📖 創作･携帯小説

でゎ最初は私から＾＾

ツナは教室で机に縛られていた。
（あれ…俺、なんでこんなことしてるんだろ…）
ツナはそう思いながら、ゆっくりと体を動かそうとした。
でも、それも無駄だった。
縛られていた手首が痛くて動かせない。
「痛っ…！！」
ここでしっかり思いだした。
「俺……雲雀さんに…！」
そう、ツナは雲雀に眠らされたのだ。
そこから記憶がない。
「なんで、雲雀さんはこんなこと……」
ツナはそう思った。

入ります♪


沢田綱吉

彼を、どうしても自分のものにしたいという衝動に駆られた。
自分でも、どうしようもなかったのだ。

だから、彼を自分のものにしようとした。
彼が、教室から出てきたとき、すばやく薬で眠らせた。
ぐったりとした彼は、まるで本当に自分のものになった気がした。

よろしくです！


「と、とりあえずこれを何とかしないと…」
ツナは助けを呼ぼうと思ったが、それも否。
もう外は真っ暗で、生徒など誰もいないからだ。
「俺…ずっと眠ってたのかな…」
一人ではもうどうすることもできない。
そのとき、あの人が浮かんだ。そう、自分にこんなことをした
張本人。雲雀だ。
「雲雀さーーーん！！」
ツナは大きな声で叫んだ。

遠くで、彼の声が聞こえた。
今、彼は僕の名を呼んだのか

彼が、僕に助けを求めている。誰でもない彼が。

「待ってなよ・・・沢田綱吉」

彼の名を呼ぶと同時に僕は静かに廊下を歩き、そっと彼のいる教室の扉を開けた。

入れてください


　ツナが一人教室にいると
「クフフ…どうしたんですか？こんな夜遅くに…」
　と不気味な声が聞こえて来た
　「雲雀きょうやにやられましたか…クフフ…彼も腕を上げたみたいですね…」
　僕はそう言った



※小説ヘタですいません

下手じゃないですよ＾＾

教室に入ったとたん驚きに息を飲んだ。

まさか彼、六道骸がここにいるとは思ってもいなかった。
何で、ここにいるのだろう

六道骸は、僕を見ながら妖しく笑っていた。

　雲雀さんよろしく


「クフフ…久しぶりですね…雲雀きょうや…だがしかし今あなたと戦っても僕が勝つに決まっています…無駄なことは今のうちにやめといた方がいいですよ…」
　僕は軽く挑発した

よろしくです！

彼の挑発に乗るなんておかしい
そんなことは分かっているけれども
彼には勝たなくてはいけない。

「無駄なこと・・・？やってみなくちゃ、分からないよ。まぁ、僕の勝利は決まっているけどね・・・咬み殺す」

　まさか僕も挑発に乗るとは考えもしなかった
「クハハハハハ！驚きましたね…そんなに自信があるなんてね…その自信もいずれ敗北へつながる…」
　「あなたは僕には勝てない」
　僕はそう言った。
　


※小説下手です私…

骸さん、よろしくです！

「こ、ここで争うのはやめてよ！！」
ツナは二人に向かって言った。
「どうしてだい？沢田綱吉だってこいつが嫌いだろう？」
雲雀は言った。
確かにそうだ。普通に言えば骸の事は好まない。
しかし今は好きだ嫌いだ言っている暇はないのだ。
「俺に…こんなことする雲雀さんも嫌いです！」
ツナは言った。それと同時に骸は
「クフフ…僕の勝ち、ですね？」
といった。しかしツナはそれにも反対し、
「どっちも嫌いだよ！いいからまず縄とってくれない？」
といった。しかし二人は
「はずすわけないじゃないか」
「はずすわけないじゃないですか」
と、声をそろえて言った。

ツナさんよろしく


「あなたはいずれ僕の物になる」
僕はそう言い捨てその場を立ち去った

「ど、どういうこと…？」
ツナは言った。
「どうでもいいよ。それより沢田綱吉。」
雲雀がツナの名前を呼んだ。
「僕が君にした事の意味、君わかってるの？」
雲雀はツナに近づいた。
「え？？そ、それは…」
ツナは曖昧な返事しかできない。
「それは？言わないと…」
雲雀は自分の顔をツナの顔に近づけて
「キスするよ？」
と言った。

彼は本当に僕が何のためにこんなことをしたのか分かっていないのだろうか。
六道骸も消え去り、夜遅く、２人きりの教室。
どこまで、鈍いというか、鈍感なんだろう。

「最後にもう一回聞くよ。意味、分かってる？」

彼は、何かを言おうとして・・・口を閉ざした。
僕は、迷わずその唇に自分の唇を重ね合わせた。

その瞬間。
ツナは思いもしない衝動に駆られた。
こんなんじゃ足りない。もっとしてほしい。
そんな顔をしていたツナに、雲雀はたまらず、もう一度キスを落とす。
「…んっ…」
思わず変な声を出してしまった。
たまらずツナは口を塞いだ。
「ちょっと…口塞がないでよ…」
雲雀はツナの唇をペロッと舐めた。

