>>754
ルールを作る時には必ず賛否に分かれる
人口が多い都心部や地方は環境そのもの、進学にしても物の考え方も違う
当然のことながら都心部からは 特待生問題は全国的に取り上げることはできても、留学生問題に関しては、都心部の野球私学や野球の関係者からは猛烈な反対意見がでることは間違いないこと
だが、高校野球を教育の一環として捉えるなら、スカウトという行為自体、「大人の都合の教育の一環」
勿論、進学の自由、競争は日本社会の基盤
スカウトは規制しなくてよい
今ままで、どうり多額な経費を使いいくらでもやればよい
生徒の将来性、進学も考慮したらよい
だが、留学生枠を 特待生問題枠の5人までが好ましいと高野連が苦肉の策を定めたなら、今こそ、他県民留学生ベンチ入り枠を5人までと完全条件を出す時期
特待生枠こそ、取り払ってやり、金銭的な補助を学校側が負担してやり、頑張った家庭を助けてやるべき