のそばにちゃんといますよ」と

>詩記
にぃ…。お、お客さん…、見てるからっ…。
（回りの視線に気づき、恥ずかしさで顔赤く染めるも、彼の腕からでようともせず。）

枯葉>…ふふ、私たちは兄弟なのです。多少行き過ぎた兄弟愛も存在しますよ。(クスクス笑い、抱きしめたままこの状況を楽しむように

>詩記
そーなの？じゃ、大丈夫だよねッ。
…あ。ねぇ、おにーちゃん。あの、薄い本みたいなのと、カラフルなステッキ、なぁに？
（先ほどのワンピースと、女性用下着の黒を籠に入れ、文房具コーナー指さし。）

枯葉>…どれのことです？(相手を見つめ、優しく問いかけ

>詩記
えっとねぇ…。あ、これこれっ。
（ノートとピンクの石のついた鉛筆手に取り、彼に問いかけ。）

枯葉>それは、ノートと鉛筆ですよ。(それぞれを指し示して教え
今はボールペン、シャーペン類が沢山出回っていますから私達のように「学校」に縁がない人達は、知らないで生きていくこともあるのでしょうね(悲しそうに微笑み
ノートは…実際開けば分かるでしょう。その綴じられた紙に何かを書くんです。(ノートの説明はしようがないため実際に開いてみせ

枯葉＞っ…、(痛みに眉寄せるも相手の心配そうな表情に気付くとへら、と笑み「僕は大丈夫ですよ」と膝についた砂を払いながら立ち上がり)

詩記＞何か悩んでいるんだったら僕にでも相談してください、(じと相手見詰めれば「1人で考え込むのはいけないです」と相手の手ぎゅ、と握りしめ緩く首傾けて)

唯堵>……悩み？(相手を刺すように睨み
…私が悩み等をもつわけはどこに。勘違いをするな。あってもお前のような犬に相談はしない(メガネを外し、冷徹な瞳で見下し

詩記＞っ…(一変した態度に驚いた様に目見開くも直ぐに眉間に皺を寄せ「僕は信頼される様な犬になりたいと今まで主人のいう事を聞いてきたんです」と相手真っ直ぐに見つめて)

唯堵>…お前のような犬に、私の心に歩みよる資格はない(鼻で笑えば相手の顎を指で持ち上げて
…私は奥までは他人に知らしめない。……絶対に。(強く睨み、相手の顎を乱暴に離して

詩記＞っ…うるさい、(感情的になり相手に怒鳴りつければ頬を強めに叩いてしまうも「他の犬と一緒にしないでください」と尚も相手睨み付ける様に見詰めて)

唯堵>…(叩かれた頬をさすりつつも、その顔は愉悦に歪み
…それは、私にあなたを特別に思って欲しい、と？…そう言うことですか？
場合によっては…否、あなたの入れ込み方によってはあなたのご主人様を怒らせることにもなるのだろうに(クスクスと笑い、メガネをかけ直して

…さぁいきましょう？(先程とはうって変わってニコニコと笑み

詩記＞…僕は輝翠様や詩記様を怒らせたい訳ではなくて…信用して貰って色々話を聞きたいんですよ、(眉下げればじ、と相手見詰めながらも遅れない様にと相手についていき)

唯堵>…私には空がいます。…でも暗舞にはあなたしかいないのです。……まずはあなたのご主人様に入れ込んであげては如何です？(相手の手を握り、優しく微笑んでは歩幅合わせ歩き

詩記＞それは分かってますよ…、(相手の言葉に小さく頷けば「僕にとっても輝翠様が一番大事ですし」と俯き答え)

唯堵>…それならいいのです(微笑み、枯葉が望んだ店へつれていき

詩記＞…輝翠様にあげる物、どんなのが良いと思いますか（相手の心中が読めず眉下げるも目的を思い出せば辺りをきょろきょろと見渡して）

唯堵>…筆記具とか…実用性のあるものがいいんじゃないでしょうかね(相手からなら何でも喜びそうだけどなぁと思いつつ

詩記＞確かにそうかもしれないですね、(相手の言葉に納得した様に頷けば相手から離れ文房具類をじ、と見つめて)