👨‍❤️‍💋‍👨 ボーイズラブなりきり

枯葉＞...要らないよ、(縫いぐるみを手渡されれば目丸くし驚くも首横に振れば受け取らず俯いて)

＞唯堵
なんで？　これが欲しかったから、ここに来たんじゃないの？
（行き場のないぬいぐるみ抱え直し。）

枯葉＞まだこの縫いぐるみあるのかなって見に来ただけです、(困った様に眉下げれば「前のご主人様とよく遊びに来てて...」と苦笑浮かべて)

枯葉
…うなされてんのは別問題の可能性があるとして…それなら抗生物質も頼んだほうがいいな……(ブツブツいいながらパソコンの画面にまとめ)…ここの薬局、知り合いがいるから話は通じる。ちょっとまってろ(一人カウンターに向かい、薬剤師らしき女性に話しかけてはPCを見せ、交渉して

唯堵
…買い物、楽しかったか？(相手を見ては何か話題を持とうとして

＞唯堵
じゃあ、これは僕が貰っとく。…勿体無いし。
（むす、と口尖らせ大事そうにぬいぐるみ抱え、店を出ようと出口へ歩き出し。）

＞輝翠
…？はーい。（聞き慣れない単語の数々に首ひねるも、彼がカウンターへ一人へ行くの見届け、近くのソファーに座り。）

輝翠＞ん...、(相手の言葉にこく、と頷けば思い出した様にごそごそと漁れば万年筆を取り出し「お仕事に使えるかなって思って...」と相手に差し出してみて)

枯葉＞そうして下さい、(縫いぐるみを見詰めればこくっと小さく頷き遅れない様にと相手についていき)

唯堵
…そうか。(楽しかったら何よりだ、と微笑んで
…丁度ペン先がダメになったんだ…ありがとな(相手からの贈り物に目を細めては早速ポケットにさし

枯葉>ん、有り難うな。馨姉(薬を渡してくれた女性に微笑みかけては戻ってきて

輝翠＞...たまにはこうやって外にも遊びに来たいです、(相手の笑顔を見れば嬉しそうに口角緩めるもちらっと相手見上げればお願いしてみて)

＞輝翠
パパ！　おくすり、貰ってきたの？
（ソファに座り、足ブラつかせて彼の帰り待ち。彼が来た事が分かると、態と大きな声出し駆け寄って抱きつき。）

＞唯堵
…ぬいぐるみのお洋服、つくってみようか。
（ぎゅ、と抱きしめ何の気なしに。）

唯堵
…そうか……またつれてってやるよ(相手を見つめては優しく撫で

枯葉
おい。詩記さんは兄貴なのに俺は親父かよ。(苦笑しては面白そうに自分達を眺める女性に気づき、「こんなデカい息子居てたまるかよ」と肩をすくめて言い

枯葉＞っ...僕にお洋服の作り方教えてくれませんか？(相手の言葉聞けば目輝かせじっと相手見詰めれば緩く首傾け頼んでみて)

＞輝翠
僕、パパ知らないけど…。パパってこんな感じかなって思って…。
（にっと悪戯っぽく笑うと、彼の手ぎゅ、と握って。）

＞唯堵
え…？いいけど…、僕、教えるの下手だよ？
（驚きの表情で瞬きして。）

輝翠＞ありがとうございますっ、(へらっと嬉しそうに笑み浮かべればぎゅっと相手の服強く握り締めて)

枯葉＞ん、(相手の言葉にこくこく、と何度も頷けば「僕頑張りますからっ」と相手じっと見詰めて)

＞唯堵
何作りたいの？あんまり複雑なのはやめてよね？僕が作れないから。
（彼の反応に思わず頬緩め、くすりと笑って尋ねて。）

枯葉
…そうかな(曖昧に微笑みつつ、受け入れ

唯堵
我が儘、もっと言っていいんだぞ？(ボソボソと言い

＞輝翠
僕、パパ知らない…ママも知らない。でも、詩記にぃはママ知らないけど、パパ知ってる。
…輝翠は？（きゅ、と手握ったまま自分より身長の高い彼見上げ尋ね。）

枯葉>…俺のとこは二人ともいるが…子どものころは両親よりお世話係さんといたかな…(過去を思い出し
二人とも医者…っつーか一族殆どが医者でさ。…子どもにゃ地獄だったぜ？(肩をすくめて

＞輝翠
輝翠んちって、もしかしてお金持ち？
お金あれば何だって出来るよ？なんで地獄だったの？（彼の答え聞きながら首傾げ、眉寄せて。）

枯葉
確かに、俺の家は豊かだった。両親は仕事熱心だしな。(微笑み
…でも、周りは休日、親と出掛けたり団欒したり。…楽しそうな家族ばかり…ウチはゲームはあるけど親がいない家に友達なんて呼べない。いつも事務的なお世話係がそばにいるだけ。…子どもってのは親が恋しいもんだ。(相手をみては思い出したように「そろそろ帰ろう」と

