北陸新幹線で飛び地になる大糸線
2014年11月22日夜の地震(最大震度6弱)により、JR大糸線では土砂の流入などが発生。
11月23日16時現在、同線は一部区間が不通になっています。
この大糸線は、来春の北陸新幹線開業に伴って一部の鉄道ファンから注目されている路線でもあります。
大糸線は内陸の盆地にある松本駅(長野県松本市)と、日本海沿岸の糸魚川駅(新潟県糸魚川市)を
結ぶ全長105.4kmの路線です。そして途中の南小谷駅(長野県小谷村)を境に松本〜南小谷間の70.1kmが
JR東日本、南小谷〜糸魚川間の35.3kmがJR西日本の管轄になっています。
[匿名さん]
地震で不通の大糸線、県境部の再開めど立たず
11月22日夜に発生した長野県北部の地震の影響で運転を見合わせた鉄道路線は、大糸線を除く全ての路線で運転を再開した。一方、大糸線は液状化などの被害が発生しており、一部区間の運転見合わせが続いている。
大糸線は、松本(長野県松本市)〜南小谷(小谷村)〜糸魚川(新潟県糸魚川市)間の105.4kmを結ぶJR線。松本〜南小谷間はJR東日本、南小谷〜糸魚川間はJR西日本が運営している。
長野県によると、JR東日本の運営区間のうち白馬大池〜千国間(小谷村)で土砂が流入したほか、簗場(長野県大町市)〜南神城(白馬村)間でも線路の液状化が発生。南小谷駅ではホームの一部が損傷した。
この影響でJR東日本は11月23日、信濃大町(大町市)〜南小谷間の運行を終日見合わせ、このうち信濃大町〜白馬(白馬村)間で代行バスを運行した。信濃大町〜白馬間は11月25日中の再開に向けて復旧作業が進められているが、白馬〜南小谷間は再開のめどが立っていない。
JR西日本も11月23日は南小谷〜糸魚川間の運転を終日見合わせた。同社が同日17時30分に発表したところによると、24日は南小谷〜平岩(糸魚川市)間の運転を全面的に見合わせ、平岩〜糸魚川間は一部の列車のみ運行する予定だ。
[匿名さん]
好きな路線なのに…また長期間の運休かな?
相手が自然なので誰に文句を言う訳にもいかないし…
今は被害に遭った方々が1日も早く元の生活に戻られるように願います。
[匿名さん]
JR西日本は11月25日、地震の影響で運転を見合わせている大糸線の南小谷(長野県小谷村)〜平岩(新潟県糸魚川市)間について、26日の初発から通常通り運転を再開すると発表した。
大糸線は11月22日夜に長野県北部で発生した震度6弱の地震により、一部の区間で土砂崩れや液状化などの被害が発生。翌23日はJR東日本が運営する信濃大町(長野県大町市) 〜南小谷間と、JR西日本が運営する南小谷〜糸魚川(糸魚川市)間で運転を見合わせた。
その後、24日にJR西日本が平岩〜糸魚川間、25日にJR東日本が信濃大町〜白馬(長野県白馬村)間の運転を再開。26日の南小谷〜平岩間の再開によりJR西日本区間は全て再開し、残る運転見合わせ区間はJR東日本の白馬〜南小谷間だけになる見込みだ。
[匿名さん]
大糸線 北松本〜信濃常盤間100周年記念入場券 発売 9/6〜
[匿名さん]
JR東日本長野支社は12月7日、大糸線に駅番号(駅ナンバー)を導入すると発表した。12月12日以降、順次導入する。
[匿名さん]
「がんばろう!糸魚川」大糸線で応援ヘッドマーク列車
[匿名さん]
列車とクマが衝突 150キロのクマ死亡、乗客けがなし
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2017年6月12日 23時2分 朝日新聞デジタル
列車と衝突したクマ(長野県大町市平、長野県警提供)
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12日午後6時35分ごろ、長野県大町市平のJR大糸線南神城—簗場駅間で、南小谷発信濃大町行きの普通列車(2両編成)が線路上でクマと衝突し、停車した。列車に損傷はなく、乗員乗客約30人にもけがはなかった。
