🚃 鉄道・電車

函館発着 想い出の江差線とさようなら天ノ川駅ツアー

　株式会社シィービーツアーズでは、江差線跡の仮設駅「天ノ川駅」が撤去されるのに伴い「想い出の江差線とさようなら天ノ川駅ツアー」の商品を発売している。

【ツアーポイント】
★さようなら天ノ川駅D型硬券記念入場券をプレゼント。
★天ノ川駅さようなら記念スタンプを設置。また、オプションで「さようなら天ノ川駅スタンプラリー」に参加できる（商品付）。
★ツアー参加者限定の「さようなら天ノ川駅弁当」付き。
★天ノ川駅で「さようなら天ノ川駅記念切符」を購入可能。
★8月20日発売予定の「思い出の江差線さようなら天の川モニュメント切手」の事前予約ができる。

【天ノ川駅でさようなら天ノ川駅ファイナルイベントを開催】
・江差線廃止9駅の駅名標の展示（江差町1駅・上ノ国町6駅・木古内町2駅）
・天ノ川駅さようなら記念スタンプの設置
・その他、記念スタンプの設置
・さようなら天ノ川駅記念切符の販売
・「さようなら天ノ川駅スタンプラリー」の開催

【木古内駅から旧江差駅まで全駅に立ち寄る】
　廃線されてから約1年、過去に活躍した駅舎は、今どうなっているかを見学する。なお今回、旧上ノ国駅舎の待合室はツアー参加者限定で開放する。他の旧駅は原則外観の見学となる。

■ツアータイトル
　函館発着　想い出の江差線とさようなら天ノ川駅ツアー

■出発日
　2015年7月5日（日）

廃線駅舎、活用へ大掃除…旧小坂鉄道・茂内駅


2015年07月06日 14時00分


ＮＰＯが呼びかけ　鉄道ファンら４０人が汗



　秋田県大館市雪沢の旧小坂鉄道・茂内駅で５日、「廃線復活できるかな？」と題したイベントが行われた。


　同市のＮＰＯ法人「大館・小坂鉄道レールバイク」の呼びかけに、大阪や東京も含む県内外から鉄道愛好家や親子連れ約４０人が参加。構内にはびこった雑草や雑木を撤去し、かつての駅の風景を取り戻そうと汗を流した。

　茂内駅には上下線のホームがあり、営業当時は列車交換もできた。列車の衝突を防ぐタブレット交換施設や腕木式信号機、線路上に無蓋貨車が残るなど、貴重な鉄道遺産が多いが、２００９年の廃線後は、ほぼ荒れるに任せていた。

　この日は、ＮＰＯの小棚木政之理事長が「手つかずの施設に価値を見いだし、存続を図りたい」と協力を呼びかけた。参加者は手分けして、草刈り機やチェーンソーなどで駅舎を中心に約２００メートルの清掃作業を進めた。

　鉄道ファンで、秋田市泉から長男（３）と参加した成川了右さん（３５）は「駅構内を整備する機会などめったにないので楽しい」と、生い茂った草にカマを振るっていた。

　ＮＰＯは今後、駅を管理する大館市や、小坂鉄道レールパーク（小坂町）と話し合い、レールバイクのコース設置など、茂内駅の活用策を探るという。

わたらせ渓谷鐵道、足尾銅山につながる廃線跡歩くツアー企画

わたらせ渓谷鐵道（わたらせ渓谷鉄道） 特別編集

群馬の鉄道5社、「鉄道むすめ」「SL兄弟」のスタンプラリー実施
わたらせ渓谷鐵道、わ89-300形の引退記念グッズ発売…3月29日
わたらせ渓谷鐵道、開業時の車両が引退へ…記念ツアー開催

編集部にメッセージを送る
わたらせ渓谷線を運営する第三セクターのわたらせ渓谷鐵道は9月6・12日の計2日、日帰りの「廃線跡を歩こうツアー」を実施する。通常は立入禁止となっている間藤〜足尾本山間（栃木県日光市）の廃線跡の一部をたどるもので、トロッコ列車にも乗車する。

