レッドブル・ホンダは4、5位=ホンダ勢3台入賞−F1英国GP
2019年07月15日00時17分
【シルバーストーン(英国)時事】自動車のF1シリーズ第10戦、英国グランプリ(GP)は14日、シルバーストーン・サーキットで決勝が行われ、レッドブル・ホンダ勢はピエール・ガスリー(フランス)が4位、前戦オーストリアGPを制したマックス・フェルスタッペン(オランダ)は5位だった。トロロッソ・ホンダ勢はダニール・クビアト(ロシア)が9位に入り、ホンダ勢は3台が入賞した。
ルイス・ハミルトン(英国)が今季7勝目、通算80勝目を挙げ、バルテリ・ボッタス(フィンランド)が2位でメルセデス勢が1、2位を占めた。
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[匿名さん]
MotoGPアラゴンGP:マルケス、グランプリ参戦200戦目を完ぺきなポール・トゥ・ウインで飾る。中上は粘りの10位
9/22(日) 21:28配信オートスポーツweb
MotoGPアラゴンGP:マルケス、グランプリ参戦200戦目を完ぺきなポール・トゥ・ウインで飾る。中上は粘りの10位
中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)
MotoGP第14戦アラゴンGP MotoGPクラスの決勝がモーターランド・アラゴンで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が優勝した。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は13位でフィニッシュしている。
決勝日の午前中に行われたウオームアップ走行では、ウエットコンディション。しかし天候はこのときすでに晴れの方向に向かっていた。路面状況はセッション中、次第にドライへと向かっていき、Moto3クラスの決勝レースはドライコンディションで行われている。ただ、土日ともに午前中にはウエットコンディションとなる不安定な天候の週末となった。
また、土曜日のフリー走行4回目で激しい転倒を喫し、左手首を骨折したポル・エスパルガロ(レッドブル・KTM・ファクトリーレーシング)の欠場により、12番グリッド以降のポジションが予選結果よりもひとつずつ繰り上がった。予選で14番手のタイムだった中上は、13番グリッドから決勝レースを迎えることになった。
[匿名さん]
【MotoGP】“最強ライダー”を手放すな! ホンダ&マルケス、2021年以降契約延長は確実か
10/8(火) 12:19配信
motorsport.com 日本版
【MotoGP】“最強ライダー”を手放すな! ホンダ&マルケス、2021年以降契約延長は確実か
通算では8度目のタイトル獲得だ
マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)は、MotoGP第15戦タイGPで、最高峰クラス6度目のタイトル獲得を決定。最強ライダーとの評価を欲しいままにしているマルケスだが、ホンダは彼を手放す気は無いようだ。
【ギャラリー】ロッシは10年後も現役? MotoGPライダーの“10年チャレンジ”
2013年にレプソル・ホンダからMotoGPへ昇格して以来、マルケスは移籍すること無く、一貫してホンダでキャリアを過ごしており、現在の契約は2020年末までとなっている。
2021年は多数のファクトリーライダーが契約更改を迎える時期であるが、motorsport.comの調べによると、マルケスは既にホンダと契約延長の話し合いを始めているようだ。そして、2年の契約延長(2021/2022シーズン)はほぼ確実のものと考えられる。
「我々としては、マルクが心休まるよう、そして(ホンダからの)離脱について考えないことを確実にするため、最善の努力を行っていくつもりだ」
レプソル・ホンダのチームマネージャーであるアルベルト・プーチはそう語った。
[匿名さん]
ホンダが2年ぶりの同日勝利!! F1でフェルスタッペンが逆転V 2輪モトGPではマルク・マルケスが復帰後初勝利「世界中で勝利」
6/21(月) 8:29配信
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中日スポーツ
F1フランスGPで優勝したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(ホンダ提供)
ホンダが20日、F1、モトGPの両トップカテゴリー2シーズンぶりの同日優勝を果たした。
【DAZN動画&写真】フェルスタッペンが逆転V 残り2周でハミルトン攻略[F1第7戦フランスGP]
F1第7戦フランスGPではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(23)=ホンダ=が今季3勝目をマーク。残り2周でメルセデスの宿敵ルイス・ハミルトン(英国)を追い抜く大逆転を果たした。ホンダは1991年以来の3連勝を飾った。
オートバイのロードレス世界選手権第8戦ドイツGPではレプソル・ホンダのマルク・マルケス(28)=スペイン=が、けがから復帰後初勝利を飾った。昨季は初戦で右腕骨折してその後は戦線を離脱。優勝は2019年11月17日の最終戦バレンシアGP(スペイン)以来で、その日にフェルスタッペンもF1ブラジルGPを制した。
この日は米ロードアメリカで行われたインディカーシリーズ第9戦でもホンダエンジンを駆るチップガナッシのアレックス・パロウ(スペイン)が今季2勝目をマークした。
日本では宮城・スポーツランドSUGOで行われたスーパーフォーミュラ第4戦でホンダエンジンを積むダンディライアンの福住仁嶺(24)がシリーズ初優勝。オートバイの全日本ロードレース選手権第4戦筑波大会でも2クラスでホンダを駆る選手が勝利した。
ホンダの公式ツイッターでも「ご声援ありがとうございました! ホンダモースポが世界中で勝利! 6/20(日)に欧州で行われたF1、MotoGPをはじめ、北米のINDY、日本国内のスーパーフォーミュラ、全日本ロードレースでも優勝を果たし、Hondaエンジン・マシンが世界各地の主要レースで頂点に立ちました」と報告した。
[匿名さん]
【MotoGP】マルク・マルケス「初日ハイサイド転倒の影響は大きかった」ホンダは電子制御改善に素早く対応
6/27(日) 14:37配信
FP2で転倒したマルケス
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、MotoGPオランダGPの初日フリー2回目序盤にハイサイドを起こし転倒。結果的に怪我は免れたものの、当初は右足首の骨折も疑われ、検査に向かうほどだった。
それでもハイサイドによってマシンから投げ出され地面に打ち付けられた身体では、2日目の走行は“不可能”と感じられていたとマルケスは言う。ただ実際は、徐々に気分は良くなっていったようだ。
「今朝起きてから、最初に思ったのは『オーケー、これはバイクに乗れないかも』ということだった。初日のクラッシュの後、右足にかなりの痛みがあったんだ」
マルケスはそう語る。
「それでかなり厳しい状態だった。午前中はそんな感じだったんだけど、午後は少しずつフィーリングがよくなっていった。今も良くなっていっているから、明日(決勝日)までにはさらに改善しているだろうから良かったよ」
「それは別として、予選はひとりでも、誰かの後ろでも速く走ることができた」
「1回目の走行ではひとりでタイムを出していた。そして2回目はザルコ(ヨハン・ザルコ/プラマック)の後ろで走る機会があった。最後はグリーンエリアに触れてしまったけどね。でも1分33秒台前半から中盤を刻んでいて、これはユーズドタイヤではかなり良いペースだった」
「昨日のクラッシュが、今日かなり影響を及ぼしていたのも事実だけどね」
またマルケスはFP2での転倒の一件で、ホンダに対し電子制御の問題を感じて解決策を見つけるようにプッシュしていた。
そして2日目になりマルケスは、ハイサイドを起こした時にトラクションコントロールがオフになっていたことを明かした。ホンダも2日目に向けて電子制御の新しいセッティングを持ち込み、マルケスもそれを受け入れたという。
[匿名さん]
マルケスは第2のスペンサーになるのか?悪い意味でな
[匿名さん]