👤 オリジナルなりきり

…………。(無言と威圧的な無表情や髭を生やし、スーツ姿をした強面の男性が玄関から入ってくるも恐らく誰も気付くことはなく)
(慣れた道のりで通路を歩み、ふと何を思ったのか窓の縁に人差し指をやると横へ撫でるようにしてなぞり)
……フ。なかなかの仕事ぶりだ。(引いた人差し指を見てようやく漏らした薄ら笑いも次の瞬間には消えて再び黙々と館内へ消えてゆく)

メイドのアリサと申します。


よろしくお願いいたしますね☆

※>>2
プロフは補足に載せるといいですよ。://の後に｢an.to〜｣のURLを入力すると行けます

(一つの部屋の前に立ち、手にした封筒を目の前に上げてしばし見つめると憂鬱そうに息を吐き)
悪ｨね、旦那(は、と短く息をついた後で手にした封筒をﾄﾞｱの隙間から内側に差し込み、指を放して部屋の中に紙が落ちる音にゆっくりと目を瞬かせ)
ｵﾚは掃除が生き甲斐ではあるｹﾄﾞよ、主人と仰いだﾔﾂの面倒見てぇって気持ちもあるﾜｹさ。
だからｺｲﾂはｵﾚの勝手だが、ｱﾝﾀとの契約は破棄させてもらうぜ(いるのかいないのかすら判らぬ住人に向け語りかけながら、ﾄﾞｱを折った指の節でｺﾂｺﾂと叩き)
今までｱﾘｶﾞﾄｻﾝ、今度はもっとｲｲﾒｲﾄﾞを雇えよな(苦笑を浮かべつつ謝辞を述べるとﾄﾞｱから離れて体の向きを変え)

あーぁ、まぁたｺﾚで自由の身ってﾔﾂかい？
喜ぶべきか、嘆くべきか…ってねぇ(廊下を一歩ずつﾏｲﾍﾟｰｽに歩き出して、伸びをするように両腕を頭の上に上げてから肘から先を折り曲げ頭の後ろで組んで)
ま、仕方ねぇか。
元々ｵﾚがﾒｲﾄﾞとしちゃｲﾛｲﾛ規格外なんだしね。
それに合う主人なんざ、そうそう見つかるわきゃねぇか(微妙な諦観を含んでやれやれと呟くと、組んでいた手を外し片腕を下げ)
…最悪、主人が見つからなくても問題はあんまねぇとも思う辺り、規格外にもほどがあるかね？(上げたままの腕で乱雑に頭を掻いて、盛大なため息をつき)

あぁｸｿ、こういうﾓﾔﾓﾔする感じは嫌なんだっての。
どっか掃除でもして気分転換すっかい(強く掻いたせいで乱れた髪を気に留めずに辺りを見回して)
部屋はいくらでもありやがるからな、ｺｺは。
空き部屋ならいつ来っかもしれねぇ新たな住人の為って名目でいくらでも掃除できるってのはｲｲ環境だよ、全く(打って変わってｲｷｲｷと輝きだした瞳でどの辺りから手をつけっかな〜と鼻歌でも歌いだしそうな調子で愛用箒を取りに行くべく廊下の奥へと立ち去る)

まーだ梅雨は終わらないのかね。
全く…洗濯物が干せないったらねぇよ(乾燥機の中で回る洗濯物を睨むように見据えながら、近くの壁に背をもたれさせ)
乾燥機より晴れ間に干した方が好きなんだっての(軽い舌打ちをしつつ壁から背を浮かせると、回り続ける乾燥機を人差し指の関節部分で小突いてﾗﾝﾄﾞﾘｰ室を出て)

さーて、乾燥してる間に別のｺﾄでもやっとかないとね(箒を小脇に抱えたまま迷いない足取りでｷｯﾁﾝに入っていき)
この時期の悩み所ったらﾔｯﾊﾟ、ｶﾋﾞとか害虫だよねぇ。いくら掃除しててもどっちも気が抜けねぇし…っと(独り言を洩らしつつ、辺りの戸棚から幾つかの材料を取り出していき)
ﾊｲﾊｲ､ｺﾞｷさんの立入禁止区域にゃｺﾚ、ってね(取り出した材料の中からﾛｰﾘｴの葉を数枚ずつ取ると、食器棚のあちらこちらに置いてある古い葉と交換していき。回収した葉はごみ箱に捨て)
んで撃退にはｺﾁﾗってかい？(床に並べた硼酸、砂糖、ｸﾘｰﾑﾊﾟｳﾀﾞｰを適量ずつ一つの容器に流し込み、ﾗｯﾌﾟを巻いたﾍﾗでよく混ぜ合わせていく)