集合時間は桐生駅が8時45分で、相老駅（9時07分発）や大間々駅（9時17分発）は車内集合になる。各駅からわたらせ渓谷線の列車に乗車し、間藤駅には10時27分着。ここからしばらく一般道を歩き、松木街道踏切から廃線跡に入る。第二松木川橋りょうや向間藤トンネル、向赤倉トンネルなどを歩き、出川橋りょうの手前から再び一般道に入って足尾駅へ。終点の足尾本山駅跡には立ち寄らない。その後、トロッコ列車『トロッコわたらせ渓谷4号』に乗って出発地に戻る。

募集人数は60人で、旅行代金は大人が4500円、小学3〜6年生が3000円。ただし小学生は保護者が同伴する必要がある。参加者には「オリジナル廃線キーホルダー」をプレゼントする。

死亡した鉄オタも…山奥の廃線跡はとても危険な場所だった

週刊SPA! 9月3日(木)16時21分配信


山奥の廃線跡。足元が薄暗く、マムシなどに気がつかない可能性も


　草木に埋もれながら人知れず朽ち果てていく古レール……。こう聞くとロマンを感じるかもしれないが、西東京の山奥にある廃線跡は多くの危険が潜む場所だった。

　スズメバチが襲ってくるのはまだいいほうで、近くの遊歩道には「マムシ注意」の看板も。草木がうっそうと茂っているため、足場が悪いだけでなく、何が潜んでいるかわからない。とても廃線探索を楽しむどころではない。

　居合わせた廃線マニアに話を聞くと「以前、カモシカに襲われそうになった」、「クマが出ることもあるらしい」などなど、出てくるのは恐ろしい情報ばかり……。

　鉄道専門誌のライターも「山中の廃線跡散策は絶対におすすめできない」と警告する。

「整備されていない廃線跡は、ただの放置された森と同じ。夏場は野生動物やハチなどの活動が盛んなので襲われるリスクもありますし、長く放置された橋やトンネルの跡は崩落の危険性もある。実際に山奥の廃線の橋梁跡から転落して死亡した鉄道ファンもいます。廃線跡は私有地であることが多いので、勝手に入ると不法侵入で通報されることもありますよ」

　忠告に従い、筆者もそそくさと現場をあとにしたのだった……。

— この夏［最恐スポット］に行ってみた —
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日刊SPA！

ノ岱駅まつり実行委員会は10月11日、旧江差線の湯ノ岱駅構内（北海道上ノ国町）で「湯ノ岱駅まつり」を開催する。開催時間は10時から17時まで。

このイベントでは「天の川トロッコ鉄道」と題し、保線用軌道自転車の体験乗車が行われる。北海道新得町の旧根室本線新内駅跡でトロッコ鉄道を運営している狩勝高原エコトロッコ鉄道の協力によるもの。「湯ノ岱温泉」と題した旧湯ノ岱駅構内を起点に、江差方に設ける「南湯ノ岱駅」と、木古内方に設ける「北湯ノ岱駅」で折返し、ポイントの切換えも体験できる

寿都鉄道、足跡をたどる　札幌のファンら
05/17 07:00


旧樽岸駅舎などを見学した寿都鉄道跡を巡るツアー
　【寿都、黒松内】１９２０年（大正９年）から６７年まで現在の寿都町と黒松内町を結んだ私鉄「寿都鉄道」の跡を巡る観光ツアー（寿都観光物産協会主催）が１４日、両町内で開かれ、札幌の鉄道ファンら１６人が参加した。

　ツアーは２０１２年から年１回続けられている。車掌などを務めた町内の佐藤幸男さん（８０）らが案内役となり、参加者は寿都町樽岸にいまも残る旧樽岸駅舎など、両町内の５駅跡をバスで回った。

　寿都鉄道は４０年代の最盛期には、年間３０万人超の乗客を運んだ。佐藤さんは寿都駅にあった蒸気機関車の方向転換に使う転車台について「４〜６人の人力で回していた」などと説明。参加者の中には、かつて寿都鉄道を利用した人もいて「寿都鉄道と国鉄を乗り継いで東京に行ったこともあった」などと懐かしんでいた。

