憲法改正、賛成51%…自衛隊「合憲」76%
4/30(月) 9:31配信 読売新聞
憲法を「改正する方がよい」は51%、「改正しない方がよい」は46%だった。前回2017年3〜4月調査では、「する方がよい」と「しない方がよい」が各49%で拮抗(きっこう)していた。改正賛成が反対を上回ったのは15年調査(賛成51%、反対46%)以来3年ぶり。
自民党がまとめた憲法改正案4項目のうち、今の憲法9条の条文は変えずに、自衛隊の存在を明記する条文を追加することに「賛成」は55%、「反対」は42%だった。安倍首相は、改正の理由として、「自衛隊違憲論」の解消を訴えているが、自衛隊の存在が「合憲」と思う人は76%に上り、「違憲」は19%。憲法への自衛隊明記に「賛成」と答えた人の割合は、合憲派で57%、違憲派で52%となり、いずれも半数を超えた。
国民の意思は普通選挙で示される。
自民・公明・維新・希望は改憲勢力。自衛隊の機能強化、防衛力強化を支持するなら、この4党のうちどちらかに投票するはず。
自衛隊に反対するなら、社民、民主、立憲民主に投票するでしょう。
共産党は1990年頃から自衛隊を合憲と言ってるから、どっちとも言えないな。
[匿名さん]
宮古島市民のほとんどは、
陸自配備を推進していた真栄城徳彦、下地敏彦、下地晃氏に投票した。
また、陸自配備反対派を支持基盤とした奥平一夫氏も、オナガ知事に「陸自配備は住民の意見を聞きながら進める」というスピーチをさせて、配備賛成派からも票を集めた。
つまり、宮古島市民は「陸自配備」に賛成か、少なくとも反対していない、という意見が大部分を占める。
[匿名さん]
青年時代は学年でモテる女子にはヤンチャそうな奴ばかり周りに居たしマドンナは俺には近寄らなかった、余り物のブスとかショボい奴か一匹狼とは友達になれた
[匿名さん]
昔は、一匹狼が強くてカッコイいと思っていた。
しかし、最強は(セクシーギャル)だった。
SFC版ドラゴンクエスト3
[匿名さん]
石垣島、宮古島への陸上自衛隊配備計画をめぐり、翁長雄志知事は2月28日、賛否の明言は避けながらも「地域の方々にしっかりと説明し、ご理解をいただくようにしたいというのは、国も沖縄県も、全体から見ると一緒だ」と述べた。県議会で翁長政俊氏(自民)の一般質問に答えた。
翁長知事は「防災や緊急患者の搬送、不発弾の問題など、自衛隊は全県民に理解されている。自衛隊の表敬訪問を受けたのは6、7回だが、崇高な国防の使命を果たしていただいてありがとうございますと、那覇市長時代から一貫して話している」と自衛隊の存在意義に一定の評価を示した。
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[匿名さん]
確か学年1可愛い娘が俺の事好きな娘と友達だったから案外可愛い娘も俺みたいな派閥が小さい男にも寄ってくる
[匿名さん]
翁長知事は「防災や緊急患者の搬送、不発弾の問題など、自衛隊は全県民に理解されている。自衛隊の表敬訪問を受けたのは6、7回だが、崇高な国防の使命を果たしていただいてありがとうございますと、那覇市長時代から一貫して話している」と自衛隊の存在意義に一定の評価を示した。
<全県民に理解されている>
<崇高な国防の使命を果たしていただいて>
って一定の評価?全面的評価じゃないの?
[匿名さん]
自衛隊反対は革新の総意ではない。
革新政党の多くも自衛隊を認めてるが、共産党と社民、社大党だけが反自衛隊だ。
その証拠に日本最大の労組組織の連合も、反自衛隊を表明していない。
反自衛隊が革新の総意というのは、共産党の大嘘だ。
[匿名さん]
共産党、社民、社大、って沖縄の革新のほぼ100%を占めるよね。総意と言っていいんじゃないの?