長野県警大町署とJR東日本によると、ぶつかったクマは体長約1・6メートル、体重約150キロの成獣。その場で死亡が確認された。地元の猟友会らによって約2時間後に線路上から撤去されるまで、後続の上下線計4本が運休するなどして、約100人に影響が出た。
同署は「現場付近はクマが出没する地域ではあるが、列車と衝突するのは大変珍しい」としている。(津田六平、大野択生)
[匿名さん]
大糸線全線開通60周年記念"えちごトキめきリゾート雪月花"初乗り入れ
[匿名さん]
JR大糸線踏切で特急と車衝突
01月25日 20時04分
25日午後、長野県白馬村のJR大糸線の踏切で脱輪して動けなくなった車が特急列車と衝突しました。
この事故でけがをした人はいませんでしたが、車を運転していた男性は、「雪で道の境目がわからず、脱輪してしまった」と話しているということです。
25日午後3時前、長野県白馬村神城のJR大糸線の踏切で、脱輪して動けなくなったライトバンが新宿行きの上りの特急「あずさ26号」と衝突しました。
列車には乗員・乗客あわせておよそ40人が乗ってましたが、警察やJRによりますとけがをした人はいないということです。
警察や長野県によりますと、ライトバンは県大町保健福祉事務所の公用車で、公務で運転していた56歳の男性職員は、その場から逃げて無事だったということです。
現場は遮断機や警報器のある踏切で、道幅が狭くカーブしていて、事務所によりますと職員は「雪で道の境目がわからず、脱輪してしまった」と話しているということです。
警察で車を運転していた職員から話を聴くなどして詳しい状況を調べています。
[匿名さん]
長野県大町市平簗場。JR大糸線の臨時駅 ヤナバスキー場前駅が、ことし3月で消滅する。
ヤナバスキー場前駅は、1985(昭和60)年開業。最近の1日平均乗車人員数は2〜4人程度だった。
ヤナバスキー場(ヤナバスノーパーク)は、1972(昭和47)年、ヤナバ国際スキー場として開業。
2016-2017シーズンに休業し、2018‐2019シーズンを閉鎖した
[匿名さん]
大糸線[南小谷〜糸魚川] 8月29日 19時30分更新
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[!]運転見合わせ
大雨の影響で、終日、運転を見合わせています。なお、代行輸送を行っています。(8月29日 15時00分掲載)
[匿名さん]
18日朝早く、安曇野市のJR大糸線で線路内に進入した乗用車と
走ってきた回送列車が衝突する事故がありました。
けがをした人はいませんでしたが、信号機が倒れて故障するなどしたため、
大糸線は現在も一部の区間で運転できない状態が続いています。
18日午前5時ごろ、安曇野市三郷明盛にあるJR大糸線の線路上で、下りの回送列車と乗用車が衝突しました。
警察によりますと乗用車は、衝突した現場から数百メートル離れた踏切から
線路内に進入したとみられるということです。
乗用車を運転していた山梨県の37歳の男性は、列車と衝突する前に車から出たためけがはなく、
列車の運転士にもけがはなかったということです。
警察は、乗用車を運転していた男性が踏切から誤って線路内に進入したとみて、
男性から話を聞くなどして詳しいいきさつを調べています。
事故の影響で大糸線は信号機が倒れて故障するなどしたため、松本駅と信濃大町駅の間の
上下線で運転できない状態が続いています。
JR東日本によりますと、午後1時ごろには運転を再開する見込みですが、
その後も本数を大幅に減らしての運行になるということです。
[匿名さん]
JR西日本は、利用者が年々減り続けている長野県と新潟県を結ぶJR大糸線について、バスへの転換なども含めて地元の自治体などとともにあり方の検討を進めていくと発表しました。
人口減少や高速道路などの発展に伴い、JR大糸線は、平成4年度のピークと比べて、利用者数が10%程度にまで減少しています。
JR西日本は沿線の自治体などとともに協議会を作り、定期券への補助を行ったり、自転車を車内に持ち込めるサイクルトレインのイベントを行うなど、利用促進の取り組みを進めてきましたが、利用者の大幅な回復にはつながって来ませんでした。
