8年前の今頃
上田西初勝利のニュースが
全国を駆け巡った
【高校野球】投手転向1年での甲子園完封劇
上田西2年生エースの快投に指揮官も驚き
第97回全国高校野球選手権大会は
6日に開幕し、
第3試合では2年ぶり
2度目の出場となった上田西(長野)が
宮崎日大(宮崎)を3-0で破り、
甲子園初勝利を挙げた。
主役は、
昨秋に本格的に投手に転向した
168センチの2年生エース草海光貴。
6安打無失点無四球と快投し、
“投手歴1年”で
甲子園初完封を果たした。
試合後、上田西の原公彦監督は
「ここまでやれるとは思ってなかった。
ストレートも変化球も
コントロールが素晴らしかった。
ベンチを何度も見ていましたけど、
今日は代えるつもりはなかったです。
95点です」と大舞台での快投を絶賛した。
草海は初回から
宮崎日大につけいる隙を与えず、
初めて連打を浴びたのは7回。
しかし、冷静な投球で得点を許さない。
ピンチの目を摘む
フィールディングの良さも光り、
今大会初完封となった。
それもそのはず。
原監督は
「(草海は)もともとショートをやっていて、
ショートから素晴らしい送球を投げていたんです。
それで新チームで
上級生に投手がいなかったこともあって
『僕がやります』ということになった。
もともとバント処理がうまい。
特に三塁への送球がいいんです」と言う。
草海は中学時代に投手を務めていたものの、
高校入学後は主に野手だった。
野球センス抜群の細身の1年生(当時)を
エースに抜擢した指揮官の目に
間違いはなかった。
☆原監督が指揮していたら、
今日の試合は勝っていた☆
上田西初勝利のニュースが
全国を駆け巡った
【高校野球】投手転向1年での甲子園完封劇
上田西2年生エースの快投に指揮官も驚き
第97回全国高校野球選手権大会は
6日に開幕し、
第3試合では2年ぶり
2度目の出場となった上田西(長野)が
宮崎日大(宮崎)を3-0で破り、
甲子園初勝利を挙げた。
主役は、
昨秋に本格的に投手に転向した
168センチの2年生エース草海光貴。
6安打無失点無四球と快投し、
“投手歴1年”で
甲子園初完封を果たした。
試合後、上田西の原公彦監督は
「ここまでやれるとは思ってなかった。
ストレートも変化球も
コントロールが素晴らしかった。
ベンチを何度も見ていましたけど、
今日は代えるつもりはなかったです。
95点です」と大舞台での快投を絶賛した。
草海は初回から
宮崎日大につけいる隙を与えず、
初めて連打を浴びたのは7回。
しかし、冷静な投球で得点を許さない。
ピンチの目を摘む
フィールディングの良さも光り、
今大会初完封となった。
それもそのはず。
原監督は
「(草海は)もともとショートをやっていて、
ショートから素晴らしい送球を投げていたんです。
それで新チームで
上級生に投手がいなかったこともあって
『僕がやります』ということになった。
もともとバント処理がうまい。
特に三塁への送球がいいんです」と言う。
草海は中学時代に投手を務めていたものの、
高校入学後は主に野手だった。
野球センス抜群の細身の1年生(当時)を
エースに抜擢した指揮官の目に
間違いはなかった。
☆原監督が指揮していたら、
今日の試合は勝っていた☆