彼のほうから誘ってきた。
変に積極的だと思ったら今度は急に口を塞いでしまった。

何？この状態で終わりなんて考えてるのかな。

「声なんて、生理的にでちゃうんだよ。仕方ないんじゃない」
沢田綱吉は、僕がそう言った途端恥ずかしそうに顔を背ける。
「そんなこと言ったって、恥ずかしいですっ・・・それに、雲雀さんだから、余計に、・・・」

へぇ・・・僕だから、ねぇ？
もう、手加減は無用かな。

「君さ、もしかして初めて？」
雲雀はツナに単刀直入に言った。
それと同時にツナは顔を真っ赤にしてしまった。
これは図星だな、と雲雀は思い、さらにツナに質問した。
「ねぇ、このまま君の初めてもらってもいいの？」
雲雀はツナに言った。ツナはもう何が何だかわかっていない。
「え？あ？その、それはっ！！？」
何言ってるんだろう、と雲雀は思い、どっち？とツナに言い続けた。
ツナがわからないのも無理はない。ただでさえツナはこういう事には興味を持っていなかったからだ。
そんなことはおかまいなしに雲雀はもう一度言う。
「これで最後。答えなかったらお仕置きね。君は僕のを受け入れるの？」

みなさん上手ですね

　「戻ってくればこのざまですか…」
　僕は言った心の底は悔しい気持ちでいっぱいだった
　「雲雀きょうや沢田綱吉は僕のものです…勝手にしないでください…」
　僕は言った

骸だってうまいって！！

「む、骸！」
ツナは半分助けを求めるかのように骸の名前を呼んだ。
「ちょっと……空気よんでよね。自分のしたことわかってるの？」
「空気なんて知りませんよ。よくも綱吉君をけがしましたね…」
二人ははやくも険悪なムードを漂わせている。
「け、けんかはだめって言ってるでしょ！」
ツナはすかさず二人を止めた。

綱さんありがとう！

「なんですか沢田綱吉…あなたはいずれ僕のものになる…そのためには邪魔者を消さないといけません…」
「雲雀きょうや…沢田綱吉を汚した罪で倒します…」

こちらこそありがとう＾＾


「！？む、骸！何言ってんの！？俺なんてどうでもいいから！」
ツナは骸にやめるよう言うが、それも無駄。
「いいよ。じゃぁ、勝った方が沢田綱吉と付き合えるってことで。」
「お、俺の特権はないんですか！？」
ツナは二人に問う。
「ないよ」
「ないですよ？」
二人はまた声を合わせて言った。

「頑張りますね沢田綱吉…。」
僕はそれを言った瞬間沢田綱吉にキスした
「雲雀きょうや…僕はあなたをつぶします…」

※ごめんなさい落ちます

了解♪


「む、骸！いきなり何するんだよ！///」
ツナは顔を真っ赤にして骸を睨む。
「君…ぐちゃぐちゃにしてあげるよ……」
その瞬間。雲雀はこの世のものとは思えない早さで骸に飛びかかった。
「おや、腕をあげましたね？」
骸はそのはやさについて行っている。
「ふ、二人とも！お願いだからやめてよ！」
ツナは急いでまた仲裁に入った。

久しぶりです。よろしくお願いします！

「綱吉を汚したのは、君のほうなんじゃない」

許さない。沢田綱吉は僕のもの。そして、この勝負に勝って、正式に僕のものにする。

今まで沢山戦ってきた。何を得るために戦ってるのか分からなくなってしまったときもあった。

でも、僕は絶対に負けない。沢田綱吉。彼だけの為に。
彼の心だけ。それ以外何もいらない。

「・・・何で君はそうやってすぐ仲裁に入るの」
「だってっ・・・勝ったら付き合うとかっ・・・いきなりすぎて・・・」

雲雀さん久しぶりです！


「だって、そうしないと骸が…」
雲雀はツナの考えを変えようとしているのか。
そう悟った骸は、ある行動に出た。
「ねぇ雲雀恭弥。勝負の仕方を変えません？このままだと綱吉君も
嫌だと思いますし…」
「？？まぁ、いいんじゃない？どっちにしろ僕が勝つ。」
その自信はどこから出てくるのだろう。そうツナは思った。
「では、先に綱吉君の初めてをいただいたほうが勝ちということで
よろしいですか？」
「………はぁ！？」
ツナは叫んだ。
「いいんじゃない？僕がどうせ勝つし。」
「雲雀さんも納得しないでくださいよ！！」
ツナはこの先生きていけるのかと思った。

