【簡単に説明すると】
・韓国のバスに乗る平和の少女像が増える
・期間を終えて旧日本大使館前に向かう
・祝日をそこで過ごすことに
8月14日から9月30日までの期間、韓国の市バスの151番バスに慰安婦像が設置されていた。
151番バス全てではなく、その中の5台に慰安婦像(実際はマネキン)が設置されており、場所はバスの一番前の席に一体。
しかしこの期間が終わった10月2日、秋夕(チュソク)を迎えるため、帰郷させるために慰安婦像をバスに乗せるというツアーが行われた。
これは市民の提案を受けてバス会社が準備したもの。
バスの中には大量の慰安婦像が乗車しており、これはそのまま旧日本大使館前に向かう。
旧日本大使館に到着するとこれらの慰安婦像はその場で降ろされ並べられた。
上記に出てきた秋夕とは韓国でのお盆のこと。
今年の旧盆は4日で今日から大型連休に入っている。
【日時】2017年10月02日(月)
【提供】ゴゴ通信