井上君はまだ成長途中だ。まだ完成されていない。井上君のボクシングが完成する時はこの私と練習を共にする時だろう。
私なら彼を完全なるボクサーにする事が出来る。私の高速ウェービング「シューティグスター」と音速カウンター「ライトニング・クロス」を彼がマスター出来ればの話だが。
しかし、これをマスターするには時間がかかる。ロマゴン戦を今年中に控えている彼に教えるにはあまりにも時間が少なすぎる。私はこの技をマスターするまでに3ヵ月費やした。この完全なるボクサーの私ですら3ヵ月かかったのだから井上君は1年以上かかるだろう。しかし、これから闘うであろう強豪に勝つためには習得した方がよい。
私もWBO世界フェザー級王者とのスパーリングパートナーさえ勤めていなければ井上君の練習に付き合ってあげられるのだが。
もし、ロマゴン戦に敗れても私を恨まないで欲しい。私も忙しいのだ。それだけは分かって頂きたい。
[匿名さん]
ロペスに為すすべもなくやられた大橋だから
ロペスより強いロマゴンの攻略なんてできないだろう
[匿名さん]
こいつが一方的に打ち込まれてちょろんちょろんになってる所を見たい
ダウンすらさせてもらえずにセコンドがタオル投入とか最高
射精してしまいそうだ
[匿名さん]
井上君、彼は良い選手だ。スピードもあり、テクニックもディフェンスも良い。おまけにパンチもシャープかつ威力もある。
しかし、私に比べたらまだまだ荒削りな面もある。もちろん、私ならロマゴンに勝てるだろうが井上君では微妙だ。もし、勝てる可能性を上げるなら私が特訓してやっても良い。大橋ジムではロマゴン対策は難しいだろう。
しかし、私なら勝ち方を知っている。ロマゴンの弱点を。
本来なら私がロマゴンを倒す最初の拳になりたかった。しかし、私はフェザー級だ。これ以上の減量は危険だとドクターにも止められてある。ならばせめて、井上君へ私の必殺の左フック「スパイラル・クリスファー」を授けたい。
これは私が内山高志選手と闘う時のために開発した必殺技だ。
しかし、私も時間に終われており、大橋ジムまで出向く時間がない。週刊ゴングと週刊プロレスの週連載につけ、世界王者との200Rを超えるスパーリングと分刻みのスケジュールだ。
彼に必殺技を授ける事が出来ない事を私は井上君のファンの皆様に謝りたい。
[匿名さん]
井上とロマゴンは運がいい。私がフェザー級だから。もし、スーパーフライに私がいればロマゴンも井上も私を恐れおののくであろう。
私の高速ラッシュ「サブマシンガン・クレスター」を喰らった瞬間、ロマゴンも井上も立ってはいない。
喰らった後に待っているのは失神と引退だけだ。
私が同じ階級でないことが彼らにとってどれほど運がよいか。これは私のエピソードだが、実は内山高志選手に挑戦を申し込んだことがある。しかし、彼はワタナベジムは私の挑戦を断った。そして、連続防衛のタイ記録をつくったのだ。
そう、内山選手は私との対戦をさけ、記録をつくった。私と闘っていれば私が記録をつくったはず。
なにぶん私が所属しているジムは金が無く、私だけが飛び抜けて強いというジムだ。金が無いのは仕方のない事だが、内山選手、ロマゴン、井上は私の実力をしっている。だから、避ける。
もし、同じ階級なら私がチャンピオンだ。
ジムの会長にも私は「チャンプ」と呼ばれているよ。
[匿名さん]
井上君はロマゴン戦へ向け、適切な練習を積んでいるだろうか?
