>>106
笑ってしまった
すみません
整理運動だろうが筋肉運動だろうが全てエネルギー源はブドウ糖?
なんだかなぁ
よくいる典型的な糖質制限反対論者の初歩的レベルという印象
まぁよいです、半分正解、半分不正確にしておきます
答え
脳が消費するのはブドウ糖だけではありません
簡潔に言いますと、脳はブドウ糖を消費する細胞とブドウ糖以外をエネルギー源とする2つの構成によって成り立っています
これを知らない時点でアホ確定です、すみません
こういった人たちには、ブドウ糖が全てのエネルギー源だ!という愚かな金言が相応しいのだろうなぁ
そして次のこれ
脳のエネルギー源にブドウ糖が不足してもケトン体が脳に使われることはない、という嘘
おそらく血液脳関門を脂肪酸は通れないからと、この理屈でよく誤解される人はいます
しかし実は2つのエネルギー供給パターンが存在します
一、体内のケトン体を脳が取り込み代謝前にアセチルCoAに変換しミトコンドリアにより利用する
二、簡単にいうと、脳内で分泌された乳酸がピルビン酸に変換され、酸素と一緒にミトコンドリアに取り込まれエネルギーを作る
これは整理運動でもそうです
例えば心臓、心臓で代謝された乳酸も再び取り込まれ利用されます
ブドウ糖がなくなりケトン体すら不足する自体になったとしても人体はそう簡単には停止しない仕組みなのです
人体っておもしろいですね〜