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そのような思想は、ノストラダムスの予言、マラキ書の予言などの「終末予言、思想」と言い
仏典以外にも、古代よりエゼキエル書、ダニエル書、エノク書、ヨハネの黙示録など
聖書などでも終末予言が書かれている。
古代ローマの記録には、不倫や汚職や飽食の横行、馬車を使った暴走行為の若者の記録がある。
釈迦が生まれる遥か昔の、古代エジプトの文献には「この頃の若い者と来たら、嘆かわしいものだ」と
書かれていた。
バビロニアや古代エジプトの凶悪犯罪裁判の記録もある。
殺伐としたニュースは、現代に限らず、古代から存在する。