私には見える。井上君は今のままでは3R持たないと。大橋ジムではロマゴン対策が不十分であり、勝ちを獲ることは難しい。いや、不可能だ。
しかし、私の練習法ならロマゴンを超えられる。
ロマゴンのスピードあるラッシュ、インファイトを交わせる
「オーロラ・ウィービング」
これをマスターすればロマゴンの攻撃は当たらない。
そして、ロマゴンの攻撃の一瞬をついて繰り出すノーモーションの左
「アナザー・レフティング」
これでロマゴン対策は万全だ。
この左はあの元3階級世界王者、亀田興毅に授けた左をスキルアップさせたもの。
これなら井上君はロマゴンを超え、最強の名を手にいれる事が出来るだろう。
ただ、本来なら私自身がロマゴンを倒したかった。しかし、私はフェザー級。これ以上の減量は命に関わるため出来ない。
ロマゴンはスーパーフライが限界、私はフェザーが限界。
もはや、運命のイタズラを呪うしかない。
私ならロマゴンを3Rまでに完全KO出来るのだが。
残念だ。
[匿名さん]
ふぅ、ようやく朝の鍛練が終わった。早朝5時より20キロのロードワーク、スクワット2000回、シャドーボクシング1時間、ウィービング30分をこなし、今は軽い朝食だ。朝食と言ってもコーヒー一杯だけ。私は現役ゆえ、いつ試合が決まってもベストな体重で望むため、常に体重の維持を行っている。試合一週間前になって追い込んで絶食するようではプロではない。
井上君は減量がキツイと聞いた。そこが私との違いだ。このプロフェッショナルな私との。
さて、朝練はこのくらいでシャワーでも浴びようか。11時より週刊ゴングとの打ち合わせがあり、そのあとはバイトだ。井上君はここまでストイックになっているか?日本最速の世界王者とちやほやされて浮かれてはいないか?
それではロマゴンには勝てないぞ。
ボクサーは常にストイックでなければならない。そう、この私のように。
今日はバイト後、夕方から36Rのスパーリングを行う。毎日、ボクシングとバイトの日々だ。だが、私はこれを続ける。
私はプロボクサーだから。いつか必ず世界を獲るために。
私は諦めない。
[匿名さん]
井上尚弥、ロマゴン初黒星で年末標的消え計画再考に
日刊スポーツ 3/20(月) 10:07配信
井上尚弥、ロマゴン初黒星で年末標的消え計画再考に
テレビ中継のゲスト出演後に取材に応じた村田(左)と井上
<WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦>◇18日(日本時間19日)◇米ニューヨーク マディソン・スクエア・ガーデン
【写真】ローマン・ゴンサレスに勝ったシーサケット・ソールンビサイ
ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥(23=大橋)が絶対王者の敗戦にプラン変更を強いられることになった。18日(日本時間19日)に米ニューヨークで開催されたWBC世界同級王座戦で、4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(29=ニカラグア)が、元王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)に0−2の判定で敗戦。プロ47戦目で初黒星を喫し、初防衛に失敗した。年末の対戦を見据えていた井上は「言葉が見つからない」と肩を落とした。
[匿名さん]
ついにロマゴンは負けたか。私がスーパーフライなら間違いなく私がロマゴンを倒す最初の拳となったはず。しかも3RKOで私の勝利だっただろう。
これで井上君はクアドラスかエストラーダとの対戦が視野に入ってきたわけだが、対策は出来ているのだろうか?
私なら彼にクアドラスを倒すパンチを授けられるのだが。
高速ウィービングから繰り出される音速のコンビネーション「クイック・ディスティニー」これを使いこなせれば井上君はスーパーフライ最強になれるだろう。
もしかしたら、私のレベルに追い付く可能性もある。
しかし、私も忙しい身。明日は午前10時より、モデルの撮影、雑誌のインタビューに加え、週刊ゴングで私の特集が組まれるため暇がない。
ぜひ、井上君とはスパーリングをしたいとは思っているのだが。
その時、井上君は私のノーモーションフック「サイレント・ウェザー」の凄さに驚愕し、上には上がいることを再確認するであろう。
まあ、自分の力量を知るのもボクサーには大切だ。
何事も勉強だ、井上君。
[匿名さん]
井上はテンションガタ落ちだろうな、
せっかく大物喰いしようと思ったら目の前でネズミにかっさられた感じだろうな。
[匿名さん]
こいつが相手のラッキーパンチ一発でマットに沈んで白目むいて痙攣してるところを見てみたい
失禁なんてしてたら射精してしまいそうだ
[匿名さん]
面白さは求めていない
興奮できるか否か
それだけです
[匿名さん]
自分も井上が負けるところを見てみたいね
世紀の番狂わせみたいな試合けっこー好き
まあ負けないんだけどw
[匿名さん]
減量も苦しいみたいだし、バンタムで山中に挑戦して欲しいね
[匿名さん]
ふぅ、ようやく朝のハードトレーニングが終わったよ。
高速ウィービング1500回にロードワーク15キロ、ミット打ち30分、シャドー30分、サンドバッグ打ち1時間。かなりのメニューだが、私は毎日こなしている。
今日は夕方から元日本チャンプとのスパーリングの予定も入っている。充実している。しかし、暇がないのが欠点だ。
暇がとれたら大橋ジムに出向き、この私自ら井上君の指導にあたれるというのに。
はっきり言うが大橋ジムの会長もトレーナーも井上君を分かっていない。彼はチーズチャンピオンだ。穴が多い。私のようなパーフェクトボクサーになるためには私とのスパーリングが不可欠だ。
私はあのナジーム・ハメドの再来と言われたほどディフェンスが上手い。井上君にもぜひ、私の高速ウィービング「シューティングスター」を伝授したいものだ。
私のテクが彼を最強にするだろう。
これなら、エストラーダもクアドラスも怖くないぞ、井上君。
ただ、何度も言うがスケジュールに暇がない。
非常に残念極まりない。
[匿名さん]
ご苦労Mr.ノーモーション
昼からまたそのメニューを消化して貰う事にしよう
ロードワークは150キロにUPだ
[匿名さん]
ハードワークで倒れたのかMr.ノーモーション(笑)
[匿名さん]
コォ.ォ.ォ..オ.ォ.ォォ
ハムニダ→です・ます。
例ーお疲れ様ハムニダ(です)!
