👮 多良間村･宮古島市雑談

前スレッドから引用

>爆サイ.com > 沖縄版 > 宮古郡･宮古島市雑談 > 宮古島市の小中学校の統廃合問題について
>#979 2013/09/12 16:44

>統廃合では、予算は削減しないし、教員は減らさないし、教育の場は縮小するどころか拡充するよ。

>確かに、宮古島市は、平成１７〜８年度の計画で、予算を削減し、教員を減らし、教育の場を縮小すると決めてコスト削減ばかりしてたけど、

>市長がかわってからは方向を転換し、平成２３年度予算からは、教育予算も倍近くに増やしているし、教員もかなり増やしているし、宮古島全体の教育の場を拡充するために、覚悟を決めて学校規模適正化を進めると言っているんだよ。

>前の政権の時のコスト削減案のせいで、なんだか勘違いしてる人が多そうだ。

それは事実なのですか？

宮古島市のホームページより
平成23年度版 宮古島市の教育 Part1
6ページ

引用

====

6ページ目
10 教 育 費 3,534,890 4,198,871 △ 663,981

====
教育費
平成23年度　 3,534,890,000　　　35億3489万円
平成22年度 4,198,871,000　　　41億9887万1千円
前年比　　　　 663,981　　　　　 6億6381万1千円　減少

やっぱ嘘か

どんな立場か知らないけど、これでは、賛成派の方の主張の方が、信用ありませんね

前スレッドの#979は、恐らく冷やかし。

平成22年度には確か北小学校と鏡原中学校の校舎改築が有り。
その改築費用として6億円ほど文部科学省からの補助金を教育委員会が受け取っていたはず。
教育予算が削減されているように見えるが、22年度が多く補助金と受け取った特別な年度だったと思われる。


１．事実に反したことを言う。
２．誰かが違うと反論する
３．今の市長を叩く

このような流れを作り出したかったと思われる。

　でも、まぁ宮古島市は22年度から23年度を比べると全体的に予算縮小しているんだけどね。
教育費だけじゃ無いよ。
貧乏はしたくないね。

というか統廃合の言い訳を重ねてるだけのような…

全く反対派は、反対するためには、事実に反することを平気で書く。
まさか、市民から大反発を受けた無駄な建設工事の費用を持ってきて教育費扱いとは…。

・2009年度予算
合併後二度目のマイナスで、自主財源が乏しい中、「緊縮型」の厳しい予算編成を強いられた。
　児童生徒の県内外への選手派遣費を前年度比二倍以上に増やし、農業補助金を一〇％アップ、敬老の日に敬老祝い金として七十歳以上に一人当たり三千円を支給するなど、農業、福祉、教育の支援に重点配分し「下地カラー」を意識した予算編成となった。

　教育関係では、児童生徒の選手派遣費（小学生）が総額507万5千円で前年度比327万5千円増、中学生は総額1163万5千円で同713万5千円増とそれぞれ大幅にアップする。 　農業関係では、園芸の種子購入費などの補助率をこれまでの三〇−三五％を最大で四五％に増やす。


・2013年度予算
教育費では、教育委員会の裁量で学校に配分することができる「魅力ある学校づくり推進事業補助金」１０００万円が今年度から創設されたほか、「選手派遣費補助金」として２１９４万円（一括交付金２０３５万５０００円、教育指導費１５８万５０００円）、「海外ホームステイ補助金」に１７２万円を計上

今年度、予算が大幅増となっているものとしては、前年度比１億５００万円増で２億１８７５万円となっている「安心こども基金事業補助金」や、５５１万円増で１８６６万２０００円の「認可外保育施設補助金」、２３０万円増で２５０万円の「市指定文化財管理費補助金」などがある。

>>9
妄言は、いい加減にしなさい。


『平成24年度版　宮古島市の教育』
10 教 育 費 3,362,364 3,534,890 △ 172,526

『平成23年度版 宮古島市の教育』
10 教 育 費 3,534,890 4,198,871 △ 663,981

>>11
ちゃんと新聞記事を読みなさいよ。
工事費持ってきていばってないでさ。

前政権は、教育費と言っては、身内の建設業を潤わせるための独占的な工事で無駄な公共工事を重ね、
実際には、子どもたちの教育費を無情にもカットし続け、人員も減らし続けた。

政権が代わり、事業仕訳で無駄な工事を省き（前政権が決定し、着手していた工事は責任をもって完成させながら）、>>10の新聞記事抜粋にあるように、教育関連補助金や福祉関連補助金を大幅に拡充した。

これが現実。新聞は嘘つかない。

>>3から>>8は、工事費が多いのを教育費が多いって言ってたのか…
教育予算ってだけきいたらわかんないな…

>>12
いや、あり得ないことだ。

>そのうち、教育費は全体の７．２％を占める２４億８，５２３万円となっており、校舎改築事業や３校屋内運動場改築事業の事業完了等により、前年度に比べ８億７，７１３万１千円(△２６．１％)減額となりました。

