柔道のグランドスラム東京大会(東京体育館)に出場する有力選手が1日、東京都内で開幕前日の記者会見に臨み、男子66キロ級世界王者で20歳の阿部一二三(日体大)は「世界選手権の優勝で自信がついた。より磨きがかかった一本を取る柔道を見てもらいたい」と堂々と意気込みを語った。
女子52キロ級のホープで阿部の妹の詩(兵庫・夙川学院高)も出席。昨年は決勝で敗れており「リベンジする。自分の柔道を出し切れば勝てる」と闘志を燃やした。同78キロ超級で世界選手権2位の朝比奈沙羅(東海大)は「地元の東京で自分らしい柔道をしたい」と力を込めた。
[匿名さん]
柔道GS、阿部きょうだいが優勝
東京大会第1日
2017/12/2 20:17
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優勝し笑顔の阿部一二三(左)と妹の詩=東京体育館
柔道のグランドスラム東京大会第1日は2日、東京体育館で男女計7階級が行われ、男子66キロ級は世界王者で20歳の阿部一二三が2連覇を達成した。女子52キロ級の高校生の妹詩は初優勝し、きょうだいで頂点に立った。
女子52キロ級世界女王の志々目愛は3位。男子60キロ級は世界王者の高藤直寿、女子48キロ級は近藤亜美がともに2年ぶりに優勝した。
男子73キロ級は立川新が初優勝し、世界王者の橋本壮市は3位。リオデジャネイロ五輪金メダルの大野将平は3回戦の試合前に負傷のため棄権した。
女子63キロ級は田代未来が初めて制し、同57キロ級は芳田司が3連覇した。
[匿名さん]
学生優勝でも尾方がやっていたが
立川達、東海大の偽装首抜き反則勝ちいつまで認めるんや!
これは柔道か?恥ずかしい!
次やったら反則負けにしろや!
[匿名さん]
確かに立川は強いが
あの偽装首抜きで勝ちはやめろや、柔道協会!
東海大のやつらの組み手争いなんや!?
ウルフや立川、他のやつらも組み手争い反則勝ちで試合終わってるやないか!
[匿名さん]