広島東洋カープは15日、高信二2軍監督が骨折箇所の手術を受けるため、東出輝裕2軍打撃コーチが同日からのウエスタン・リーグ中日3連戦(ナゴヤ)で2軍監督代行を務めると発表した。
東出コーチが監督代行を務めるのは、昨秋のフェニックス・リーグ以来。同リーグでは10勝5敗2分けの成績だった。
[覆面太郎]
カープは球団存続危機状態!
カープは親会社を持たない球団なので入場者数が制限されると持ってもあと1年。だから今は元気な若い選手を使い、不調な選手は今後減俸か戦力外となるようにしている。
ファンは愚痴を言わず、精一杯の応援をすべき。
[覆面太郎]
カープファンよ、わしみたいな応援をせよ。そうすれば選手は燃える赤ヘル僕らのカープをやる!
思い出せ、球団誕生の時を!
[覆面太郎]
カープ快勝!
好投中村祐、後半戦の1軍先発名乗り!
[覆面太郎]
一昨年の林、昨年の木下に続くまたもや怪物ルーキー現れる
[覆面太郎]
広島は3-3の同点で迎えた8回、2番手の塹江敦哉が連打と死球などで二死満塁のピンチを招くも、7番・愛斗の中前へ抜けようかという打球を二塁手・菊池涼介が好捕し一塁へ素早く転送。送球は一塁ベース手前でショートバウンドしたが、これを一塁手の坂倉将吾が鮮やかなミットさばきで難なく捕球し、大ピンチを脱出した。
この裏の攻撃で8番・宇草孔基が勝ち越し2号2ランを放ち、9回は栗林良吏が圧巻の三者連続三振でゲームセット。広島は苦しみながらも接戦を制し、2週間ぶりの白星を手にした。
15日に放送されたCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説を務めた達川光男氏は「8回表満塁の場面、菊池涼のプレーもさることながら、一塁・坂倉のハンドリング。これはキャッチャー出身じゃないと捕れない」と、捕手登録の坂倉が見せた鮮やかなミットさばきに注目。
「専門家のファーストだったら、逆に体を伸ばして捕るのであそこまではできないですよ。坂倉はもともとキャッチャー出身ですから、ベースの上でしっかり膝を折って、(ミットを)下から上へとハンドリングできた。素晴らしいプレーだった」とチームを救うワンプレーを絶賛していた。
このプレーは同日に飛び出した最高のプレーとして紹介される「プレー・オブ・ザ・デイ」にも選出。番組MCを務めた大久保博元氏は「捕って投げるのも凄いんだけど、最後のファーストが捕らないとエラーになってしまいますから。本当に最高のプレーでした」と賛辞を送っていた
[覆面大郎]
東京五輪の野球日本代表の内定選手発表会見が16日、都内のホテルで行われ、24選手が発表された。野球は7月28日に福島あづま球場で開幕し、8月7日に横浜スタジアムで決勝戦が予定されている。稲葉篤紀監督(48)が代表選手を読み上げた。球団別では広島から最多の5人が選出された。
投手の森下、栗林、捕手の会沢、内野手の菊池、外野手の鈴木を選出。「チーム状況はあるとは思うが、選手個々の能力を見て、今回メンバーを選出した」とし、15日の試合で左脚を負傷した会沢については「球団からの報告を待っているところ」とした。
[覆面大郎]
野球の日本代表「侍ジャパン」を率いる稲葉篤紀監督(48)は16日、今夏の東京オリンピック(五輪)出場が内定した24選手を発表した。野球は2008年北京五輪以来、3大会ぶりに行われ、当時を知るメンバーとしては唯一、プロ野球楽天の田中将大投手(32)が選ばれた。
このほか、日本が優勝した19年秋の「プレミア12」に出場した選手が14人。野手は、巨人の坂本勇人内野手(32)や広島の鈴木誠也外野手(26)ら、計13人中10人をプレミア12のメンバーで固めた。初選出は6人。広島の会沢翼捕手(33)は15日の試合で負傷したため、変更の可能性がある。
外れた広島東洋カープの主な選手は遠藤・矢崎・中村恭・中崎・白濱・堂林・松山ら。
プロのカープファンでスポーツ評論家の覆面太郎氏は「何で稲葉みたいなのが監督?普通に考えたら緒方だろ!」とコメントした。
競技は7月28日から始まり、8月7日に決勝が予定されている。
[覆面太郎]