碓氷線のアプトの道が熊ノ平迄、延伸してからずっと行ってなかった。

峠の湯も昨年、リニューアルしたから、またトロッコ乗りながら、アプトの道を歩き熊ノ平迄散策して
帰りは峠の湯で温泉に浸かり、旧線の1号隧道近くの峠の力餅の玉屋にも寄りたいなぁ。

朝日旅行 有田鉄道廃線探訪（ツアー）

朝日旅行は、鉄道ろまん倶楽部の旅行商品として、「紀伊半島のローカル線 紀州鉄道乗車と有田鉄道廃線探訪」を開催。旅行日は、2016年7月30日（土）。集合場所と日時は、新大阪駅に8:40。行程は、新大阪〜天王寺〜海南〜藤並、有田川町鉄道交流館で往年の車両展示を見学後、ピックアップされた有田鉄道の廃線跡を見学。紀州鉄道に乗車し、車庫にて「りんこう」レールバスを見学。その後、御坊〜天王寺〜新大阪（17:50着）。旅行代金は、17,800円。最少催行人数は12人。事前申し込みが必要。申込は、インターネットまたは電話にて。

熊本に廃線跡が増えるな

⬆九州全土は、地下鉄や新幹線除き廃線街道まっしぐらです

悲しい話だ（涙）

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鉄道ニュース
『南薩線廃線跡巡りツアー』開催

2016（平成29）年8月11日（木祝）に鹿児島県南さつま市教育委員会主催で『南薩線廃線跡巡りツアー』が開催されました．南薩線とは，同市加世田をはじめとする地元住民の出資により誕生した私鉄「南薩鉄道」のことで，現在の鹿児島県下最大のバス会社「鹿児島交通」のルーツの一つでもあります．なお同線は1984年3月に廃止となっています．同市では2014年に同鉄道が「開業100周年・廃線30周年」記念事業を開催して以降，旧沿線に遺る廃線遺構を巡るバスツアーを開催しており，本年は加世田から伊集院を巡りました．
　今回の目玉は，旧加世田駅構内に遺る同鉄道の車両群の見学でした．本企画に合わせて前日まで保存車両の化粧直しを自らで行なったという「南薩鉄道記念館」初代館長の有木道則氏の解説付きで，バス車庫内に保存されたドイツのハノーバー機械製造会社製の1・2号蒸気機関車と，新たに濃い橙色に化粧直しされ新製車両のような美しさを取り戻したキハ100形3号車の見学が行なわれ（通常は非公開），解説においては各車両のお化粧直しにおけるエピソードなども披露されました．
　また，1号機関車ではエアーコンプレッサーを使った「汽笛一声」も披露され，参加者全員を驚かせました．
　なお，同市は今後も「南薩線」をテーマとした企画を同鉄道のファンと協力しながら，実施を検討されているとのことで動向が注目されます．

写真：旧加世田駅構内車庫にて　2016-8-11

>>102北海道もな

東北もだ…

幻の貨物新幹線 遺構見納めへ2016/8/14(日) 15:19掲載

東海道新幹線の高架橋にいまなお残る「貨物新幹線計画」の遺構（2016年7月、恵 知仁撮影）。(乗りものニュース)
「幻の貨物新幹線」半世紀残った遺構、来年にも見納めに　東京〜大阪5時間半
北海道がより近かった可能性
　もし、新幹線に貨物列車があったら、東京と北海道・函館の距離はもっと近かったかもしれません。(乗りものニュース)

岐阜）ガッタンゴー　「産業観光まちづくり大賞」で金賞


レールマウンテンバイク・ガッタンゴーの出発の様子＝飛驒市神岡町

　旧神岡鉄道の廃線跡をマウンテンバイクで走る「レールマウンテンバイク・ガッタンゴー」（飛驒市神岡町）が、今年の「産業観光まちづくり大賞」金賞に選ばれ、２７日に授賞式があった。開業１０年目で、全国的にも注目されるガッタンゴー。一層の快走につながる区間延伸の動きも具体的になってきた。

