去年1年間に、全国で、
自殺した中学生と高校生の数が、前の年よりも38人増えて
346人にのぼり、平成に入って最も多くなったことが
厚生労働省のまとめでわかりました。
自殺の原因として最も多かったのは「学校に関する問題」でした。
厚労省は若者の自殺を防ごうと、
SNSを使って悩みの相談に応じる取り組みを行っています。
SNSの相談窓口は、
若者の心のケアやサポートを行っている13の民間団体が
厚労省の助成を受けて実施。
相談窓口となるSNSの
無料通信アプリ「LINE(ライン)」や
短文投稿サイト「ツイッター」のアカウント一覧を
同省ホームページ(HP)に掲載しています。
自殺した中学生と高校生の数が、前の年よりも38人増えて
346人にのぼり、平成に入って最も多くなったことが
厚生労働省のまとめでわかりました。
自殺の原因として最も多かったのは「学校に関する問題」でした。
厚労省は若者の自殺を防ごうと、
SNSを使って悩みの相談に応じる取り組みを行っています。
SNSの相談窓口は、
若者の心のケアやサポートを行っている13の民間団体が
厚労省の助成を受けて実施。
相談窓口となるSNSの
無料通信アプリ「LINE(ライン)」や
短文投稿サイト「ツイッター」のアカウント一覧を
同省ホームページ(HP)に掲載しています。