綱吉の初めては全部僕のものだ。
僕が沢田綱吉の方に向かおうとした瞬間また骸もそちらへと向かいだした。

｢ちょ、ちょっと２人ともですねっ！いっぺんに来たら俺はどうすればいいんですか！｣
｢ちょっと黙ってなよ。六道骸、邪魔だよ。というかさっさと負けを認めなよ？言っておくけど、君より僕の方が綱吉のこと、好きだと思うよ？｣
｢どうしてその様なことが言えるのでしょう。僕だって負けませんよっ？｣
｢２人とも恥ずかしいからやめてください！｣

綱吉が好き、という自信なら、いくらでもある。勝つことしか、考えられない。

面白くなってきたね♪

「ちょ、俺の自由！！」
ツナは一生懸命止めようとする。
「君に自由なんてないよ。黙って啼いてなよ。」
「え！？なんか、泣いてるの意味違うくないですか！？」

いい展開ですねっ！

「だから、雲雀さんも骸も変なことはやめ・・・」
まだわめき続けている綱吉の唇を自分の唇で塞いだ。
「っ、雲雀さんっ・・・」

「キスはさっきもしたから、初めてじゃないよね」
「お、俺・・・」
「雲雀恭弥！卑怯ですよっ」
「何が？次は何にしようかな？」
「させませんよっ！沢田綱吉は僕のですっ」

「やっぱり、こんなのっ、」
「君にはいっぱい啼いてもらわないといけないからね」
僕はもう一回、
さっきよりも深く、キスを落とした。

ほぉぉ♥

「綱吉…どこ触ってほしい？」
雲雀はツナの耳元でそう言った。
「う…ひゃぁっ……」
そのたびにツナは声を上げて啼く。
「雲雀恭弥！いい加減にしなさい！」
骸は止めようとするが、それも否。
「なんで？君が勝負するっていったのに…」
そう言って軽く微笑んで、ツナの服を上だけ脱がした。

（すいません、腐女子です。。。）

ワオ♪すごい展開です♪


「とっておきは最後まで取っておくものですね…」
僕は本気で沢田綱吉を自分の物にしたかった。だから雲雀きょうやを本気で潰しにかかった。
「何するつもり？」
雲雀は一旦手を止めた。
「クフフ…簡単なことです…第五の道…人間道…」
「！？」
雲雀は構えた。僕は必ず沢田綱吉を自分の物にする…そんな思いが力をあたえてくれるとおもっていた。


※なんかキャラソンの歌詞が混じっているような気が…

暇なので

「クハハハハ！雲雀きょうや…あなたはこの大事だという校舎…壊して黒曜ラントみたいにしてあげますよ！」
僕は試してみたかった。雲雀きょうやは校舎より沢田綱吉が大切かどうかを…

うー暇です！

すごいですね！面白くなってきました！＾＾

「校舎を壊そうとするなんて・・・」
彼は、何をする気だ。

彼は、僕に問いかけているようだった。この校舎が壊されてもいいのか？沢田綱吉より、学校をとるのか、と。

「雲雀さんっ！校舎が・・・！」
隣には、悲しそうな顔で見上げている綱吉の顔があった。

彼を、こんな表情にさせてはいけない。

六道骸の挑発に乗ってはいけない。
校舎は、壊されたらまた作り直せばいい。何度だって作れる。
沢田綱吉。君さえ僕の隣にいてくれれば。

でも、沢田綱吉は、彼は、手放してしまったら

もう、会えなくなる。

「…学校なんて…どうでもいいよ…」
雲雀は骸に聞こえるか聞こえないかの声で言った。
「ひ、雲雀さん！！何言ってるんですか！？」
あぁ。やっぱり君はそういう子だ。
自分より人の事を優先にする。
だから僕や骸が君を標的にするんだよ…

どうでもいい、なんて心から思ってるはずがない。けど、優先順位のトップはいつも沢田綱吉。君以外ありえない。

「君は、そうやって、優しくて、健気で・・・だから、僕も君に惹かれた」
「雲雀さん！こんな状況で何を！？」

「さぁ、六道骸、校舎を破壊するんだっけ？やってみなよ。でも、君はこんな悲しそうな沢田綱吉を放っておけるのかな？」

僕は、ゆっくりと、沢田綱吉に、そして六道骸に微笑みかけた。

雲雀さんすごい


「クフフ…まさか君が校舎を手放すとは計算外でしたね…。」
*[僕はもう本気で戦う雲雀きょうやに沢田綱吉をわたすものか…手加減無用雲雀きょうやを必ず倒す…]
僕自分の胸に誓った。

二人ともすごい…

「やってみなよ。まぁ勝敗はもうついてるけどね…」
そう雲雀が言った瞬間。
二人は人間とは思えない早さで掴みかかる。
トンファーと槍の金属音で、ツナの不安は頂点に達する。
「ふ、二人とも…いい加減にしてよ！！」
ツナは思い切り大きな声で叫んだ。