こうした中、JR西日本は、大糸線の長野県の南小谷から新潟県の糸魚川の区間で、バスへの転換なども含め、あり方の検討を進めていくと発表しました。
来月からJR西日本と地元の自治体などとの間で議論の場を持ち、協議を進めていくとしています。
JR西日本は、「地域の未来に資する持続可能な路線としての方策を見いだしていきたい」とコメントしています。
これについて、JR大糸線の沿線の自治体や経済団体などで作る期成同盟会の会長を務める大町市の牛越徹市長はNHKの取材に対し、「現在の大糸線をどのようにいかしていくかが議論の原点だ」として、一部区間のバスへの転換に反対する考えを示しました。
このなかで牛越市長は、大糸線の現状について「人口の減少や豪雪地帯であることに加え、新型コロナによる観光客の減少などもあり、経営が厳しい状況であることは認識している」と述べました。
そのうえで、JR西日本が大糸線の一部区間のバスへの転換なども含めて地元自治体などと協議すると発表したことについて、「現在ある大糸線をどのようにいかしていくかが議論の原点であって、バス路線に転換するという話ではない。大糸線に大勢の皆さんに乗ってもらえるような環境作りに力を尽くしたい」と述べ、一部区間のバスへの転換に反対する考えを示しました。
また、牛越市長は、再来年の春に予定されている北陸新幹線の金沢・敦賀間の開業に伴い、関西圏からの訪問の増加が見込めるとして、今後、観光客の誘致や地域振興に力を入れる考えを示しました。
[匿名さん]
利用者9割減なら廃止やむ無し。引き取り手もないだろう
[匿名さん]
沿線人口が少なすぎる。
糸魚川市約4万人、小谷村約2千人。
[匿名さん]
愛知環状鉄道
沿線4市(岡崎・豊田・瀬戸・春日井)で100万超えている
[匿名さん]
糸魚川まで一気通貫で電化されてたら変わっただろうに
[匿名さん]
バス転換して、糸魚川で新幹線、南小谷で特急あずさとの接続を考慮したダイヤにすれば、その方が利用者増えるような気がする。途中停車は県境の姫川温泉だけでいいと思う。地元民は殆ど車で移動しているだろうし
[匿名さん]
金沢・富山-松本間の直通優等列車があれば・・・
って需要は小さいよなあ
[匿名さん]
そもそもなんで西日本が管轄なのか不思議だな、全線東日本管轄なのかと思っていた。
[匿名さん]
北陸本線が直江津まで西日本管轄だった名残かな まあそれでも不思議かも
[匿名さん]
国鉄時代なら非電化の大糸北線は金沢鉄道管理局の管轄、南線は長野鉄道管理局の管轄だった。
利用客2000人以下の路線なら大糸北線と越美北線の越前大野以東は廃止やむ無しだと思う。
小浜線は新幹線の敦賀開業まで待っていいと思う。新たな需要ができる可能性もあるので。
[匿名さん]
大糸線、小浜線は国鉄時代に気動車急行があったんやけど、当時でも需要が少なかったから、なくなったんだろう。
小浜線はなぜ電化したのかわからんな。まあ新幹線通れば三セクになるやろけど。地方都市間の移動は車が主流の時代。
[匿名さん]
西はPCマクラギがデカいから東から西の区間に入っても
あえて未だに木枕木使ってサイズ合わせているのかな?
[匿名さん]
大糸線活性化協議会に入会すると記念グッズがもらえます。
トキてつ×ほくほく×大糸線 コラボラリー2022
大糸線応援隊
登録いただいた方には、様々な特典が!
▶隊員番号入りの、 特製の隊員証を発行します
▶登録記念の 限定グッズを贈呈します
▶大糸線のお得情報などを、 メールマガジンにて配信します(不定期)
▶隊員限定の イベントへご招待します
[匿名さん]
www.city.itoigawa.lg.jp/7801.htm
活動内容
STEP1 大糸線を広げる
情報発信と、応援隊員の獲得・拡大
STEP2 大糸線を楽しむ
大糸線に関するイベントへの参加や、隊員各自のSNS等での情報発信・PR
STEP3 大糸線を活かす
大糸線を活用したツアーの企画や、沿線駅の環境整備活動の実施
STEP4 大糸線をつなげる
隊員限定のミーティングや座談会の開催による、輪の拡大
STEP5 大糸線を考える
隊員での大糸線の利用促進に向けた事業の計画・提案・実践
[匿名さん]