確かに、塩田氏は米俵二個で柏手を打っていたという情報を目撃者本人に聞いた。と言うことは、『握力』『背筋』『腹筋』等々の筋力が強力だった事は確かだと思う。
体術だけで合気を語れば
>>163の方の話も一理あるとは思います。
私が知る元陸軍の方は、武器弾薬が少ない状況での白兵戦では、『剣』『杖』『立ち間接&投げ』『手足による当て身』を総合的に使えた『いにしえの合気』は『人殺し』(悲しい響き)には、有効だったとの事でした。
私も日本刀の切れ味の凄さは知っていますが、その切れ味は『恐ろしい』ですから(^-^;
もはや『殺さずの時代』型には、長きに渡り先人達の英知が込められており、それを『正しく』『正確』に継承すれば良いと思います。
そのうち、必要がなくなれば消えてゆくのも『刻の流れ』だと思います。
それぞれに、善いところと悪いところがあると思います。
『悪い所』を見るのではなく『良い所』をお互いに見る方がためになります。
ただ、いがみ合いのは『非社会集団』と同じです。『古武術』『格闘技』『近代武術』共に、各自敬意を持って、自分の好きな事に『精進』して頂きましたら幸いです。
長文失礼致しました。