陸上界の相武紗季7種競技の桐山智衣ヤマダ電機加入
[2017年4月14日9時44分 紙面から]
TL
笑顔でガッツポーズする桐山(撮影・上田悠太)
笑顔でガッツポーズする桐山(撮影・上田悠太)
陸上のヤマダ電機は13日、群馬・高崎市内で3月末に廃部となったモンテローザから新加入する選手ら7人の会見を行った。
女子7種競技の桐山智衣(25)は「たくさんの人に愛される選手になりたい」と語った。笑った時のえくぼが特徴で、県岐阜商高時代には相武紗季似と言われていたという。チームメートが笑う脇で「めっそうもないです」と照れた。16年日本選手権準優勝も3月中旬まで所属先が決まらず、引退も覚悟したという。拾ってくれたヤマダ電機に感謝し「東京五輪に向けて練習します」と誓った。
[匿名さん]
概要
右代啓祐10種で連覇 東京五輪へ「まだ頑張る」
[2018年8月27日9時54分 ]
FacebookMessenger
10種競技で2連覇を達成し日の丸を手に笑顔の右代(撮影・河野匠)
1
<陸上:アジア大会>◇26日◇ジャカルタ・ブンカルノ競技場◇男子10種競技
男子10種競技で右代啓祐(国士舘ク)が7878点で2連覇を果たした。この種目で日本勢の2連覇は初めて。
「本当にうれしい。32歳というベテランの年齢になってきた。世界のメダルを目指して、2020年東京オリンピックもあるので、まだまだ頑張る」と話した。中村明彦(スズキ浜松AC)は銅メダルだった。
[匿名さん]