阿佐東線を運営している阿佐海岸鉄道はこのほど、宍喰駅(徳島県海陽町)の自動券売機を廃止すると発表した。切符は4月1日以降、窓口で販売する。
[匿名さん]
徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ阿佐東線(8・5キロ)で、線路も道路も走れるデュアル・モード・ビークル(DMV)の世界初の営業運行に向け、第三セクター「阿佐海岸鉄道」(本社・海陽町)が運転士の募集を始めた。
[匿名さん]
2019年3月16日(土)にダイヤ改正を実施。JR線の時刻変更に伴い、海部駅での発着時刻を変更など。
[匿名さん]
阿佐海岸鉄道DMV運行は室戸まで 20年度導入
朝日新聞 2019年12月25日03時00分
徳島、高知両県などの第三セクター阿佐海岸鉄道が2020年度の導入を目指す、線路と道路の両方を走れるDMV(デュアル・モード・ビークル)の道路部分(バスモード)の運行ルート案が24日、発表された。近隣の観光施設や高知県室戸市をルートに含む。
この日、徳島県庁であった阿佐東線DMV導入協議会で徳島県が発表した。鉄道部分は阿波海南駅(徳島県海陽町)—甲浦駅(高知県東洋町)間を走る。阿波海南駅—海部駅間はJRから編入される。
バスモードは「阿波海南文化村」(徳島県海陽町)と阿波海南駅を結ぶ区間と、甲浦駅と「道の駅宍喰温泉」(同)を「道の駅東洋町」(高知県東洋町)経由で結ぶ区間。土日祝は1往復を高知県室戸市方面に延ばし、室戸ドルフィンセンターなどの観光施設をめぐる。ルートは競合するバス事業者と調整し、正式決定する。同社社長の三浦茂貴・海陽町長は「DMVを切り札に公共交通機関の存続を図りたい」と話した。
一方、駅に遮断機や警報機を設置するなどの安全性の確保のため、約9千万円の追加経費が必要になり、総事業費は約13億9千万円にふくらむ見込み。高知県幹部からは、事業費の削減に努めるよう求める声が出た。(福家司
[匿名さん]
JR四国 牟岐線 阿波海南?海部 1.5kmが10月31日に廃止され、阿佐海岸鉄道などが準備するDMV(デュアル・モード・ビークル)運行にむけて動きが加速しはじめた。
DMVは、線路と道路の両方(デュアル)を走れる新しい乗り物。既存の線路の上を気動車のように走行し、線路から外れるとバスのように市街地や幹線道路を走る。
阿佐海岸鉄道が導入するDMVは定員23名(ドライバー1名+座席18名+立席4名)、一般道走行用のタイヤの前後に鉄車輪(前1軸+後1軸)がつく。
レール走行モードと道路走行モードは、道路とレールの境界にあるガイドウェイでモードチェンジ。そのモード変更時間はわずか15秒。
レール走行モードでの駆動は、後輪タイヤがレールに設置することで実現。前輪タイヤは線路と接しず、浮いたまま鉄輪がレールに乗って軌道上を走る。
新たなDMV起点駅になる阿佐海南駅では、地上にDMV乗降場とモードインターチェンジが設置される。また甲浦駅の高架上にモード・インター・チェンジを設置し、高架と地上を結ぶDMV専用のスロープ(坂道)でつなげる。
このDMV化にあわせ、高架駅の海部駅から地上駅の阿波海南駅をDMV出発地とするなどの計画から、JR四国は10月31日に阿波海南?海部 1.5kmを廃止。阿佐海岸鉄道DMVの出発地とし、既存の甲浦から先、高知県東南端 室戸までDMVを走らせる。
こうしたDMV化工事にあわせ、11月1日からJR四国と阿佐海岸鉄道の境界駅が阿波海南に変わり、牟岐?海部のバス代行輸送区間のなかで、11月1?30日は阿波海南?海部の間を無料化する。
また、阿佐海岸鉄道を走る気動車ASA-100形しおかぜ、ASA-300形たかちほの運用は11月30日まで。12月1日からは、新たな境界駅 阿波海南を境にバス代行輸送を実施。JR四国が牟岐?阿波海南を、阿佐海岸鉄道が阿波海南?甲浦をバス代行輸送する。
[匿名さん]
鉄路と道路を直通…阿佐海岸鉄道のDMV、運行開始は12月25日
[匿名さん]
「初乗り」の混乱を回避…初便と第2便の乗車は抽選に 12月25日スタートの阿佐海岸鉄道DMV
[匿名さん]
バスのように道路を走り、列車のように線路を走ることができるDMV=デュアル・モード・ビークルの営業運行が徳島県南部と高知県東部の間で、25日から始まりました。
