>>487、
>>495
STAP細胞がもしあったとしても基本的に困る人はまずいませんね。
論文発表当初、STAP細胞が魔法の細胞のようにマスコミは扱っていましたし理研も当初はそのように発表していましたが、ストレスで分化した細胞が初期化されるという理論は斬新ですが、それで得られるものは今のところたいしたものではありません。
チョッとマスコミが騒ぎ過ぎましたね。理研もその後認めていますが「STAP細胞の優位性」というのはiPS細胞やES細胞と比較してそう優れているという証明はまだされていません。それとMuse細胞なども含めればこれらの方がずっと研究が進んでおり我々一般人にすれば、STAP細胞を研究するよりずっと有意義なものとなりそうですね。
STAP細胞ができちゃうと、「製薬会社」「病院関係の一部」「 保険会社」「石油会社」が困るという情報などというネットでの情報には根拠は全くないですね。
特に人工万多能性細胞ではSTAP細胞だけが胎盤と胎児に分化出来るように理研は主張していましたが、自らその事を否定してES細胞やiPS細胞でもあり得ることを認めていますね。
そのような実態を把握していない人間(>>487&>>495)が適当に主張している事を信じても意味がないので注意すべきですね。