(混ざり合わせた粉の入った容器を手に、ｷｯﾁﾝを歩き回りｼﾝｸの下や冷蔵庫の裏などに粉を撒き)
ﾊｲ、ｺﾚで対策終了っと(全ての粉を撒き終え、空の容器や使った材料などを片付けてしまうと、ﾊﾟﾝと手を打ち鳴らし満足気に頷く)
そろそろ乾燥も終わった頃かねぇ？
としたら洗濯物回収して畳まねぇと…(近くの時計に目をやり時間を確認し、またﾗﾝﾄﾞﾘｰ室に戻るべく慌ただしく立ち去っていく)

(喧嘩をして来たのか上半身 傷だらけで頭から血を流しながら帰宅し、廊下を血を垂らしつつ進んで行くが途中で立ち止まると唇の端から滲む血を手の甲で拭い)…ちくしょう。(喧嘩には勝ったものの相手があまりにも卑怯だった為か殴り足りないとばかりに自室の扉を思い切り蹴飛ばし)
………。(苛立ちを隠さずに険しい顔つきのまま扉を開け放つと荒々しく扉を閉め)

ﾌ…ﾌﾌﾌ…(箒を握り絞め、顔を俯かせたまま含み笑いを零し)
とうとうきたな年末！
年末といえば大掃除、煤払い！
つまり俺様の時期！正に独壇場！否とは誰にも言わさねｪぜｯ！(突如顔を上げると同時に箒を天に翳して高々と吠え)
…ｯしゃあ！片っ端からとことん掃除しつくしてやんぞｵﾗｧ！
邪魔した奴はついでに 片 付 け て や ん よ。(おかしなﾃﾝｼｮﾝに任せて独り言をまくし立て、悪役じみた笑みを浮かべつつ廊下の奥へと消えていく)

ここは何する所？

※>>12
ここはスレ独自の世界観の中で、自分の作ったオリキャラにﾞなりきってﾞ他の参加者のキャラと絡むスレです。

詳しくはタイトル下のan.to〜から行ける補足サイトへ書かれています。

あと、不躾ではありますがオリキャラと本体の発言を分けるため、本体の発言は文章の始めに「※」を付けると周囲の人達にも分かりやすいです。
名無し(ようするに匿名さん)以外の時で、スレから一時的に離れる場合は「↓」のマークをどこかにつけると上記と同じく分かりやすい目印となります。是非ご活用ください。

では失礼致しました。

※>>13さんありがとう

(廊下にて､袴姿のまま疲れた様子で窓の外をﾎﾞﾝﾔﾘ眺めている)…ﾌｩ｡ 毎度のことながら､新年の御挨拶というﾓﾉは酷く気を遣うものですね｡互いに気をすり減らすようなものならば､逆に何もしない方が互いの為にもなろうというものでしょうに｡…習慣とはげに恐ろしい｡
しかし…(視線を廊下に移し､入念に清掃されている様に頬が緩む)この美しい廊下を見ているだけで､そんな荒んだ心にも光が差してくるようですね｡此処を選んでくれた父には感謝しなくては｡

…つｯ｡(暫く美しい廊下に見惚れていたが､疲労による頭痛にこめかみを押さえて軽く頭を振り)
…やれやれ｡たった1日で､こんなにもくたびれるとは…俺も精進が足りないようですねぇ｡(自嘲気味､しかし人事のように穏やかな声音でﾎﾞﾔくと)
挨拶合戦は明日も続くことですし､今日は湯船に浸かってゆっくり休むとしますか…｡(疲弊した姿は廊下の闇に紛れて消える｡)

あの主人は自分で作るの？

※
>>17質問等は楽屋でどうぞ。詳細は補足サイト(//の後にan.to/〜をつなげて見てください)

