同じ朝鮮人だから妬むのは分かる
しかし嘘はダメだ
犬肉を肴にトンスルでも飲むか?
[匿名さん]
ひとしが目を覚ますと、窓の外に宇宙からの地球が見えた
[匿名さん]
こうなるまでには色々あったよなあ・・
始まりはダンバイン婆が宇宙飛行士募集のチラシ見て応募したとこからだっけ。。
母ちゃんがそこまで俺を邪魔にしてたとは知らなかった
宇宙にパチンコは無いし退屈だ
[匿名さん]
腹が立つから地球に石でも投げつけてやるか!
ひとしは近くにあった月をつかみ地球に向けて投げた
無重力サイコーw
[匿名さん]
が、スッポ抜けてしまい元気玉はカクカクの顔面を直撃した
[匿名さん]
しかしアラレちゃんはロボット
電気犬は投げられた!ひとしの乗る宇宙船に向かって!
[匿名さん]
その頃宇宙船内では、宇宙船に向けて飛んでくる物体がレーダーにキャッチされていた
[匿名さん]
なんとか助かりたいひとしはふと思い出す
そういえば爆サイ福岡パチンコスロット総合カテに医療関係者がいたことを
爆サイの頭脳と呼ばれる彼ならきっと何か名案を授けてくれるはずだ
[匿名さん]
刺さったのは地球から放たれたロンギヌスの槍であった
[匿名さん]
宇宙船エンジン部損傷!(ビービービー)爆発まであと5分!(ビービービー)地球に接近!このままでは重力に引っ張られて墜落の模様!(ビービービービー)
[匿名さん]
ユニコーンガンダムはひとしの宇宙船を軌道上まで戻してくれた
[匿名さん]
ふと隣をみると電気犬がすやすやと眠っている
電気犬が宇宙まで会いに来てくれたと思ったひとしは嬉し泣きした
[匿名さん]
滝のような涙がひとしの頬を伝う
愛おしそうに電気犬を撫でるひとし
[匿名さん]
しかしひとしは我に返った
墜落の心配は無くなったものの、地球へ帰還する手段も無くなったことに変わりはなかった
[匿名さん]
半泣き状況の中、突然カクカクが船内に瞬間移動してきた
[匿名さん]
カクカクは
助けてほしいか?助けてほしいなら電気犬を俺に渡せ
と言ってきた
[匿名さん]
電気犬が産まれたあの冬の日の情景が走馬灯のように脳裏を駆け巡る
難産で苦しそうにしていた電気母犬の頭を撫でながら「ずっと隣で見守ってるから頑張って」と泣き声で励ました
電気犬の産声を聞くことが出来た、やっと産まれた瞬間の喜び、感動は全く色褪せていない
最後の力を振り絞るかのように電気犬を産み、そして力尽き天に召された電気母犬の表情は本当に幸せそうだった
子を想う母の気持ちに応えたい、母犬がその命をかけて生を授けた電気犬だけはなんとしてでも守り抜く
俺はそう誓ったんだ
[匿名さん]
俺は電気犬とずっと一緒だった。俺が悲しい時、嬉しい時、電気犬はいつも俺と一緒にいてくれたんだ
ひとしの心は決まった
[匿名さん]
ひとしは決意に満ちた目でこう言った
「こんな駄犬で良ければどうぞ!俺を助けてわんわん」
最低である
[匿名さん]
怒った電気犬はひとしの股間に噛み付いた!
さらに電撃を放った!
[匿名さん]
カクカクは
お前を試してみた
愛犬にすら裏切るようなやつには生きる資格は無い
と言って去っていってしまった
[匿名さん]