特集：“テツ”の広場

　ガッタンゴーは２００６年に廃止された旧神岡鉄道のうち、奥飛驒温泉口—神岡鉱山前駅間の２・９キロを往復する。自転車で線路上をガタンゴトンと音を立てて走る楽しさや山あいの風景が人気を呼び、昨年の利用者は約４万２千人と過去最多に。テレビドラマにもなり、最近は香港など海外客が目立つようになった。

　日本観光振興協会などが主催する同大賞は、産業遺産や工場を活用した「産業観光」の取り組みで「他地域の模範になる事例を表彰する」もの。ガッタンゴーについては「鉄道の遺構を町並みの一部として、まったく新しいレジャーを生んだ」点が評価され、大分県日田市で授賞式があった。

　運営に携わる「ＮＰＯ法人神岡…

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東武の隅田公園駅跡、高架下に駅舎が残っていたんだが、解体工事前に見れたのはラッキーだったんだな、今はもう跡形もない…

京成の請地駅跡、向島駅跡も跡形もなくなった…

京成の博物館・動物園前駅（だったかな？）は今でも電車の中から暗いホームが見えますね。こち亀にもネタにされました。

>>109
京成西千住駅跡は線路敷地が広がった踏切あたりか

東武亀戸線は十間橋通り駅跡はなんとなくわかる

京成立石駅付近は大正の頃は奥戸街道の路上を走っていた（だから奥戸街道の商店街は立石〜四ツ木の間に店が絶えない）

博物館・動物園駅ね

確かもう１駅地下ホーム（の開口）と駅舎が残ってる駅がある

後は京成にJR西日暮里駅付近に駅跡があったが

倉吉線廃線跡は今　旧市街地に再生の動き

2017年1月10日11時41分

【姿変え「再生」街も続け】

　日差しが届かないほど木々が生い茂っていた。その中を一直線に伸びる２本のレールが、かつて鉄道があったことをしのばせる。昨年１１月下旬、倉吉市関金町に残る旧国鉄倉吉線の廃線跡を歩いた。

　「ここまで手つかずで残っている廃線跡は珍しいですよ」。案内してもらった倉吉観光マイス協会の塩川修さん（４６）が話した。少年たちがレールの上を歩くシーンが印象的な映画「スタンド・バイ・ミー」を思わせる。すると、一部が盛り上がったレールが目に入った。伸びたカラスザンショウの根がレールの下に食い込んだから、との塩川さんの説明を聞き、時の流れを感じた。

ttp://www.asahi.com/articles/CMTW1701103200002.html?ref=tetsudocom

乗ったことのない廃線跡巡りはつまらんよ

ほっとバスツアーを運営する北海道オプショナルツアーズは5月27日、1987年に廃止された国鉄瀬棚線の廃線跡をめぐるバスツアーを開催する。

国鉄瀬棚線は、函館本線の国縫（長万部町）と日本海側の瀬棚（せたな町）を結んでいた48.4kmの路線。1929年12月に国縫〜花石（今金町）間が最初に開業し、1932年11月に全通した。1980年に制定された日本国有鉄道経営再建促進特別措置法（国鉄再建法）により第2次廃止対象路線に指定され、1987年3月15日限りで廃止されている。

ツアー当日は8時頃に札幌を出発。途中、瀬棚線の起点だった国縫駅でコーディネーター（国鉄瀬棚線30年記念会代表・河原泰平氏）と合流し、線路跡に沿って進みながら駅跡や橋台、殉職碑、瀬棚線の面影が残るオランダ公園（今金町）、旧瀬棚駅、旧神丘駅（今金町）付近を訪ねる。札幌には19時30分頃に戻る。

