>>957
>農漁業への支援事業についてもこんなに違います。
>農漁業集落排水事業費
>2008年 6211万9千円
>2018年 1億4749万7千円
たしかに下地トシヒコさんは農業を大事にしてきましたね。
紫イモを換金作物に 宮古島市、6次産業化へ企業と連携
2013年4月12日
宮古島産紫イモを活用した商品開発で連携する宮古島市の下地敏彦市長(中央)、沖縄製粉の竹内一郎社長(左)、南国食楽Zuの宮城正明社長=11日、那覇市の沖縄製粉
宮古島産かんしょ6次産業化プロジェクトの一環。紫イモを換金作物として計画的な生産出荷体制を構築する。宮古島市が安定供給に向けて生産農家を指導。出荷された南国食楽Zuがペーストなどに1次加工。沖縄製粉がペーストを活用し新商品を製造・販売する。
現在、宮古島の紫イモの耕地面積は約10ヘクタールで、年間約120トンの生産量がある。2021年までに耕地面積を95ヘクタールまで拡大し、生産量は年間2100トンを目指すという。
宮古島市の「甘藷」拠点産地認定
2020/03/27 09時01分配信 - 産業・経済 -
【那覇支局】県(玉城デニー知事)は、宮古島市の「甘藷(かんしょ」を農林水産戦略品目の拠点産地に認定した。
下地市長は「拠点産地の認定に農家を含めて、みんなで喜んでいる。栽培に切磋琢磨してこられた農家や安心安全な出荷につなげた加工業者ら関係機関の努力のお陰である。市としては栽培技術の向上や加工の支援に取り組み、拠点産地としての名に恥じぬ産地づくりにまい進していきたい」と述べた。安慶名社長も市に同調。紅いもの6次化に向けて取り組んできたことを説明