🍓 安来市雑談

　もう一つの点は、ヨーロッパでペストが流行していなければ、彼はウールソープの自宅にもどっていなかったことだ。　今でいえばコロナだな。・・・

しかも、落ちてきたリンゴについて考えていなければ、彼の考えはほかの方向へとそれていったかもしれない。

ニュートンは１６６５年にケンブリッジ大学のカレッジを卒業し、少しの間だけ自宅にもどっていた。だが、勉学にもどる前に、大学はペストのせいで閉鎖されてしまった。　　　調べるとニュートンは次のように記している。

「当時、私の頭はもっとも冴えていた。数学や哲学をあれほど熱心にやっていたのは、あのときが最後だった」

　その彼が、ケンブリッジ大ではなく、田舎の寒村でド田舎（笑）で足どめをくらってしまったのである。

ペストのせいで、田舎の寒村にこもっていた２年間のほとんどを、彼は太陽とリンゴについて考えながら過ごした。

そしてそのとき生まれた思索が、人類の世界観を大きく変えることになったのだ。

ニュートンはじつにさまざまな分野について深く考察している。

もっとも偶然とか関わっているのは、やはり万有引力の法則の発見だろう。ニュートンがこれを発見するまでは、人びとは天と地を２つにわけ、それぞれに異なる法則が働いていると考えていた。

だが、窓辺に座って思索にふけるニュートンは、リンゴが地面に落ちるのを何度も見た。木がどんなに高くても、リンゴはまっすぐ地面に向かって落ちていく。木の高さが２倍、４倍、いや、８倍であっても、リンゴの落ち方は変わらないだろう。たとえ月まで届く高さでも、まっすぐに落ちていくだろう・・・・・。そう考えると、リンゴを地面へと引き寄せる力は、月にもあてはめられるのではないか？・・・・・

月までの距離も、地球の周りを公転する速度も、そして月が落ちてこないのも、すでにわかっていた。

月はいまも、１時間後も、地球から遠く離れたところにある。その１時間の間に、地表は月からどれだけ遠ざかり、月はどれだけ地球の方へ「落ちる」のだろうとニュートンは考えた。計算してみると、リンゴが地面へ引っ張られる力の３６００分の１となった。だがまてよ。・・・・・

とても高いリンゴと月がいずれもその力に引っ張られているとしたら、両者とも引っ張られる力の大きさは同じではないか？

ニュートンは計算をし直した。（ここで、数学の知識が必要になる）

宇宙法則は数学以外の法則を認めない。今や火星まで人類は行っている。

コロナがでたぞー　コロナ　コロナ　コロナ

>>266どこで？

全国で3,844人感染。最多更新！

現在、医療緊急事態宣言発令中、初めての冬を迎え、感染者が4,000人に迫る勢い！極めて高い水準が続出。どこでもコロナが出てもおかしくない！変異ウイルス確認、羽田と関空で。

初詣の参拝中止しな！神様もわかってくれるよ。東京でも８８４人　死者62人　重症者88人出てるぞ！

都市圏を中心に滲み出ている。

大事な大事な最期のチャンス、勝負の３週間が大敗している。

ニュートンのペストのときのくだりはNewtonに載ってなかった？　立ち読みした記憶がある

>>273俺の頭脳の中にある（笑）。俺の研究室の何百冊もあるスクラップブック。

で、コロナどこで出た？お前　いつも質問に答えないな。

オオカミ少年？ジジイは止めてくれよな。

地球の中心距離から月の中心距離までの距離は、地球の中心からリンゴの中心までの距離の６０倍であることはわかっている。もし、本当に同じ力が働いているとしたら(彼はそう信じていた）？

両者の距離の２乗に反比例するにちがいない。

つまり、距離が2倍離れているものには4分の１の大きさの力がかかるということだ。

「別の考え方」

山の頂上から大砲が水平にまっすぐ発射されるところを想像してみよう。（タイムマシンで話したように、思考実験だ）

砲弾は発射されるとすぐに落ち始めるが、山から遠ざかるのも事実で、山からある程度離れたところに落ちる。

火薬を2倍にしたら、砲弾の軌跡はのび、より遠くまで飛ぶだろう。ある時点までは砲弾を推し進める力が十分にある。

地球が丸く、地表がカーブしている点を考えなければ、着地点を決められるはずだ。

地球は丸い・・・ここはわかるよな。地球儀も丸いだろう。

これさえ、わからん人がいるから、困る・・・。

絶対水平を考えてみよう。

砲弾は発射後1秒で約5メートル落下する。地表は8キロメートルごとに約5メートル下がっている。もし砲弾が1秒で８キロ進めるとしたら、発射後では高度がまったく下がっていないことになる。空気抵抗がまったくない大気圏外で大砲を発射したら、砲弾は２秒後も、3秒後も同じ速度で、（等速直線運動）同じ速さで進みつづけるだろう。落下せずに、地球の周りをまわりつづけているはずだ・・・・・月と同じように。

★プリンピキア　　　　万有引力の法則とは、重力は地上だけではなく、天においても同じように働いているという概念だ。

これを実証することで、ニュートンは宇宙がひとつの枠組みにおさまることを証明した。地上での重力の働き方を解明すれば、それを宇宙のどこにでもあてはめることができる。

落ちているリンゴの動きとまわっている惑星の動きを数学的に結び付けた彼は、天と地を哲学的に結びつけたのだ。

　1687年、彼はこうした洞察を『自然科学の数学的諸原理(プリンピキア）』という本にまとめて出版し、人類の世界感を一変させることになった。　ニュートンが２３歳のその日、もし自宅の庭にでていなければ、ほかの問題に関心をむけてたかもしれず、そうなったら人類は、全宇宙に通用する物理規則の解明を待たされることになったかもしれない。

>>0
パトロールおじさん鎌田って、三重の人？
NO.91103312020/12/19 20:43
死んだニセ坊主しんらんの作者です。
[祐ニ] 

人類が地上に出てから、３５０万年。それまでは、ずーとチンパンジーみたいな暮らしをしてたから、電気や飛行機、薬、船舶、鉄鋼、パソコンなんてつい最近のことだ。放射性物質の発見。

>>298知らんわ。アンチのギャラリーだ。コロナの質問の答えどうした？

人類が急に伸びたのは、1700年代のジェームス・ワットの産業革命から、現在。つい最近のことだ。・・・・・

人類誕生から３５０万年。

★ペストの蔓延　　　ニュートンの主要な発見には、たしかに偶然がひと役買っていた。ペストがイギリス全土に蔓延したため、さらなる感染の拡大を防ぐため、人が集まるような活動はすべて、商業も、娯楽も、外交も、そして教育も中止になったのだ。　ペストがはやっていなければ、ニュートンは自宅にこもって、ひとり静かに考えることもなければ、自宅の庭にでてみることもなかっただろう。

中野さんもコロナがなかったら、こういうスレを立てることもなかった。（笑）

★ニュートンVSフック　　　　真偽のほどはわからないのだが、ニュートンは怒りっぽくあつかいにくい人物だったという。　当時、惑星の動きを含め、人間をとりまく世界について筋の通った説明をしようと努力したのはニュートンだけではなかった。そのため、重力の法則を発見したのは自分だとイギリスのすぐれた科学者のひとりロバート・フックが主張したとき、ニュートンは、