(自室のｿﾌｧｰに深く腰掛け、背もたれに身を預ける形で寛ぎながら手の中の開いた本を読み耽り。喉の渇きを覚えて小さなﾃｰﾌﾞﾙの上のｶｯﾌﾟに手を伸ばしたのと同時にﾋﾟﾋﾟｯという小さな電子音が鳴り、ｶｯﾌﾟに伸ばした手をそのまま戻してﾎﾟｹｯﾄから携帯を取り出す)
………ﾁｯ(手首を捻る勢いで開いた携帯を片手で操作して表れた画面の情報に、渋面をつくり舌打ちをすると読みかけの本を投げ出して傍らに立てかけてあった箒を掴んで即座に自室を飛び出して)

(現在時刻を考慮し、就寝中の他の住人に配慮し騒々しく駆ける真似はせずに、しかしかなり足早になりながら目指す部屋へと真っ直ぐに迷いなく廊下を進み)
ここか…さて、と(やがて一室の空き部屋の前に辿り着けば、内開きの扉の右隣りに壁に背を併せる形で佇み、持ってきた箒の柄の先を掴んで何回か軽く捻り)

(と、それからいくらも経たぬ内に空き室である筈の扉がゆっくりと音を立てぬように開いて)
ﾊｲ、そこまで。そっから先に一歩でも踏み出してみな、……潰すぜ？(暗い室内から人らしき影が廊下に頭を覗かせた直後にはその喉元に行く手を阻む形で箒の柄を突き付けて、明らかな脅しの色を声に滲ませ)
たまにいるんだよな、ｱﾝﾀみたいな阿呆が。
なにせこの館はﾒｲﾄﾞ館なんて呼ばれてる上に、世間じゃやたら「主人」に媚びたｲﾒｰｼﾞのｴｾﾒｲﾄﾞ像が定着しちまうようなﾌﾞｰﾑもあったｺﾄだしねぇ(迷惑千万だと言いたげに肩を竦め、苦笑混じりにぼやきつつも突き付けた箒はそのまま、部屋の中に押し戻すように相手を押しやっていく)

(相手を押しやりつつ、それを追い立ち入った室内。住人を持たぬ部屋に元から設えてある家具以外何も無い殺風景な部屋の窓がほんの僅か、人一人が辛うじて摺り抜けられる程度に開かれているのを視認すればﾌﾝ、と鼻を鳴らし)
せっかく小器用な腕持ちながらやるｺﾄが不法侵入ってかい。
全く宝の持ち腐れってﾓﾝだ。
他にいくらでも活かす道があるﾓﾝだろうにねぇ(嘆かわしい、と首を左右に振り心情を表した時、隙ありと見た侵入者が箒の柄を手で払い背を向けて逃亡を謀り)
おっとそりゃ甘ｪぜ…ｯ！っとぉ(焦ることなく、逃げ出した相手に対し箒を力強く振れば予め緩めてあったその先が飛び、中から鎖つきの分銅が狙い違わず侵入者の背を強か打ち付け。衝撃に息を詰まらせ逃げ足の緩んだ瞬間に一気に近づいて、右腕を掴み背後に捩上げながら床に組み倒す)

勝手な真似すんじゃねｪよ、ｱﾝﾀ。
逃げていいなんてｵﾚ様は一言も言っちゃいないだろ？
ま、世の中ｱﾝﾀみたいな阿呆の思惑通りにいくﾓﾝじゃねぇってこった。
こんな見た目は年季のいった館でも、それなりの防犯体制はあるしｵﾚみてぇなんもいるからねぇ。
そうそうｱﾝﾀ等が望むような可愛いﾒｲﾄﾞにゃ不埒な真似させちゃらやねぇんだわ(言い聞かせる口調で懇々と語り、最後に「これからは阿呆な真似は慎みな」と告げて説教を締め、膝で背を踏み付けて逃亡を封じて片手で携帯を取りﾄﾞｺかに電話をかけて。しばらくの後、やってきた人物にその侵入者を引き渡すとその後を任せてﾒｲﾄﾞ館を立ち去らせ、館内の後始末、窓や捕物でやや位置のｽﾞﾚた家具を元通りにすれば後は何事もなかったように自室へと戻っていく)

※一人遊び失礼しました、っと。

メイドさんの美涼ですぅ。

>>24
※参加したい人は補足サイト(an.to〜)にプロフを書き込んでくださいね。不明な事がありましたら挨拶スレへ

(温めたﾐﾙｸに満たされたｶｯﾌﾟを手にﾘﾋﾞﾝｸﾞに入り、室内に置かれたｿﾌｧｰに腰掛けるなり足を組み。組んだ足と同じ方の腕をｿﾌｧｰの背に乗せて寛ぎの姿勢を取り)