宮古島市教育委員会　広報誌　5月号より　抜粋

　普通の市町村で、教育費はおおよそ20〜30％を占めるのが普通だぞ？
宮古島市がどれだけ教育に力を入れていないのかが丸わかりだと思うのだが・・・

>>15
そこにはっきり書いてあるじゃん

「校舎改築事業や３校屋内運動場改築事業の事業完了等により、」って。

で、教育費予算に関する新聞報道はこれでしょ。


＞農業、福祉、教育の支援に重点配分し「下地カラー」を意識した予算編成となった。

＞教育委員会の裁量で学校に配分することができる
＞「魅力ある学校づくり推進事業補助金」１０００万円が今年度から創設されたほか、
＞「選手派遣費補助金」として２１９４万円（一括交付金２０３５万５０００円、
＞教育指導費１５８万５０００円）、
＞「海外ホームステイ補助金」に１７２万円を計上

＞予算が大幅増となっているものとしては、
＞前年度比１億５００万円増で２億１８７５万円となっている
＞「安心こども基金事業補助金」や、
＞５５１万円増で１８６６万２０００円の「認可外保育施設補助金」、
＞２３０万円増で２５０万円の「市指定文化財管理費補助金」などがある。

他の市町村がどうこう言ってみたところで、政権が代わって方向が大きく転換した、っていうこの事実は変わらないんじゃない？

普通の地方自治体では

福祉３０％
教育３０％
工事２０％
その他２０％

になる

宮古島市の場合は
福祉３０％
教育１０％
工事４０％
その他１０％

に成っています。

>>16
　それは国からの補助金であって、市費では無いよ。
社会教育費がどうなったのか理解している？

>>17
他の自治体と比べたら確かにまだまだだろうけど、
ほんの５〜６年前には、「第二の夕張」と心配されていた宮古島市の状況を考えたら、大きな進歩だよ。
教育も福祉もできなくなる寸前だったんだから。

前政権は、ひたすら国保税も市民税も迷うことなくあげるばかり、教職員は減らすだけ、
市民生活に配慮もせずにひたすら生活に直結するコストは削減削減の一点張りだった。
そのくせして、行政トップの親族たちの建設業者だけで独占する形で、さんざん名目をでっち上げてむだな工事をし、書類を偽造して多額の補助金をだまし取ったり、
そんなとんでもない自治体だった宮古島市が、政権交代でこんなに変わった。

学校規模適正化問題を本気で実行に移すと言い始めたことも、大きな進歩だ。

教育だけじゃなく、国保税も減らせるタイミングを見つけては思いっきり減らしてみたり、子どもたちの医療無料化も拡充したり、とにかく市民の生活をよくしようというい試みの一環が学校規模適正化計画だと思う。

>>18
今年度の社会教育費は６億７千万あまりだそうだけど、これが学校統廃合問題となんか関係がある?

そうですかそれは素晴らしい
じゃちゃんと説得しろよ

市民税はちょっと言い過ぎた。　これは自治体のせいじゃなくて、小泉のせいだった。

>>20
18〜24年度と比べて確かに増加してるのですか？

>>16
一部は確かに増えてるが、教育費全体としてはどうなの？

>>23
ところで、社会教育費、ってなんですか？　
一応、手元に資料がある22年度、23年度と比較したら、
今年度の社会教育費っていうのは5〜9千万あまりくらい増加してるけど、

これは学校統廃合に関係があるものですか？

つまり小中学校の児童生徒の学校生活、学校教育に関係する費用のことですか？

>>25
ところで、安心こども基金は同じ様に関係あるのですか？

関係なければ増加しても、統廃合について、教育が充実したとは言えないと思いますが

16の増加した予算は、どれが関係あるのですか？
関係ないものを持ち出し、増加した様に錯誤させる事は詭弁です

>24
15の人とかも、工事がなくなった分へった、ってかいてあるでしょ、
　
大胆な事業仕訳で、予算を節約して、子どもたちの医療費助成枠の拡充や、認可外保育園を含む保育園への助成や、語学学習やスポーツなど様々な活動への補助金を拠出したりいるという状況です。
さらに、国保税を宮古島市として下げるということもしています。

>>26
質問に質問で返す人は信用できない。

>>28
増えただの
減っただの
オマエ嘘つきじゃないの？

>>29
しなくて良いですよ
では回答どうぞ

田舎だから学校無くなるじゃないの♪

>>32正解Σ(゜д゜；)

