カントリー・ガールズの森戸知沙希(16)が、自身の誕生日である2月19日にファースト写真集『森戸知沙希』(ワニブックス)をリリースする。
この待望のソロ写真集に「水着解禁ショット」があると予告され、ファンの期待が早くも高まっている。
同グループは「半農半芸」をコンセプトに結成された「カントリー娘。」を引き継ぎ、世界に通用するグループに成長するようにとの願いを込めて「カントリー・ガールズ」と改称。
2014年に元Berryz工房の「ももち」こと嗣永桃子(24)をプレイングマネジャーとして、ハロプロ研修生やモーニング娘。オーディション参加者によって再始動した。
「美少女ぞろいのグループの中でも、森戸はその透明感と清純さで人気のメンバー。色白で鼻筋の通った正統派美少女であり、身長149センチと小柄ながら均整のとれたボディとスラリとした脚の長さで『ハロプロの次世代エース』の呼び声も高い。若干引っ込み思案なところがあって、他のメンバーに比べるとキャラの弱さを指摘されることもありますが、何かあるとすぐに赤面して耳まで真っ赤になってしまう癖やファンからもメンバーからも可愛がられる妹キャラで男性人気はバツグン。近年のアイドル界は美少女軍団である乃木坂46や欅坂46の『坂道グループ』が席巻していますが、それに対抗できるだけのルックスです」(アイドルライター)
販売元によると、初の写真集は撮影に約1年の期間をかけた意欲作。
春はセーラー服で桜と共に、夏は麦わら帽子に白いワンピースという正統派美少女カットから少し大人びた表情が垣間見える浴衣姿まで、さらに冬は美しい雪景色の中に佇む姿など、彼女と1年間の四季折々を共に過ごしているかのように様々な衣装とシチュエーションが楽しめる内容になっている。
その中でも特にファンの注目を集めているのが、「夏には真っ青な空、沖縄の海。水着で元気いっぱいに走り回る様子」という商品紹介の一文。
これまで同写真集のイメージカットとしてセーラー服姿の可憐なショットや、公式ブログで同じく制服姿のカットが公開されていたが、16歳の超美少女の水着姿が解禁されるとなればファンにとっては大事件だ。
そんな中、発売中のアイドル雑誌「UTB+ (アップトゥボーイプラス) 」(同)に森戸のグラビアが掲載。
ビキニ姿やワンピース水着の大胆ショットが先行公開されており、これを目にしたファンたちは「思った以上の胸のボリューム」「こんなん写真集絶対に買ってしまうわ」「ワンピースかと思ったらビキニあるやんけ」「これが本物のアイドルか」と騒然となっている。
一部ファンは「見てはいけないものを見てしまった気分...」「親戚の子が水着になったみたいな複雑な気持ちが...」と動揺しており、超清純派の美少女である森戸の水着解禁に衝撃を受けているようだが、それだけインパクトが大きいということだろう。
この水着ショット先行公開はアイドルファンの間で話題になり、同写真集はAmazon売上ランキングで圏外から一気にトップ20入りを達成。
乃木坂46メンバーやモデルとグラビアを両立する「モグラ女子」らがひしめくランキングの中で大健闘している。
カントリー・ガールズの中心となっていた嗣永は6月いっぱいでの芸能界引退を発表しており、グループは今年下半期から大きな岐路に立たされる。
一部ではグループの今後を心配する声も上がっているが、アイドル界屈指の美少女ぶりを発揮する森戸の人気の高まりによって不安要素を跳ね返してしまいそうだ。
【日時】2017年02月11日(土)
【提供】メンズサイゾー