京成の寛永寺坂駅

日暮里からトンネル入ってすぐにホームがあったところの開口は確認できる

…地上の駅舎だった建物が、京成が賃貸で貸していた運送会社の退去で取り壊され、跡地にはセブンイレブンが…嗚呼！

小田急線の旧南新宿駅跡

サザンタワーの踏切から見ると、下り線側にホームの跡が

京成押上線の旧向島駅跡は高架線になって跡形もなくなった…

五新線

南部縦貫鉄道。
後にも先にも、一番揺れた、いや揺れを通り越した鉄道はありません。

東武千住貨物駅からの引き込み線…その敷地内には未だレールが

その敷地内には、ブルーシートで一部覆われているが、旧客の廃車体が…これは京成の上り電車（関屋〜千住大橋）の車窓から確認できる

佐賀線跡。自転車道路。走ってて面白い。

橋もありますよね？上がるやつ。

東武大師前駅に行ってみた

昭和42年、環七通り建設に伴い、これと交差してしまう東武は大師線を廃止すると発表した、地元は反対し結果東武は大師前駅を100M後退させた

大師前駅は駅前のバスの車庫あたりが地上駅の跡、環七を横断して反対側の東武ストアの場所が最初の駅の敷地を使ったものだ

…ほんとは鹿浜までの未成線であった土地を探したかったが、見つからず

以前は新京成の柴又延長線（未成線）の線路予定地みたいにわかりやすいものが少しあるかなと期待したんだが

京浜急行の平沼駅（横浜と戸部の間）
比較的最近まで高架ホームが残ってたが、撤去されたのかな？

>>123
確かホーム上部の鉄骨のアーチが撤去されたんじゃなかった？

>>124そうなんだ。教えてくれてありがとう。

東北貨物線の東十条と赤羽間の引き込み線。
今でも道路のカーブを見ると廃線跡がよくわかる。

王子の貨物線も道路になってるがわかりやすい

新金線も新中川鉄橋架設に伴い線路移設、旧線が道路になっている

京成青砥駅、上野・押上方は昔、三角線だったがその跡探すのは困難だ

秦野と二宮間に軽弁鉄道がありました。
ほとんどの駅名はバス停名で残っています。
始発はイオン付近で初代秦野駅でした。

>>129
軽弁鉄道→軽便鉄道ですね。
ご免なさい。

廃線発表
直ぐに出動の運転士
気に入らない奴は、支社に悪事をチクリ、首にさせる強者

士幌線鉄道廃線まつり実行委員会は、6月1日から7月13日まで「士幌線鉄道廃線まつり」を北海道上士幌町周辺で開催する。北海道の帯広（帯広市）と十勝三股（上士幌町）を結んでいた国鉄士幌線が廃止されてから30周年を迎えることを記念した企画。

白糠線の廃線跡や炭鉱鉄道を訪ねる…道東の鉄道「過去と今を巡る」ツアー

廃線跡や保存されている蒸気機関車など、北海道の道東地域に残る鉄道の「過去と今」を訪ねるツアーが企画されている。旅行会社のビッグホリデーは、10月28日羽田出発で実施する「道東の鉄路と炭鉱（ヤマ）〜過去と今を巡る旅〜」の参加者を募集している。

ツアーでは、1983年に国鉄の特定地方交通線廃止第1号となった白糠線（白糠〜北進間33.1km）の廃線跡や、釧路製作所で保存されている旧雄別炭礦鉄道の蒸気機関車（8722号）、炭鉱鉄道の太平洋石炭販売輸送が運行する石炭列車などを訪ねる予定だ。

白糠線の廃線跡は、このツアーのために特別に立入りが許可され、廃止から34年が経過しても手つかずのままのトンネルや鉄橋、駅跡を巡る。

このほか、坑内堀の石炭生産会社・釧路コールマインの人車や旧太平洋炭礦炭鉱展示館の見学も行なわれる。

九州豪雨 鉄道の遺構現れ話題9/29(金) 11:35 掲載

筑後軌道の石積みが出現した筑後川左岸。舟の通り道もくっきりと残る＝KCV提供(西日本新聞)
「よくぞここまできれいに」鉄道ファンの話題に　見えない遺構“筑後軌道”出現　1928年廃止　九州豪雨、水位低下で
　大正〜昭和初期に福岡県久留米市と大分県日田市を結んだ軽便鉄道「筑後軌道」の遺構が、日田市の夜明ダム上流の筑後川左岸（福岡県うきは市）に姿を現し、鉄道ファンの話題になっている。普段はダム湖に沈んでいるが、九州豪雨に伴う放流で水位が下がり出現した。10月には再び水没するため、地元では記録保存に向けた動きが出ている。(西日本新聞)