>>31
18に20が答えて、23に25が答えたんだから、今度は25に答える番だろ？
26、31の態度はちょっと無責任だと思うよ

>>23

18年度までは遡れなかったが

平成21年度 3,602,513,000
平成22年度 4,198,871,000
平成23年度 3,534,890,000
平成24年度 3,362,364,000
平成25年度 2,485,233,000

　予想では、平一小学校の改築工事があったため18年度は45億を超えていた。
不確かな数字だから、分かるヒトは修正をお願いします。

>>9
「安心こども基金事業補助金」を調べてみたところ・・・
これは厚生労働省の仕事で、名前に「こども」と着いているけれども実は「福祉」に分類されます。

また、宮古島市教育委員会の平成25年度予算は前年比8億8千万円を削減しており

>「魅力ある学校づくり推進事業補助金」１０００万円
>「選手派遣費補助金」として２１９４万円
>（一括交付金２０３５万５０００円、教育指導費１５８万５０００円）
>「海外ホームステイ補助金」に１７２万円を計上

国からの補助金は、新聞報道ではおおよそ3千万円強増えてはいますが・・・
全体として今年度は8億8千万円の教育予算が削減されています。

>>25
社会教育費というのは

※　社会教育行政
※　文化・修史行政
※　図書館・博物館・公民館の運営
※　文化財保護

　社会人向けの教育活動についての行政です。
宮古島市ではこの社会教育行政がかなり低いレベルにあります。

>これは学校統廃合に関係があるものですか？
>つまり小中学校の児童生徒の学校生活、学校教育に関係する費用のことですか？
　直接的には学校統廃合には関わり有りません。
学校生活・学校教育には関係しない費用です。

　しかし、学校の統廃合に反対している人々が訴えている内容は、この社会教育に所属する内容なのです。

嘘をつくのは、止めて

宮古島市市民同士で争い合う原因になります。

>>34
私の主張では、ありませんので答えかねます

ではあなたが回答する番ですよ、どうぞ

>>37
※　社会教育行政
※　文化・修史行政
※　図書館・博物館・公民館の運営
※　文化財保護
>　しかし、学校の統廃合に反対している人々が訴えている内容は、この社会教育に所属する内容なのです。

これは初耳だ。
もしこれが本当であるなら、推進派はこのことをよく考えるべきなのでは？
推進派が一方的に学校教育のことばかりいうからこれまでかみあわなかったのでは？

いったん切り分けて考える必要があるかも？
学校統廃合とは別で、図書館や美術館、公民館、文化財問題をとりあげたら、思ってたより簡単に解決する問題かもしれない。

賛成派の言い訳、嘘、誤魔化しには、うんざりですよ

>>41
　私は学校の統廃合の消極的な賛成者です。
しかし、今の教育委員長・市長のやり方は拙いと思っています。

>>41
子供だな(笑)

>>43
そこが問題と違うでしょう
はぐらかすのは、いい加減止めなさい

ところで、回答はまだですか？
嘘が看破され、ぐぅの音もでませんか？

速やかに実施せよ！
税金無駄遣いすんな

同じ事ばかりですね
賛成派は情弱ですか(笑)

>>46
　どうか、どんな風に税金の無駄なのか説明して下さい。
また、効率の良い教育とはどの様にするのか教えて下さい。

>>48
人件費、設備整備費
2つより1つのほうが低コスト
税金無駄解消

１人が１０人より、１人が２０人
効率が良い

理解できたか？お馬鹿ちゃんｗ

>>49

>人件費、設備整備費
>2つより1つのほうが低コスト
>税金無駄解消

　それは正しい。
だが、なぜ教育費にばかりそれを言うかが問われているんです。

　宮古島市は、無駄と思える、建設工事・土木・道路それらの無駄な工事が多いのです。
誰も通らない道路・無駄と思える土木工事で自然破壊・どう活用されるか分からない建物。
農林水産費・土木費を合わせると23年度では、80億円・教育費の2倍です。
来間中学校が無駄だというなら、その分野も削った方が良い。
宮古島市の予算配分は明らかに市長に投票をした工事会社への利益誘導の為に予算を配分しています。

　こういった公共工事の無駄を追求されたくないが為、予算関連の事に触れてこなかったはずです。
工事費こそ無駄です。

　今回、来間中学校を廃校にする事で宮古島市の過疎化は進行を早めるはずです。
宮古島市で子どもを育てるよりも、大都市でお金を使い質の高い教育を受けさせる方がずっと効率が良いからです。
地域の意見を無視して物事を強行する宮古島市には、住んでいく意義がありません。

>１人が１０人より、１人が２０人
>効率が良い

　ハッキリ言えることは、小規模校にも長所が有り、その運営・指導方法の仕方が大規模校とは違うこと。
そして、学校の規模よりも家庭環境の方がずっと学力や子どもの成長にとって大切だと言うこと。
それらの事実を無視して事を進めていること。

　そういった点が問題なのです。