例ーやりハムニダ(ます)!
となる。サムニダもあるけど、また別のお話。
コォ.ォ.ォ..オ.ォ.ォォ
[匿名さん]
いやぁ、今宵の練習は疲れたよ。この鉄人と言われた私でもこれほどまでハードな練習は久しぶりだ。高速ウィービングからのスパイラル・レフト。この練習を3時間やった。間違いなく、井上君や山中君、井岡君にはついてこられないハードワークだ。ただ、私も鉄人ではあるがロボットやサイボーグではない。やはり疲れを感じるようになってきた。
私もよい歳だ。時間も多くはないだろう。
ならば、井上君にクアドラスの倒し方をエストラーダを倒すパンチを教えてやりたい。後輩のために一肌脱ぐのも先輩であり、鉄人と呼ばれた私の務めなのだろう。
おっと、そろそろ時間だ。実は私はこれから、ローカル番組ではあるがバラエティー番組の収録がある。非常に忙しい。
井上君がバンタム級に転向した時、山中君へ挑戦するための右「ブリティッシュ・カウンター・ゼロ」を授けておきたい。が、しかし、私には仕事がある。タレントの仕事は好きではないが、これもボクサーを続けるためと割りきっている。
私はプロだから。
[匿名さん]
軽量級最強がロマゴンなら中量級最強はこの私だ。
スーパーフライでロマゴンは失速したが、私はフェザー、スーパーフェザー、ライト、スーパーライト、ウェルターくらいまでなら私は間違いなく最強だと思う。
この5階級最強の私が井上君のスパーリングパートナーをすれば彼も軽量級最強になれるだろう。
もはや、ロマゴンが最強でなくなった今、最強の座が空位となった。
しかし、まだ井上君は若い。人生も経験も。
私のような人生も経験もテクニックも知識にも長けたプロボクサーと練習をすることが今の井上君の一番のトレーニングとなる。
しかし、私には時間がない。今年休刊となる雑誌ゴングから休刊前の最後の特集を組ませて欲しいとオファーが。
井上君へ「スパイラル・レフト」を授けたいのは山々だが、あのゴングのオファーとあっては断る事は出来ない。
すまない。私が人気、実力とも最高クラスのボクサーであるがゆえ、色々な団体、雑誌から引っ張りダコの状態だ。
恨むなら私の人気と実力を恨んでくれ。
[匿名さん]
私が思うに、ロマゴンは慢心を持ってしまったのだと思う。
4階級を制覇した事、PFPランキング1位を獲得した事で彼はストイックさを無くしたのではないかと。近い将来、井上君もこのような慢心を持ってしまい、大した事ない相手に負けるのではないかと心配だ。
だが、私は違う。
ストイックさしか持ち合わせていない鉄人。
ジムで会長、トレーナーから「チャンプ」と呼ばれ、後援会からは「チャンピオン」と呼ばれ、私が町を歩けば、サインをねだられる存在の私だが慢心を持つ事はない。
ボクサーとはストイックの塊でなければならない。不器用でいい。ボクサーであるという誇り、プライドが何よりも必要だ。
そして、必殺のアッパーブロー「ノーモーション・クリストファー」
音速ウィービング「シューティングスター」
これが私を皆が「チャンプ」と呼ぶ理由だ。
いいかい?井上君。慢心はボクサーの命とりだ。常に不器用でいろ。
それがプロというものだ。
では、そろそろ夜のロードワークに行ってこよう。今日は45キロ走るつもりだ。
私には今、走る事しか出来ない。
私は不器用だからな。
[匿名さん]
ご苦労Mr.ノーモーション
ロードワークは450キロに差し替えになった
頑張りたまえ
じゃ…✋
[匿名さん]