DMVは道路と線路の両方が走れるようマイクロバスを改良した車両で、徳島県によりますと、営業運行は世界初だということです。
初日の25日は、子どもたちが車体の色にちなんだ衣装を着て出発地点の徳島県海陽町でダンスを披露し、花を添えました。
新型コロナの影響で人数が制限される中、第1便は18人の満席の状態で、午後0時36分に阿波海南文化村駅をまずタイヤで走る「バスモード」で出発しました。
そして阿波海南駅に到着すると車輪を下ろし、線路を走る「鉄道モード」に変わって高知県東部の東洋町に向かいました。
DMVを導入した第三セクターの阿佐海岸鉄道は徳島県をはじめ沿線の自治体とも連携し、赤字が続く鉄道の路線に、道の駅や温泉施設まで乗り換えなしで移動できるバスの路線を加えることで、利用者を増やし、観光の呼び物にすることも目指しています。
鉄道とバスを合わせた距離は最長でおよそ50キロで、いずれの路線も予約が可能だということです。
乗車した鉄道ファンは「この日を心待ちにしていました。ここだけでしか乗ることができないので貴重な体験になりました」と話していました。
[匿名さん]
#19
記事を読んだが、DMV開業後に退職して公募したアトガマ専務が
就職前にやらかしていたらしいね。
で、問題人物であることは募集した時点で公になってたことらしい。
だから、どこが悪いかでいえば、阿佐鉄ではなく徳島県が悪いね。
[匿名さん]
四国南東部で鉄道・バスを運行する阿佐海岸鉄道は2023年2月10日(金)、ダイヤ改正の詳細について発表しました。改正日は3月11日です。
平日は、火曜日と水曜日のみ、1日13往復から8往復に減便。運行休止となるのは9時台から15時台にかけての便です。また最終便が大幅に繰り上がり、北行き終発は17:47から16:18に、南行き終発は18:30から17:02になります。
土休日も12往復から11往復に減便となります。室戸岬方面まで延長運行する1往復はそのまま残ります(JR接続を考慮し、若干の時刻繰り上がりあり)。
阿佐海岸鉄道は2021年12月から、鉄道線路上と道路上の両方を走行できる「DMV」車両による運行を開始しています。これにより、本来の終着駅であった甲浦駅からさらに延伸して、道の駅宍喰温泉まで運行。土休日のみ1往復が室戸岬まで延長運行しています。
[匿名さん]
DMV倒木衝突事故 この倒木には切られた跡が?【徳島】
5/11(木) 18:34配信
4月、徳島県海陽町の阿佐海岸鉄道の運行するDMVが、線路上にあった倒木に激突して車体が破損する事故がありました。
この事故の原因となった倒木に、人の手で切られたような跡があったことが、四国放送の取材で明らかになりました。
誰かが切った木が、線路に落ちてきたのでしょうか。
阿佐海岸鉄道でも、倒木がトンネルの上から線路に落ちてきた可能性は否定できないとしています。
このトンネルの上は津波避難場所になっていて、海陽町が管理しています。
しかし、町では木を切った事実はないということで、誰が切ったのかは今も分かっていません。
なぜ線路に倒木があったのか?
今回は幸い、乗客17人にけがはありませんでしたが、一歩間違えば大事故につながりかねなかったとして、阿佐海岸鉄道は警察への被害届も検討しています。
(四国放送 河野将明記者)
「被害届は出す?」
(阿佐海岸鉄道 大谷尚義取締役総務部長)
「(損害)保険会社の方で、いろいろ調べてもらっていまして、必要であれば適正な対応をしていきたい」
あれから1か月以上が経ちますが、事故の詳細はまだ不明のままです。
乗客の安全のため、阿佐海岸鉄道は徹底した原因究明を行う責任があるのではないでしょうか。
もし原因がわからなければ、事故はまた起きかねません。
なお、阿佐海岸鉄道に出資し、筆頭株主でもある県の次世代交通課の担当者は今回の事故を受け、「阿佐海岸鉄道には適切な事故調査を行い、引き続き安全運行を継続してほしい」と、コメントしています。
[匿名さん]
牟岐線阿南~阿波海南 徳島バスにバス転換するか
阿佐海岸鉄道に移管するか
[匿名さん]
本数少ない割に月曜日水曜日金曜日は変に偏りがあるけど、その時間帯だけ利用者多いのかな?
[匿名さん]