[匿名さん]
翁長知事はもともと自民党で、辺野古にも賛成していたし、自衛隊に感謝するのは当然。
でも革新は一貫して反対してきた。
自衛隊にも、米軍基地にも、憲法改正にもね。 それが革新。
[匿名さん]
ちなみにいつも沖縄のテレビに出て。陸自配備や辺野古移設、米軍のコンサート等にたいして反対の意見を述べる記者会見をしてるのは連合(県職労を含む)だよ?
[匿名さん]
結局、陸自基地建設の賛否についての公式なアンケートとか取ってない。
[匿名さん]
内地でも問答無用で作ってきたのに
こんな離島だけ特別扱いする理由がない
[匿名さん]
基地が実現したら、テロ攻撃を防ぐことにつながる。
市民の生命財産を守る努力は大事だよ。
[匿名さん]
だから、完成してちゃんと配備されたら、ってことでしょ
[匿名さん]
5日、宮古島市でコインランドリーの建物が全焼し、警察は、34歳の男を放火の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、住所不定・無職の林敏也容疑者(34)で、5日午前7時半ごろ宮古島市平良西里のコインランドリーに侵入して、火を放ちプレハブの平屋を全焼させた疑いがもたれています。
発生からおよそ1時間後に火は消し止められていて、けが人などはいませんでした。ライターを使って火をつける林容疑者が、防犯カメラに映っていて、警察は5日夜、現場近くで林容疑者を発見し、逮捕しました。
林容疑者は「その場に行っていない」と、容疑を否認しています。
[匿名さん]
県知事選(10月30日告示、11月16日投開票)に出馬表明している元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(53)が26日、石垣市のホテルで講演し、米軍普天間飛行場移設問題について県民投票で決着させる考えを改めて説明。
県民投票の結果を踏まえた日本政府との交渉が決裂した場合には「琉球独立を問う住民投票をやる」と表明した。
下地氏は「これ(独立を問う住民投票)をやられて一番困るのは日本政府だ。世界中のニュースになる」と指摘。
「今までの知事は腹がすわっていなかった。私に本気で(基地問題の)交渉をさせてもらいたい」と呼び掛けた。
[匿名さん]
沖縄離島を軍事要塞化する「南西シフト」が進行 辺野古埋め立て承認撤回を国が効力停止の裏で 〈週刊朝日〉10/30(火) 16:00配信
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設をめぐり、石井啓一国土交通相は10月30日の閣議後会見で、沖縄県による辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回の効力停止を決めたと発表。防衛省は8月以降止まっている工事を再開し、土砂投入に踏み切るという。
こうした動きの裏で安倍政権下で沖縄県、鹿児島県などの離島を「軍事要塞化」する作戦が着々と進行していた。
陸自は今年3月、“本版海兵隊”と呼ばれる水陸機動団を創設。本部は長崎県佐世保市の相浦駐屯地に設置された。「島嶼防衛」が目的で、敵によって奪われた離島に上陸し、奪還するのが任務だ。
安倍政権下で陸自は対中国を念頭に「南西シフト」を近年、より強めてきた。鹿児島・奄美大島、沖縄本島、宮古島、石垣島、与那国島などで自衛隊基地を新設または増強してきた。各島間の海峡を封鎖し、中国海軍を東シナ海に封じ込めるための態勢作りだ。
[匿名さん]
冷戦時代は旧ソ連が北海道に攻めてくるという「北の脅威」をあおって、陸自は北海道に重点的に配備されていたが、その「南西諸島版」だ。前出・流通経済大学の植村教授が説明する。
「北の脅威がなくなり、新たな職場確保のため別の脅威を作りだす必要性に迫られたのです。予算をつけたり部隊を動かしたりすることを正当化するシナリオが、島嶼防衛なのです。南西シフトでは『海・空』重視に傾きつつあるなかで、陸自も存在理由をアピールしたわけです。しかし、中国が、石油などの資源があるわけでもない沖縄を占領するメリットはないし、仮に占領しても、米軍がいるので物資の補給が断たれるから維持できません。いかにも空想的なシナリオです」