>輝翠
…ごめん。僕、変なこと言っちゃった。（彼の返答聞くと、ばつが悪いのかしゅんと俯き。）

枯葉
…ま、中学になったらそれなりにひねくれて、親なんてくそくらえ、って感じだったけどな。（肩を竦め

>輝翠
…パパも大変だったんだねぇ。
そういえば、僕が輝翠をパパって呼んだ時、薫っておねーさん、吃驚してた？
（彼の手と取り、ゆっくり歩きながら。不意に唐突に彼に尋ね。）

枯葉
…いや？あれは完全に面白がってる目だった。(苦笑して
馨姉は俺が男しか愛せないのを知ってるから、恋人ぐらいには思ったかもしれねぇが。

>輝翠
なーんだ、つまんなーい…。
馨おねーさんって、パパの身内？（ぷく、と頬膨らませるも目は楽しそうで。）

枯葉
ああ。2つ上のいとこだ。(頷いては「暗舞馨」とかかれた領収書を見せて

＞輝翠
ホントだ、名字が一緒ぉ。
（ぱちくりと瞬きし、驚いたような表情で。）

枯葉
当たり前だ。父方なんだから(相手の頭に手を置いて

＞輝翠
うにゃ…。あれ？でも、お医者さんじゃなかったよ？
（頭に置かれた手の重みで思わず目つぶり。ふと疑問に口にしては首傾げ。）

枯葉
…ああ……馨姉は病院で働くより薬局とかドラッグストアで働きたい！…っていって親に反発したんだと。(苦笑しつつ「結局医療に関わってるからすぐ承諾してもらったらしいがな」と付け足し

＞輝翠
気の強い、前向きなおねーさんなんだねぇ。
（彼につられくすくすと楽しげに笑って。）

枯葉
…そうだな。ポジティブな人だ(頷き、目を細め

＞輝翠
…ここ。にーに、寝てるから、静かにね？
（屋敷の中の詩記の部屋の前まで案内すれば、人差し指口に当て、「しー。」と。）

枯葉＞夜寒いから輝翠様にあったかいセーターみたいのをあげたいなって、(へらっと照れ臭そうに微笑めば「大丈夫ですか？」と首傾けて)

輝翠＞十分言ってますよ、(緩く首傾けながら微笑めば「気遣わないで下さい」と相手の服掴み)

＞唯堵
セーターかぁ…。手編みはちょっと苦手なんだよねぇ…。
まぁ、出来ないことはないし、いいよ。教えてあげる。（暫く困惑の表情で首ひねるも、にこ、と笑って承諾。）

枯葉＞へへ、ありがとうございます…(相手の言葉に嬉しそうに口角緩めれば相手に強く抱き付いて)

＞唯堵
わっ…。　…やめてよ、輝翠に殴られるのは僕なんだから。
（動揺し視線泳がせては、慌てて自分に抱きつく彼をひきはがして。）

枯葉＞僕も一緒に殴られますから大丈夫です、(へらっと笑み浮かべれば相手の胸に顔埋め)

＞唯堵
やだっ…。やめてよっ、僕の犬でもない癖に…。
（ぐしゃぐしゃと手で自分の髪の毛掻き毟り、彼を見る目は明らかに動揺で揺れていて。）

枯葉＞犬じゃないですけど…、(相手の反応を見れば満足そうに体離し「そんなに嫌がらなくても良いじゃないですか」と唇尖らせて)

枯葉
へいへい…分かってますよー。(苦笑してはドアを静かに開けて

唯堵
…気遣ってなんかない……(相手の頭に手を置き
…ただ、…何となくお前と距離を感じて寂しいんだよ(頬にキスしては不機嫌そうに

輝翠＞…、(相手の言葉に頬赤らめ俯いてしまうも「僕と枯葉様がチューしたら嫉妬しますか？」とちらっと相手見上げれば首傾けてみて)

唯堵>…そんなことがあったら…もう、お前は監禁して部屋から出さない…(とても不機嫌になるが子どものように相手を強く抱きしめ所謂「独り占め」ポーズをとりそっぽ向き。明らか嫉妬しているようで

輝翠＞…ん、(相手の言葉に驚いた様に目丸くするもへらっと笑み浮かべれば相手に強く抱き付いて)

唯堵>…(ゆっくり唇重ね

>輝翠
絶対絶対絶対！起こさないでよねッ！（自分よりはるかに身長の高い彼に合わせようと、つま先立ちで立ち、ぷるぷると震えながら、彼の鼻先を指さし。）

＞唯堵
だって、嫌なんだもん。嫌なもんは嫌っ。
（つん、とそっぽ向いたまま素っ気なく言い放ち。）

枯葉
…馬鹿、お前が騒いでどうする(相手をたしなめつつ詩記に近づき、脈を取り

>輝翠
…あっ、やばっ…。
（慌てて口ふさいで。）

輝翠＞…ん、(ぴく、と体強張らせるも大人しく受ければ相手の服握りしめ)

枯葉＞そうですか…、(相手の言葉に残念そうに眉下げるも「じゃ作り方教えて下さい」と相手と距離取り)

枯葉
…ん、これなら心臓には影響なさそうだな……おい、濡れタオルをそろそろ変えたほうがいいとおもうから、持って来てくれないか？(記録を取り相手を振り向いて

唯堵>…ん、んん……(軽く舌を絡め、誘導して