ツナさんも骸さんもすごいですよ＾＾

「沢田綱吉？」

「何でっ何で2人ともこんな俺なんかのために、傷ついたり、壊したりっそんなのもうたくさんだよ！」
沢田綱吉は、涙を流しながら叫んでいた。
「俺なんかのために、2人の心が傷つくなんて、耐えられないよっ・・・」
沢田綱吉は泣き崩れた。

今だけは、六道骸のことも、校舎のことも、全部、全部忘れた。

自分の大好きな人が目の前で泣き崩れたら

抱きしめる以外の選択肢なんて存在しない。

綱さんもすごいですよ！
　

「沢田綱吉…」
僕は沢田綱吉を抱きしめた。
　「泣かないでください…こちらまで悲しくなるじゃないですか…」

あ、あの・・・入ってもいい・・ですか？

いいですよ＾＾

「ご、ごめん…でも…！」
ツナは泣きながら顔をあげる。
「わかってるから…ケンカ…しない、から…」
雲雀はしかめっ面をしながらそう言った。

ありがとう＾＾ボス！！

新キャラ投入おｋですか？？？

いいけど…
とりあえず小説書いてくれない？？

「もぅ、しないよ」
君がここまで悲しむなんて思わなかった。

「六道骸。君も沢田綱吉が好きなんだよね」
「勿論ですよ？あなたよりもずっと」
「生憎僕も君なんかに譲る気はさらさらない」
「で、どうすると？」

「沢田綱吉と、デートをしよう。僕と君、より綱吉を楽しませた方が勝ち。綱吉と付き合える」
「なっ！また勝手に、」
「これなら戦いなんてしないからいいでしょ」
「うーーーん、まぁ、戦いよりは・・・」

雲雀さんすごいなぁ…

「ならいいじゃない。じゃぁ、どっちからにする？」
雲雀は骸と今までにないくらい話している。
しかも戦い以外で…ありえない、とツナは思った。

「はい、決まりですね。では最初は僕から…」
「え！？何、もう決まっちゃったの！？」

ありえない、とツナは思った。

急に展開変えちゃって大丈夫でしたか？すみません＾＾；
本当にツナさんもすごいですよ！＾＾

「六道骸。君からだね。結果は見えてるけど」
「まぁ、早いほうにこしたことはないですね？では、沢田綱吉。行きましょう」
「う、うん・・・」
沢田綱吉と六道骸が2人で歩いている姿にかなりの嫉妬を覚えるが、これも全部綱吉、彼のため。

それに、僕には綱吉を楽しませるとっておきのものがある。

間違ってたらごめん…雀？？

「ちょ、ちょっと待ってよ！」
ツナは骸を呼びとめた。
「なんでしょう？」

「な、なんで俺の事…俺、男だよ！？」

ツナは言った。でも骸はツナが男だろうが女だろうが関係ない。

「恋するのに性別は関係あるんですか？」

骸は逆にツナに問うた。

うん！雀だよ！＾＾

「関係、・・・あるんじゃ、」
「ないですね。男が男を好きになる。これに問題がありますか？」

これには悔しいが、僕も同感だった。最初は、戸惑うこともあった。
彼の笑顔や悲しい顔、全部見るたび苦しくなって、胸が疼く。
気がついたら彼のことを目で追い、そんな自分が嫌になる。
どうしようもない感情で胸が満たされ、気がつくと、

僕が彼を笑顔にしてあげたい。

温かいなんて、そんな感情彼に出会うまで知らなかった。

「沢田綱吉」
「はい！？何ですか雲雀さん？」
「六道骸と同じなんて僕は嫌だけど、恋に性別は関係ないよ」
「は、はぁ・・・」
「だから、」

早く、行きなよ
口にだそうとして、
言えなかった。

りおだったりするｗ


「ひ、雲雀さん？」

言いたくない。こんなこと。
やっぱり二人だけで行かせることも許せなかった。
僕、すごい束縛激しいな…と雲雀は自分で思った。

りおーーーーー！えっ何か恥ずかしいっｗｗｗｗｗ
そっかぁりおだったかー！最近一番のびっくり！

何でこんなに独占したくなるのかな。
六道骸が沢田綱吉に話しかけているだけでイライラが止まらない。
自分で提案したのに、やっぱり僕にはダメだ。
六道骸と沢田綱吉が２人っきりでどこかへ行く、そんなの耐えられない。

こんなにも、好きだったのか。群れる気なんてさらさらなかったのに。
こんなに夢中になっていたなんて。

みんなの名前しってるけど私はシークレットです。

[雲雀きょうや…色々と面白いですね…]
僕はそうつぶやいた。