日本は国土が狭く更地を長期間遊休させとく余裕も無いせいか過去に早くから土地のインフラ利用のシンボルでもある廃線用地が永く残る事は稀だ。例外とするなら、京都付近の山陰旧線や北九州門司港引き込み線はそれぞれ観光鉄道として再生したから廃線とはいえず、かろうじて碓氷峠や、カヤ、柵原といった旧軽便ローカル線の一部が産業遺産に指定され助成金支援の元に細々と静態保存されてる例しか無いだろう

拝島—立川間に青梅線と別ルート…消えた５鉄道


2017年11月10日 08時14分


なつかしい写真もふんだんに盛り込まれた小冊子


　東京都昭島市教育委員会は、五日市鉄道をはじめ、かつて市内を走っていた鉄道の歴史や関連資料をまとめた小冊子「昭島消えた五つの鉄道」を作成した。

　１０日から、ＪＲ昭島駅北口の昭島観光案内所や同市役所社会教育課などで、５００円（税込み）で購入できる。

　１９２５年に拝島—五日市駅間で開業した五日市鉄道は、３０年には拝島—立川駅間（８・１キロ）が開通。昭島市内には７駅が設置され、青梅線とは別ルートで両駅を結んでいた。

　４４年に廃線となった後は道路に姿を変え、今では面影はほとんど見られない。しかし、現在でも鉄道ファンを中心に人気が高いことに加え、市内の五日市鉄道に関する書物がなかったことから、作成が決まったという。

　小冊子はＡ５判、１３０ページ。五日市鉄道の支線や、砂利運搬専用の「多摩川砂利木材鉄道」、トロッコ線の「西尾組砂利軌道」、青梅線中神駅から分岐し、戦後は米軍立川基地に燃料などを運んだ「中神引込線」も紹介している。

　市内に残る資料や写真のほか、都公文書館や鉄道博物館などが所蔵する資料なども交えながら、詳細な説明が記されている。駅や路線の跡も示され、廃線跡をめぐるガイド本としても利用できる。

　五日市鉄道が市内を走っていた頃を知る人は少なくなったが、同市教委の担当者は「懐かしさを味わったり、地域の歴史について学んだり、多くの人々に活用してほしい」と狙いを語る。

　問い合わせは、同市教委社会教育課（０４２・５４４・５１１１）。

奥多摩から、武蔵岩井方面に分岐してた産業線も懐かしい

これからも新しい廃線跡はどんどんふえるだろうからトレッキングには事欠かん

江若鉄道廃線50年写真展＆鉄道模型運転会
2019年3月 1日 13:38　　
　滋賀県内外に住む鉄道模型愛好家や鉄道写真家らで作る「滋賀鉄道模型愛好会（STMC）」では、江若（こうじゃく）鉄道についての懐かしい写真を集めて展示する「江若鉄道写真展＆鉄道模型運転会・湖西線の風景写真展」を開催する。これは、同鉄道が国鉄湖西線の建設に伴い昭和44年（1969）に廃線されてから今年で50年を迎えたのを記念するもの。廃線間近の頃の車輌や沿線の景色などを撮り続けた同志社大学鉄道同好会OBで写真家の福田静二さんの資料写真や、資料写真を基に製作された西村雅幸さんの江若模型車輌（HOゲージ）、大津市歴史博物館の提供資料も加えて展示する。
　
　さらに今回、江若鉄道創業100年を来年に控えることを記念したプレ企画として、草津市出身の鉄道写真家・清水　薫さんによる湖西線沿線の風景を集めた特別写真展も同時開催となる。

■開催期間
　2019年3月21日（木・祝）〜24日（日）
　10:00〜16:30（最終日は16:00まで）

■会場
　江若交通株式会社ビル５階会議室
　滋賀県大津市真野1-1-62
　TEL：077-573-2701）

心霊スポット化