※ >>24＞
申し訳ないんだが、このｽﾚのごく基本的なﾙｰﾙが

メイド館‡楽屋

っていうｽﾚに書いてあるんで、参加前にそっちを見てから参加してくれないかねぇ。
質問があれば、上記に紹介した楽屋ｽﾚか、

【挨拶】新規さん総合【質問】

っていうｽﾚかのどちらかでやってこのｽﾚ内での質問は避けてもらいたいんだ、ｽﾏﾝね。

こないだとは打って変わって平和なﾓﾝだね(ｶｯﾌﾟを傾け、中のﾐﾙｸが喉を嚥下されていくとｶｯﾌﾟを戻してﾎｩ…と息を漏らし。静かな周囲に目をやり、軽い笑みを浮かべてひとりごち)
まあ不穏よりゃ平穏のがｲｲってのは当たり前だが、こう静かだと眠くなるってーか…(言っている内に覚えた眠気で思わずｱｸﾋﾞが出て。ｶｯﾌﾟをﾃｰﾌﾞﾙに置いて浮かんだ涙を服の袖で拭うが、その内にも急激に襲ってきた睡魔に徐々に動きが緩慢になり、やがてｿﾌｧｰに深く沈んだ体勢で眠りについてしまう)

やあやあ、今日もいーい日和だ。(殊更にのんびりとした口調で言い、天を仰いだ自分の瞼の前に掌を翳して日光を直視する事を避け)
まあ言うなれば引っ越し日和、と言っちゃあ都合が良すぎやすかね。(下ろした視界に映った引っ越し屋の者達の手により、次々に自分の割り当てられた部屋に運び込まれていく荷物を他人事のように眺めて)
しっかし…私がこんな洋館に住むことになるたァ、人生判らないもんですねェ。
…と、終わりやしたか。
御苦労さんです。(複雑な心境を吐露しつつ、額を人差し指で掻いていると「終わりましたー」との言葉に次いだ館から出て来る引っ越し屋達に労いの言葉を掛けると同時に軽く会釈をして彼等が車に乗り込み走り去るのを見送り)

…っと、少々感慨深くなっちまいやしたね。
さてさて、部屋がどんな案配になったのかぐらい確認しておかなきゃどうにも身の置き場もなく落ち着かないってもんだ(いつの間にかぼんやりと立ち尽くしていた自分に気づき、正気に返るなり首を振り、自室の様子を見に洋館の中へ入り自室へと向かう)

お掃除お掃除。天井はあまり掃除をする機会がないから念入りにしないとね。(三角巾、割烹着、マスクという一昔前の格好で鼻唄混じりに踏み台へと上り、柄が長いはたきを上手に操りながら天井を掃いていき)次はお風呂場、その後は庭で草むしりかしら。(そのまま掃除を続けた結果、夕食ギリギリまでやっていたという)

ああ此処かあ。思ってたより大きくて綺麗。不束者ですが今日からお世話になります。(スーツケースを引き摺りながら門を潜り抜けて玄関前へと辿り着き。洋館を見上げ感じた事をそのまま呟き。一通り挨拶と一礼を済ませるとゆっくりと扉を開けて中へと入り)↓

思ったより洗濯物が多い……。全部干せるスペースあるのかな？(洗濯機の中から洗濯物を取り出して籠の中に無造作に放り込み。チラリと籠の方へ視線を移せば既に洗濯物が山盛りに積まれており思わず上記の台詞が飛び出して)
サンルームみたいな所あったような無かったような……取り合えず探しに行こう。うん。(仕方ないなと呟くと籠を両手で抱えてヨタヨタとした足取りで歩き出し)↓

※プロフは後程補足と(念のために)プロフスレに貼ってきます。

………。(数年ぶりに館へと戻ってきたがそうは感じさせないやたらと堂々とした態度で鞄を肩にかけてその門を潜り抜けると、気紛れに庭へと足を向け)
……蹴散らすぞ(庭に綺麗に揃えられ並ぶ桜の木からは花弁が舞い落ちて、桜を暫し眺めるも桜の木に何か嫌な想い出があるのか呟かれるのは物騒な言葉で。しかしその少し大人びた横顔に以前のような荒々しさはなくゆっくりと自分の部屋へと向かっていき)