東京五輪の野球日本代表の内定選手発表会見が16日、都内のホテルで行われ、24選手が発表された。野球は7月28日に福島あづま球場で開幕し、8月7日に横浜スタジアムで決勝戦が予定されている。稲葉篤紀監督(48)が代表選手を読み上げた。
投手陣は11人が選ばれた。東京五輪ではその日の勝敗によって次の試合の日程が変わることもあるが、最大で5連戦となる可能性がある。建山投手コーチは「常に最悪のことを想定しておかなければいけない」と話しており、先発投手候補はそこに備えて5人選ばれた。
楽天・田中将大、巨人・菅野智之、オリックス・山本由伸、中日・大野雄大、広島・森下暢仁の5投手で、いずれも先発投手としての調整で東京五輪に臨むことになりそうだ。
阪神では先発の一角としてリーグ2位の防御率2・17と好調の青柳晃洋は、貴重な第2先発としてスタンバイする。身体を沈ませてから横手で投げる変則スタイルで、過去の国際大会でも多くの変則投手が初見となる外国人打者を封じてきた。
抑えは代表守護神として長く実績のあるDeNA・山崎康晃に対し、若さと勢いのある西武・平良海馬と広島・栗林良吏が挑む構図か。山崎はセットアッパーとして昨季より復調気配にある一方で、平良と栗林は開幕から無失点記録を続けてきた。
左の中継ぎ枠で入った巨人・中川皓太と阪神・岩崎優は所属チームではセットアッパーをしており、左打者へのワンポイントにとどまらず、終盤の大事なイニングを任せることができそうだ。
[覆面大郎]
ソフトバンクグループの孫正義会長が15日、自身のツイッターに「少しでもワクチン接種拡大に貢献したいと思います。全国15会場で社員、家族、近隣住民、25万人以上に」と投稿した。同社のプレスリリースをシェアし、2回目のワクチン接種から2週間が経過した人には、プロ野球ソフトバンク主催試合の観戦チケットを半額で提供する考えも明らかにした。
[覆面太郎]
何で建山みたいなのが投手コーチ?
普通に考えたら畝だろ!
[覆面太郎]
米コンシューマー・レポート誌が発表する「最良の車を作るブランド」ランキングにおいて、マツダが初の首位を獲得した。同誌は独自の指標で行う厳しい商品テストで有名であり、本ランキングにおいても実際に車を購入しての走行テストや幅広いアンケート調査などにより、信頼の置ける調査結果を発表している。2021年版のランキングを見ると10ランク以上の急浮上・急降下を見せるブランドもあり、波乱含みの展開となった。
[覆面大郎]
1位(↑3):マツダ(80)
2位(↑6):BMW(78)
3位(±0):スバル(76)
4位(↓3):ポルシェ(76)
5位(↑10):ホンダ(75)
6位(↓1):レクサス(75)
7位(↑5):トヨタ(74)
8位(↑10):クライスラー(74)
9位(↑10):ビュイック(72)
10位(↓3):ヒュンダイ(71)
[覆面大郎]
10位圏外の主なブランドとしては、11位:アウディ、13位:日産、16位:テスラ、18位:フォルクスワーゲン、21位:メルセデス・ベンツなどがある。残念ながら下位に沈んだのは25位:フォード、29位:ジープ、30位:三菱などで、最下位は32位:アルファ・ロメオとなった。
集計にあたりCR誌は、4つの指標を判断基準とした。実際に車両を購入し50回以上の評価テストを実施して導き出した「ロードテスト・スコア」、類似モデルのオーナーから寄せられた故障報告数から算出した「予測信頼性スコア」、オーナーが将来また同じモデルを買いたいかをアンケート調査で訊ねた「オーナー満足度」、そして衝突テストの結果と全グレードに標準搭載された安全装備から判断した「安全性スコア」だ。これら4つの指標を組み合わせた総合スコアの順のランキングとなっている。
[覆面大郎]
タレントのビートたけし(74)はテレビ朝日系の情報番組「ビートたけしのTVタックル」13日の放送で、コロナ禍に打ち勝つことを目的に東京五輪の開催へ突き進む政府の動きに対し、「(戦争)晩年の日本兵みたいなもの。負けるとわかっていて戦争を続けているようなもんじゃないか」と苦言を呈した。
[覆面大郎]
広島が不名誉な記録で交流戦を終えた。新型コロナウイルス感染から復帰した先発九里は5回2失点で4敗目。
