函館大有斗(南北海道)は春は勝てても夏になかなか勝てなかった。
97年にあの上甲正典監督率いる宇和島東(愛媛)に勝利してようやく悲願をかなえた。
それまで上野監督も「夏に勝てない理由がよくわからない」と苦悩の連続だった。
春は智弁学園(奈良)などの強豪に勝ったりしていた。
[匿名さん]
◇東海大相模(神奈川)も92年は準優勝、00年は優勝と、
輝かしい実績があったが、夏になると勝てなかった。
10年夏にあの一二三投手(阪神)を擁して出場したが、
夏の出場は実に「33年ぶり」だった。
◇上宮(大阪)も春は80年、83年、そしてあの元木大介(巨人)を擁していた
88年と89年に出場しているが、夏の出場は89年が初めてだった。
「まとまりすぎていて、突出した選手が
いないのが原因」とマスコミに言われていた。
[匿名さん]