12年に作成された南西シフトの策定文書「日米の『動的防衛協力』について」では中国との有事の際、本土からの機動展開や地上戦を想定していたことが今年3月、発覚している。だが、現在建設が進むミサイル基地には触れられていない。
[匿名さん]
『自衛隊の南西シフト』の著者で、軍事ジャーナリストの小西誠氏が説明する。
「これまで有事を想定した演習は行われていましたが、沖縄世論の反発を考えれば平時にミサイル部隊を配備するのは困難だと考えていたのでしょう。ところが、自衛隊協力会などを作って誘致運動を行ってきました。一方で、反対運動も起きていますが、建設や計画を強行しているのです」
現在、与那国島で陸自のレーダー基地が運営されているほか、奄美大島や宮古島などで大規模な基地建設が進められている。奄美と宮古では地対艦・地対空ミサイル基地や大規模火薬庫、弾薬庫などが建設・計画されている。狭隘(きょうあい)な島に広大な基地を建設するため、弾薬庫の計画地は住民居住地までわずか200メートルしか離れていない。また、石垣島でもミサイル部隊の配備を計画中だ。
「奄美では30ヘクタールと28ヘクタールの二つの基地を建設中ですが、防衛省は駐留する人員をそれぞれ350人と200人と発表しています。しかし、この規模ならば大幅な増強が予想されます」(小西氏)
[匿名さん]
もともと南西シフトの提案者は、元陸自西部方面総監の用田和仁氏といわれている。退官後は、三菱重工の顧問を務めていた人物だ。用田氏は、南西諸島に1500メートルの滑走路を持つ空港がある島は14あり、それよりもっと短い滑走路を持つ島を含めると20あることに言及する。そして、南西諸島のことを指して「我々はこれだけの不沈空母を持っている」と述べている(「日本の国防」70号)。
まさに南西諸島を“軍事要塞化”しようというのである。島々が敵の標的にされ、戦闘が起きればどうなるか。小西氏が解説する。
「対艦ミサイルが中国軍の艦船を攻撃すれば、発射場所が相手にわかってしまいます。自走式になっていて、反撃を避けるために島中を移動して戦場化する。対空ミサイルは対艦ミサイルを守る役目ですが、中国本土から飛んでくる弾道ミサイルには無力です。この後、出てくるのがPAC3の配備でしょう。しかし、島民は避難する余裕などありません。自衛隊制服組の資料では『島嶼防衛戦は軍民混在の戦争』になり、『避難は困難』と明記されている」
沖縄戦の再現を政府は行うつもりなのだろうか。PAC3が常時配備されているのは沖縄本島だが、先島諸島などが攻撃されれば、輸送する時間的余裕などないだろう。自衛隊や米軍の都合で住民を紛争や戦闘の危険にさらすことになる。
[匿名さん]
中国が現実的に南西諸島を占領することは考えにくいが、軍事要塞化していれば当然、攻撃の標的になる。一触即発の危機はいつも隣り合わせだ。9月30日、米軍艦船が「航行の自由作戦」で南シナ海を航行していたところ、中国軍艦船が40メートルまで異常接近した。
「小競り合いをくり返し、エスカレートしていく恐れは常にある。双方で軍拡競争している現状を止めなければ、本当に南西諸島が犠牲になります」(小西氏)
もし、中国と有事になったとして、冒頭に触れた陸自に新編された水陸機動団で南西諸島を防衛、奪還できるだろうか。
機動団の装備品である水陸両用車AAV7は、FMSで52両を調達し、約366億円を費やすが、これも「無用の長物化」が懸念されている。
[匿名さん]
軍事ジャーナリストの清谷信一氏が語る。
「中古でもエンジンを替えれば、十分、使えるのに、米国から新品をわざわざ購入しました。もともと14年に試験品として4両を購入し、3年間かけて使えるか否か評価するはずだったのに、わずか半年間で試験を打ち切り、52両の調達を決めてしまいました。しかし、AAV7は砂浜からでないと揚陸できず、南西諸島の珊瑚礁や、護岸工事された海岸では使えないことは明らかです」
(本誌・亀井洋志)
※週刊朝日 2018年11月9日号
[匿名さん]