交流戦で先発投手に1試合も勝ち星がつかなかったのは交流戦史上初めて。さらに交流戦3勝12敗3分けの勝率2割は球団歴代ワーストとなった。佐々岡監督は「コロナで、という言い訳はない。勝利に結びつかない歯がゆさはみんな持っている」と唇をかんだ。
▽広島河田ヘッドコーチ(交流戦ワースト勝率に)「これから、これからという軽い言葉では済まされない。あさってからリーグ戦が始まるので、みんなが結果を出してくれるように頑張ります」
▽広島九里(復帰登板は5回2失点で4敗目)「先に点を取られてしまったことで、チームにいい流れをつくることができませんでした」
[覆面太郎]
勝負手が裏目に出た。0―2の五回1死一、三塁。九里亜蓮の打席で、代打に田中広輔を起用した。打率1割台の選手会長は10日ぶりの打席に立ったが、空振り三振に倒れた。野間峻祥の適時内野安打で1点を返したものの、攻めきれなかった。
佐々岡真司監督は田中の代打起用について「まだ五回というところ。(終盤だったら)西川(龍馬)というところだったけど。外野陣がいないとか、最後の最後に残すこともあるし、困った時の、ここで一撃というところは西川。いろんなことを考えながら」と説明した。
[覆面太郎]
中京大中京(愛知県)のエース兼4番の二刀流として、甲子園をわかせた広島の堂林翔太(29)。10年にプロ入りしてから期待を裏切り続けてきたが、昨年ようやく覚醒した。
打率.279、本塁打14、打点58。
成績は、いずれもキャリアハイもしくはタイだ。今季は主軸として、カープ打線を牽引すると思われたが……。6月16日現在、打率.184、本塁打0、打点4。一昨年以前の絶不調時に逆戻り。いったい何があったのだろか。
「鈴木誠也や田中広輔など主力がケガや不調で戦列を離れる中、昨季は主力として試合に出続けましたから。また堂林は、手を抜かず練習量の多さで有名です。キャンプ中など夜8時過ぎまで練習場に一人残り、打ち込みを続けています。心身ともに、疲れが溜まっているのかもしれません。今年3月13日の日本ハムとのオープン戦で体調不良を訴え欠場して以降、調子が戻っていないようです。
[覆面太郎]
堂林はイケメンで奥さんが元TBSの女子アナ(桝田絵理奈)であることから、華やかなイメージがありますが、性格は超がつくほどマジメ。一度スランプになると、考えこんでしまいます。周囲とのコミュニケーションも途絶えがちになり、無口になる傾向がある。あまり思いつめないほうが、良いと思うのですが……」(球団関係者)
◆「わかりません」
『FRIDAY』も、堂林の考えこみやすい一面を目の当たりにしている。12年9月にインタビューした時のことだ。当時はレギュラーを掴んだものの、夏場以降に成績が急降下。悩める大砲に「なぜこの時期に答えなければならないんだ」という、反発心があったのかもしれない。何を聞いても「わかりません」「ハイ……」と言葉少なだった。
「本来は、2軍で再調整させるべきでしょう。しかし佐々岡真司監督は低迷するチームの起爆剤として、復調を願い1軍に帯同させている。堂林は『ベンチにいる以上結果を出さなければ』と焦り、気持ちが空回りしているように見えます」(同前)
今季で入団12年目。復活したかに見えても、なかなか好調が長続きしない。練習熱心な姿勢は松田元オーナーが高く評価し、簡単に手ばなさないだろうが、関係者の間では環境を変えるべきではという意見もある。
「トレード先として、噂される球団はいくつかあります。その一つが中日です。愛知県出身の堂林にとっては、愛着のある球団でしょう。ただ守備機会が多い三塁には高橋周平がいる。外野のポジションには、大島洋平、藤井淳志、根尾昴、2軍に落ちてはいますが平田良介などライバルが多くいます。同一球団で復調し脅威になることを広島がイヤがることもあり、可能性は低いでしょう。
パ・リーグなら日ハムです。主砲の中田翔が腰のケガで長期離脱を余儀なくされ、長距離砲がほしいところです。外野陣も鉄壁とはいえない。堂林が、活躍できる環境は整っていると思います」(スポーツ紙担当記者)
毎年のように、大きな壁にブチ当たっている「鯉のプリンス」。今度こそ本当の覚醒を目指し、苦闘の日々を続ける。
[覆面太郎]