「ブライ殿…実は拙者は前からブライ殿の事を…」
「何を言われるか?ライアン殿?」
「拙者はブライ殿の事をずっと好きだったでござる!」
「……じいさんのワシを?!」
「一度でいいから…その…使い込んだ…その…しゃぶらせてはくださらぬか?」
「ライアン殿!しかし、ライアン殿にはホイミン殿が…」
「それはそれ。人には事情というものがあるでござる。ささっ…」
「ああッ、何をなさる……うッ、この老いぼれでもまだまだ役に立とうとは…」
「うんめぇ…ブライ殿、ちゃんと剥いて洗っておるれるのか?カスがびっしりとこびりついておられるぞ!しかし、ブライ殿のは色も匂いもキツくて最高でごさる!」
「あッ、そんな所まで…。とても気持ちがいいですわい、ライアン殿!久しぶりなもんで別なモノが出てしまいそうじゃわい。」
「かまわんよ!一滴残らず拙者が飲むでごさる!」
そう言うとライアンは真っ黒に節くれだったブライの肉傘を立派な髭を蓄えたその口でパックリとくわえ込んだ。
そしてまるで喉が乾いた子供が夢中でジュースをストローで吸い上げるが如く肉の亀裂を吸い続け、ブライから放たれる黄金水をゴクゴクと飲んだ。
「何を言われるか?ライアン殿?」
「拙者はブライ殿の事をずっと好きだったでござる!」
「……じいさんのワシを?!」
「一度でいいから…その…使い込んだ…その…しゃぶらせてはくださらぬか?」
「ライアン殿!しかし、ライアン殿にはホイミン殿が…」
「それはそれ。人には事情というものがあるでござる。ささっ…」
「ああッ、何をなさる……うッ、この老いぼれでもまだまだ役に立とうとは…」
「うんめぇ…ブライ殿、ちゃんと剥いて洗っておるれるのか?カスがびっしりとこびりついておられるぞ!しかし、ブライ殿のは色も匂いもキツくて最高でごさる!」
「あッ、そんな所まで…。とても気持ちがいいですわい、ライアン殿!久しぶりなもんで別なモノが出てしまいそうじゃわい。」
「かまわんよ!一滴残らず拙者が飲むでごさる!」
そう言うとライアンは真っ黒に節くれだったブライの肉傘を立派な髭を蓄えたその口でパックリとくわえ込んだ。
そしてまるで喉が乾いた子供が夢中でジュースをストローで吸い上げるが如く肉の亀裂を吸い続け、ブライから放たれる黄金水をゴクゴクと飲んだ。